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2018年7月Windows10への無料アップグレード達成!アップが良いケース悪いケース

2018年07月27日 18時47分29秒 | デジタル・インターネット
 マイクロソフト社員でも知らない人がいるWindows8.1や7からWindows10への無料アップグレード。購入すれば1.9万円。ちょっと高いよね。僕は本日8.1からスムーズにアップグレードできた。その方法、そしてアップが良い場合、しないほうが良い場合を紹介する。

 Windows10無料アップグレードは随分前に締め切られた。しかし、今でも10にップグレードできるとエディオン・アルパークのMOROBOSHIさんから聞いた。実はマイクロソフトから同じウイルス対策ソフトのディフェンダー(無料)でも8.1と10ではレベルが違うといわれ、アマゾンで中古の10(5,200円ぐらい)を購入するか検討していた。

 専門家に相談すると、ある人は絶対やめたほうが良いと言う。理由はWindows8から10に上げた場合、ソフトが使えなくなったなどのトラブルが多いらしい。MOROBOSHIさんの意見は、NECや富士通などでは、例えば8用のソフトを入れており、これらが10では動かなくなる場合がある。10は遅いとも言われた。

 僕の場合は、マウスコンピューターなので、余計なアプリケーションが無いから関係無い。そこで無料に魅力を感じトライした。因みに、マウスコンピュータはお勧めだ。なぜなら国産で信頼性が高いのに安く、無料で24時間サポートしてくれる。親切丁寧とは言えないが、遠慮なく相談し課題を解決できる。

 まず、8GB以上のUSBメモリーを用意し、8などのOSのリカバリーディスクを作成する(10は失敗と思った時のやり直し)。僕は横着にもマウスコンピュータに電話し、指導を受けた。なお、次に書くWindows10のダウンロードホームページでもリカバリーディスクの作成方法は記載されているようだ。

 検索窓に「windows10 アップデート ISO」と入れ検索すると「Windows 10 のダウンロード」のHP(マイクロソフト)に飛ぶ。ここでいきなり「今すぐアップデート」のボタンを押すと、ダウンロードが始まる。この時の注意はリカバリーのUSBを抜いておくこと。何度も再起動する際、リカバリーディスクを読んでしまう。

 ダウンロードから更新の構成まで、ほぼ自動でやってくれた。らくちんだね。このアップデートには1.5時間ぐらいを要した。時間はかかったが、無料のWindows10の獲得には満足した。

 アップでディフェンダーが自動設定された。プロのMOROBOSHIさんもWindows10のディフェンダーでウイルス対策など全く問題無いと言っており、余分なウイルス対策ソフトを購入する必要がなく経費節減になる。ディフェンダーの状況はタスクバー(最下位のバー)の「^」の部分をクリックし盾のようなアイコンをクリックすると分かる。


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