いつの間にかアンドドロイドのテレビが普及し始めていた。アンドロイドはご存知の様に、スマホに搭載するグーグル系のOSだ。コロナ禍で愛用されることになった。
これまでのテレビと何が違うのか?要は、アンドロイドスマホで出来ることがテレビで実現したのだ。従来のテレビだけじゃなくゲームしたり、YOUTUBEを見たりAMAZONで映画を楽しんだり(月500円)。外出自粛の中で、一人で密かに楽しむには一番。
しかし、スマホの全部が出来るわけではない。テレビのサイズでは43インチ以上の4Kがアンドロイド対象。個人的にはブルーレイ(DVDプレイヤー)も有った方が良いから、43インチパナソニックのモデルで19~20万円ぐらい。
4K(829万画素)と従来の2Kとの画質の差は明らかだ。元々2Kの画像でも、4K用に、滑らかな色の変化をている。顔色のきめ細かさで差が出ている。
来年のオリンピックは強引にでも開催するようだから、この際、4Kに買い替えるとして、アンドロイドにするかどうかは思案のしどころ。独り者はアンドロイドだろうし、コロナ禍では喜ばれるか。