宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

生化学ソフトが物質を生命体、人間に進化させた とする論文を電気学会に送った

2015年12月13日 18時59分03秒 | 生命
 生命誕生と人間への進化のメカニズムは自分自身の存在のルーツだから、ダーウィン説が世界の常識がどうであろうと、なかろうと、疑問の有る事に妥協はできないんだよ。第一、何で自分が存在しているかについて子供の頃からの疑問だがいくら考えても分からない。



 家族もいるし、社員もいるし、原稿をチェックしてくれたI博士は古い知人だが、自分が今存在しているらしいのは確かながら、僕以外の人間は蜃気楼なのか本当に存在するのか、人間なのか分からない。

 蜃気楼にしてはリアリティーが有り過ぎる。僕が働きかけて、動いたり展開したりは目の前で起きた。長く生きると、様々なドラマや事件が展開されたからね。笑いあり、涙も血も流れ、楽しい思いも苦しい事も有った。目の前で起きる事の全てがスーパーリアリティー。

 僕の進化論はスマホに例えると分かり易い。スマホにはメモリーが有るね?遺伝子はメモリーだね。スマホを動かすにはアプリが有るね?細胞にもアプリが有るんだよ。スマホは決められた事しかできない。細胞のアプリは判断力を持っているから自分で判断する・・ま、簡単な部分はこのような感じ。



 宇宙の論理も譲れないね。僕が存在するMY宇宙だからね。何十回も書いたがビッグバンは無かった。大学では「最も小さい物質は電子」と教わったが、1968年だったかブラックホールの記事を見て、僕は即座に「電子より小さな粒子が宇宙全体に充満しており、質量があるからブラックホールの重力でフィックスされ光が伝搬しない」と考えた。



 その後、電子より小さな物質が発見されている。ノーベル賞を受賞した梶田隆章・東京大宇宙線研究所長の観察ではニュートリノに質量の有ることが分かり物理学の常識を崩したらしいが、僕に言わせれば物質に質量の有るのは当たり前。



 宇宙には果てが無く、光を伝搬させる粒子の光媒質は全ての空間に分布している。今おもいついた事だが、光媒質が有る空間が宇宙かもしれない。どう考えても分からんのは重力だ。重力の存在は実感できるが何故引っ張られるかは具体的な物理モデルが思い浮かばない。

 宇宙物理学者が今、何が困っているかって、そりゃー宇宙の膨張速度が加速されている事だよ。ビッグバン宇宙論では膨張が減速しなければならないから、真逆。最近、宇宙論は次第に作文になってきた。宇宙は光より速い速度で動くなんてね。



 宇宙は光速の3倍で膨張し新たに膨張した場所でありながらダークエネルギーの蜜度は従来の宇宙と変わらない。たとえ話をすると、水を張ったゴムのプールをぐっと広げたが、広げた場所にも水が有り水位が変わらない。つまり、ダークエネルギーはどこからか湧いて出て来る。

 さて、今年の論文(査読は無い)は時間的余裕が有ったので、納得できるレベルの論理と文章にはなったと思う。今年の3月東北大学で発表の予定。また、座長は困るだろうね。みんな口があんぐりで僕が何を言っているか分からない。質問も出ない。



 今年8月の進化学会で発表したかったのに、進化学会ではA5ぐらいのペーパーで図表も掲載できないらしい。電気学会のA4・2頁でも困っている。僕の進化論は誰も知らないから、いつもそもそもから書かなくてはならない。これを抜かすと何のことか分からず、怒り出した座長がいた。

 I博士は今回の論文に関しては、正しいかどうかは別にして、発表する内容については今まで以上に理解されるかもしれないと言っている。ただ、ここまで読んでい頂いた方に一つだけ覚えて貰いたいのは、進化はソフトウェアの問題であるという事。

 サンフレッチェがアフリカ王者に対して3対0で有利に試合を進めているのを斜めに見ながら打っている。サンフレッチェはパスが正確で、相当レベルが高い。これが地元のチームとは驚きだね。
コメント
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