今日も二上山へ
体力&脳ミソの老化防止と劣化防止のため??? 無駄な抵抗をしています

昨日の雨で、登山道の落ち葉はたっぷりと水を吸っている、登山道脇の谷川は水量が増えて岩に砕けた白い流れは美しい光景を造っていました。






6~7mの渓流瀑となって流れる


写真ではわかりづらいですが、すっかり葉を落とした落葉樹林は 「毛足の長い絨毯」 のような雰囲気になっていました

本日は曇天でイマイチです、視界が悪く関空もはっきりわからなかった
啓蟄も過ぎて人間も動いてきたのか? 今日も二上山は賑わっていた
単独行や数人のグループに加えて20余人の団体さんが2組も登っていた、そのほとんどが 「生産年齢」 の枠外と思しき方々ばかり、年金山と呼ばれる所以である。
野仏に 祈る山路は 浄土なるらん、、、、老乙女
祐泉寺山門に こんな句が貼ってあった