

実はマイクロソフト関係者でも、無料アップグレードを知らない人がたくさんいた。
1.Windows7からWindow10への無料アップグレード
何でラストチャンスなのか?Windows7のサービスが2020年1月20日頃から停止するらしい。Windows8はまだ余裕が有る。
このお勧めサイトはバカチョンで楽!下記URLへ飛び(URLへの検索ワードは Windows10-ISO)、下の画像で黄色マークしたボタンを押すと、勝手にパソコンが32ビットか64ビットかを調べ、勝手にダウンロードが始まります。赤の指示ークが雑?申し訳ない。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
通常は2.5時間ぐらいかかるようで(古いパソコンだと4.5時間ぐらい)、時々止まって待っているので、適切にボタンを押してください(イエス、イエスで行けるようです)。下部の「ツールを今すぐ・・」のボタンを押さないようにしてください。
2.Windows10の更新方法(強制バージョンアップ)
パソコン(PC)の使用頻度の高い人は、自動更新が有り(下記参照)、通常は自分で更新する必要が有りません。しかし、PCに不都合が有り自動更新されない場合も結構あります。
●まず、バージョン確認。Windows10のバージョン確認は次のように実施します。
画面左下のスタートボタンを右クリック⇒「システム」をクリック⇒バージョンを確認してください。2019年12月26日時点の最新バージョンは1909です。
●自動更新時にパソコンが開いていると自動更新されます。時々PCを使う場合は自動更新が無くてもPCをシャットダウンする時「更新して終了しますか?」のようなメッセイジが出るので「はい」、もしくは「YES」をクリックすれば自動でバージョンアップされます。ただし、自動更新で少し進むが、最新のバージョンにならない場合があります。
1803のようなサービス終了のバージョンは自分で強制的に更新してください。
●更新は、スタートボタンを左クリック⇒「設定(2番目の歯車2重のマーク)」を左クリック⇒「更新とセキュリティー」⇒「更新プログラムのチェック」を左クリックで自動的にチェックが始まり、更新が必要かどうかの判定が出ます。
●更新する場合は、更新用のボタンをクリックしてください。
1903からだと30分ぐらい(PCによって異なる)、1803からだと2時間ぐらいを要します。
僕はベンツにスマホの利便性を生かして欲しいと要望し、実現したのだが、それはスマホのAI×音声認識という便利さを車でも適用して欲しかったからだ。それほど左様にスマホの実現は革命的だった。
そして、情報を二つの無料クラウドに自動格納させることで、過去には想像し得なかった情報活用ができるようになった。パソコン、タブレット、スマホで情報を共有することで、わざわざUSBメモリーに入れて持ち歩くことも無くなった。
勿論本来の「電話」による会話も容易になり、タイムリーな様々な情報の交流や確認が当たり前のようにできるようになった。
僕はスピーカー通話にして、情報を得、課題を解決するためスマホをかけまくっている。5mぐらい離れていても聞こえるから、ちょっと相手に断ってコーヒーをとりに行っても会話が途切れない。これは便利だね。
スマホを活用するには多少コストがかかっても喋り放題が欠かせない。経済性を重視するなら、前回も紹介したように無料の10分前に警告と共に勝手kに切れるアプリの活用がお勧めだ。
二つのクラウドとは、フォトであり、ワンドライブだ。フォトはグーグルクラウドで無料の範囲は15GB、ワンドライブは5GBである。小さいように思えるかもしれないが、大容量を扱う場合でも、せっせとPC(パソコン)などのHDD(ハードディスク)に収納して行けば、大変使い勝手が良い。
第五世代のスマホの出現がまじかとなっているが、アンテナ範囲が100m程度と狭い(かつてのPHSのよう)のと、どのようなメリットを生じるかは未知数だ。僕はピクセル4XLで可能な範囲の活用を考えよう。
世界的な人気が今一つのアイフォンだが何故か日本、台湾では圧倒的な支持を受けている。女子学生のスマホを確認すると全員がアイフォンだった。パソコン(PC)の専門家にはアイフォンが信頼性が高くて良いという人もいる。
ゲームだけならいいが、アイフォンでは何でもスマホで実施・完結が前提。作業が面倒くさい上にコストは膨大。一方、アンロイド系はPCで画像や情報を操作し易くWi-Fiを利用するとコストが下がる。この組み合わせが掛け算のメリットを生む。
PCではいろんなことを安価に簡単に処理してしまう。またPC用のルーターにWi-Fiを採用すれば、Wi-Fi環境下でスマホのネット利用は無料。写真はグーグル・フォトを利用するとスマホからPCやタブレットに自動転送され、同じくファイルはMicrosoftのワンドライブで転送される。
スマホの能力や利便性が向上してもPCとは格段の差が有り比較にならない。アンドロイドスマホをPCにつなぐと、PC側からスマホ内のファイルを見ることができ、ソフトを作成すれば自動で様々な処理もできる。
僕は、これまでシャープのアクオスを使ってきたが、スピーカー通話(物凄く便利)では、こちらの音声が先方に聞こえなくなるトラブルが頻発し、愛想が尽きた。そこで、エディオンの仲間の協力を得て新たなアンドロイド機種を探した。
●安価モデルではUQモバイルが最高。月額3500円程度(ファーウェイを使っている知人でさえ毎月4000円払っている)で①10分まで通話無料(受信は当然無料)、②ギャラクシーが使える(安価モデルで機能は低いが、先月まで僕が使っていたアクオスR(2年前の最新モデル)と同等以上。
10分無料の条件を満たすため、10分で自動的に通話をカットする無料アプリを入れると、10分の前にアラームが鳴り、10分の直前に強制カットできる。ほぼ決まりかけたが、通話無制限は外せず、ピクセル4XLにした。
●Googleが力を入れているピクセルの最新機種が4で、その大型がピクセル4XLだ。既に性能・機能などがアイフォンを追い抜きつつあるのではないか。スピードが速いとか、写真が美しいとかいろいろ言われている。
顔認証は最初のデータ取りをきちんとやらないと、認識率が悪くなる。画面が大きいのはゆとりがあっていいね。ケースは3250円だったか滅茶苦茶高いし売っている店が少ない。ケーブルはアクオスのが使えた。
まだ使い方が慣れていないので、他機種と比較はできないが、アンドイド系で最高の機種の機能性能を存分に発揮させ、大いに楽しみたい。