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Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

越後仕込 純米吟醸

2021-03-05 | その他
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先日、お酒売り場をウロウロしてたら、こんなのが目についた。
1.8 リットル瓶で、 “ 玄米を入れる袋 ” 風な紙袋に入ってる。





  紙袋にはこのような ⇩ 文章

    お酒の美味しさは温度ごとに変わります。
    しっかりと冷やしてグラスに注ぎます。
    はじめに爽やかさが広がり、
    だんだんと綺麗な甘い米の香りが開いて、
    ふくよかな優しい味わいになる頃がおすすめの温度です。
    冷たさが消えるとき、さらに香りと味わいが
    しっくりと溶けあいます。
    お料理もお酒の表情に合わせて色々とお楽しみください。




紙袋の雰囲気と文章に誘われて買ってしまって失敗かな? と思ったが

昨日、常温でコップに一杯飲んでみた、
上の文章に書いてあるほどでもなかったが、美味しさは上々だった。
当然 価格と味のバランスも均衡は取れているように思う。



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十三峠から鐘の鳴る展望台へ歩く

2021-03-03 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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光陰矢の如し、月日の経つのは早いもので、もう3月 ! 桃の節句です。

春とは言っても信貴生駒山系に流れる微風は冷たい。


相変わらずの大阪平野を眺めながらの、信貴生駒山系ハイキング、
奈良県生駒郡平群町と大阪府八尾市神立の境界にある十三峠へ車を停めて ~ 生駒縦走歩道を北に向けて 「 鐘の鳴る展望台 」 まで歩いてました。


十三街道は八尾市神立と奈良県平群町を結ぶ道筋で、
平安時代の歌人で六歌仙の一人、在原業平が天理からこの峠を越えて神立の女性の元に通った道といわれている。




▽ 以降7枚 十三峠近辺より撮影


左から大阪府咲州庁舎、大阪市港区と住之江区を結ぶ赤い港大橋、あべのハルカス
少しモヤッ~としてるが まあまあ見えている
左遠くに明石海峡がある、写真をパソコンでグーンと大きくしたら、何とか見える程度



大阪湾も対岸の兵庫県側も何とか分かる



堺市方面だと思う




真ん中に大阪城が写ってるんですが ・・・



真ん中に高速道路の東大阪JCT、右に東大阪市役所



黄色い花が咲き場始めてる、春ですね~



大阪平野の空には白い雲がホンワカ浮いている



駐車場から ~ 十三峠へ上り、十三塚 ~ 北へ生駒縦走歩道を歩く



十三峠の十三塚はきれいに整備されている



縦走歩道に落ち椿、何だか侘しさを感じさせる


     



池の上には、葉を落とした木々と青い空、もう少しで鐘の鳴る展望台




展望台の手前にも落ち椿、赤い花は落ちても華やか




鐘の鳴る展望台が見えた


白い板には 「 標高 460m と 12m 」 書いてある



階段を上った所には
誓いのリングに取りつけられた “ 愛の鍵 ” がギッシリと


貴方と私は、この頑丈な鍵で結ばれて一生離れないワ! と言うような気持ちで “ 愛の鍵 ” を取り付けたが、 大きな勘違いか? 運命のイタズラか? で、すぐに別れてしまった、 ・・・・ 綾小路さん流に言えば、こんなことになるんですかねぇ~




展望台の上は360度の視界


北には冬景色の生駒山


ズームで山頂のアンテナを




中ほど遠くに明石海峡があるんですが



中ほど遠くの高いビルは大阪市港区あたり



展望台を下から見上げれば
左下に生駒山




展望台から降りて北を見たら、紅梅の向こうに生駒山頂のアンテナが見えていた



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菊水 一番しぼり

2021-03-02 | その他
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夕食時の定番飲料はコレ、日々の暮らしに欠かせない活力のモトです


価格と味の均衡のとれた飲料です、
ホッペタが落ちてしまうくらい美味しくても、高価なものを毎日飲んでたら、わが家の財政が破綻してしまいます。


でも、時には 違う銘柄も試してみたい気分になります。




と、いうワケでこんなのを買いました

200CC入りで、アルコール度は 19% てす、
まったりとして美味しいのですが、200CC ではちょっと不足感が残ります。

いつも300CC弱を飲んでるので、もうちょっと飲んだら、かなり効いてきます、何たって19%!



今日は 朝から雨、どこにも出かけず、ずっと家です、体がなまってストレスが溜まりそうです。



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1300年余の歴史・吉野の浄見原神社へ

2021-03-01 | 奈良県南部
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奈良県吉野郡吉野町南国栖 の浄見原神社へ行ってきました。


毎年旧正月十四日に、天武天皇を祭る浄見原神社で古式ゆかしく国栖奏が行われる。


見地の説明文




国道169号線の宮滝大橋を渡って川上村方面へ ~ 小さいトンネルを抜ける ~ 樫尾の信号を左へ ~ 国道370号線に入り 道なりに進む ~ 県道16号線 ~ 県道262号線に入る



国栖トンネル手前の道路標識





トンネルを抜けると浄見原神社 への小さな案内板



ここで車はゆき止まり、左手に吉野川、 この奥に神社がある



今日はスーパーカブなので、吉野川沿いの小石と小岩がガラガラの道を進む



仮屋と書いた小さな建物、 ここから歩く



左手に吉野川を見て少し歩いたら浄見原神社の石段が見えた






右手は高い岩の崖、左手は吉野川




ここで国栖奏=舞楽が行われるのだろう



建物はこんな場所に建っている
岩の崖地を削って、石を積んで敷地を造ったような狭い場所に! 左も高い崖ですぐ下は吉野川





本殿は、崖の隙間に無理やり押し込んで作ったような!







左も高い崖で、その下には吉野川の清流、素晴らしい色!






500円の有料駐車場
カブなので、ここは利用しなかった。 その代わり 思い切って多額の賽銭をしておいた!



すぐ横にシダレ紅梅





駐車場となりの木工所らしい建物
見捨てられて壊れてゆく、窓はあちこち破れて、出入り口も壊れている
中にはかなり古いトラックと木材も置いたままに ・・・



天武天皇がお隠れした場所がこの地なのだろうか?  そうだとしても、こんな危険な場所に神社を造らなくてもよさそうな気がするが?



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