
深大寺門前の茶店、作りたてのお饅頭やお団子が楽しめる。
平日なのにお客さんも多く、なかなか繁盛していました、よかったですね。
お客さんたちもマスクと手の消毒には気を使っていました、みんなえらいぞ!
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深大寺をお参りした帰り「そばまんじゅう」を買った。
一緒に行った家族の間で「蕎麦饅頭って一体どこが蕎麦なのかね?」
「焼そばパンみたいに見た目には分からないよね?」と素朴な疑問。
「きっとどこかに蕎麦を使ってるんだよ」ぐらいのあたりまえの事しか言えない。
そばまんじゅうの謎。
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よく分からないので結局お店の人に訊ねてみた。(この素直に訊ねるところが私たちのえらいところ)
「皮に黒蜜と蕎麦粉を使っています」と蒸し器の湯気越しに笑顔のお姉さんの答え。
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想像通りの答えでも、訊いて「裏を取っておく」と人に話すときの自信が違う。
・・これから蕎麦饅頭のことは私たちに聞いてください。

深大寺門前のお蕎麦屋さんはどこも「盛りが良い」から嬉しい。
ここのお店は「そば大盛り追加100円」これは素晴らしいことですね。
この写真、天ぷらが小さいのではありません、そばがでかいのです。
お蕎麦はもちろん、天ぷらもトロロも美味しかったナ。

お蕎麦屋さんの軒先で「サギソウ」を売っていた。
涼しげで良い。

調布市深大寺をお参りしました。
この日の気温30度、先週に比べるとだいぶ穏やかに感じます。
しっかりとした夏の空でした。
甲子園の金属バットの音が聞こえてきそうな空でした。カキ〜〜ン!