
傾斜角の検証:マイケル・ジャクソンのダンス・パフォーマンス「 ゼロ・グラヴィティ 」
マイケル J :45度(さすがに完璧な角度ですね!素晴しい!)
ダンサーA :65度(まだまだ)
ダンサーB :66度(お腹出してもだめだな)
ダンサーC :60度(けっこういいけどネ、もうちょっとだな)
ダンサーD :36度(これは凄いゾ!でも起き上がれますか?)
写真はマイケル・ジャクソン「Smooth Criminal」の中での有名なダンス・パフォーマンス「ゼロ・グラヴィティ」。この写真を久しぶりに眺めていると「やっぱマイケルは凄いな~」と改めて気がついた事がありました。パフォーマンスのなかで見せ場となる「傾斜角」です。このパフォーマンスにあたり「傾きは45度でそろえてね!」とダンサー達に指示を出したマイケル、自らは完璧に45度!さすがですね。ほかのダンサー達はほとんど45度までに至らない傾きなのですが、一人だけもの凄い人がいました、写真奥の「ダンサーD」です、傾斜角度はなんと!36度まで傾いています。このあとこのダンサーDが無事に起き上がれたか?・・は・・知りません。
しかし「マイケルは凄いナ。」なにをやっても完璧ですね。でもこの完璧なマイケルでも傾きすぎて起き上がれなかったライブがあったそうです。ハハ。楽しいですね。
このパフォーマンス「ゼロ・グラヴィティ」。もう有名な「仕掛け」ですね。ステージの床から出てくる「ボルトの頭」に「靴のかかとに仕込まれた特殊なフック」を引っ掛けて全身を倒す仕掛けだそうです、でもいくら仕掛けがあっても鍛えられた筋力とバランス感覚がなければとても出来ませんね。日本では「レジェンド葛西」ならできると思うな、15度ぐらいまで傾きそうですね。ハハ。(か)

レジェンド葛西!「凄いゾ!凄いゾ!」
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マイケルのダンス・パフォーマンスをご覧になりたい方はこちから↓↓↓
YouTube
>Michael Jackson - Smooth Criminal - Live Munich 1997- HD
>https://www.youtube.com/watch?v=_E2r2vOlqvA
現在の再生回数は34,423,233回。この記事を書いている間にもどんどんと更新されています。
世界中からですね。凄いですね。