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昨日= 11月20日の続き
鳥見山の山頂、標高245mの 鳥見山霊畤 へ
霊畤とは、「まつりの庭」を意味し大嘗祭を行う場所らしい
等彌神社本殿の近くに鳥見山霊畤の赤い鳥居がある、ここが鳥見山霊畤へ向かう入口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/91/b42b711675a69a9d67d4196cbc8f6919.jpg)
この鳥居を潜って鳥見山霊畤へ登って行く
右側の説明板には、次のように書かれている(一部抜粋)
鳥見山観光散策路(往復 約2Km)
鳥見山は標高245m、面積約50ha余のなだらかな山容で、登るにつれ北に三輪山・南に音羽山系・東に外鎌山や初瀬谷などを眺めながら頂上へと至ります。途中、霊畤拝所(是より160m)、庭殿(同650m)、白庭(同890m)等を通り、山頂(同1,000m)に至ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d9/a4482fcd04fe773b05c3e0c3f75871e5.jpg)
少し登って行くと案内板
霊畤まで 990m と書いてある、これくらいの距離なら歩けるだろう、と山道を登って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/3f/395cded67635114df092c118d26c6310.jpg)
もう少し登って行くと霊畤拝所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/28/b9f0c8356fb90a49ae4448f7eca4130c.jpg)
鬱蒼と茂った木々、深山幽谷のような雰囲気の中を歩く ~ こんな山道をさらに進む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5e/af425fe3a7cf0fc0bfc73f751b11fa92.jpg)
激昇りの道ではないが坂道はダラダラ続く
山は杉林と雑木林になってくる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c7/ac16ad091da3a9f3dca9c505ae29c7af.jpg)
庭殿
祭りの饗宴の場所だったようだ、 立派な大きな石碑が建ってる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/f0e88e17557c4293f6a13ca29297c1a5.jpg)
現地の説明板です
見わたせば
大和国原ひとめにて
鳥見のゆ庭の跡ぞ知るけき
今は木々が生い茂って見晴らしは全くない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d4/dc258d01b1336cd52f3e9722fcccb5c5.jpg)
白庭
ここもこの石碑があるのみ、ほかには何もない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c8/40fea40d3323787dc4496dd91ec1fe2a.jpg)
やっと到着
短い階段の上が鳥見山の山頂、鳥見山霊畤 です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/70/5d762353319cf3af84ce6cde52ec8ac1.jpg)
上の写真の白いのがこの説明板です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/83/dd227f03c79c00dd93edf83c119f90fc.jpg)
鳥見山山頂の「 鳥見山霊畤 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/34/7dfb1551da7b1437c6aa26f85e1fafa2.jpg)
「霊畤」と刻まれた 石碑がポツンとひとつあるのみ
鳥見山霊畤 には落ち葉も無くきれいに清掃されている
すぐ近くに竹箒が置いてあった、ボランティアの方が毎日掃除されてるのだろうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bc/3f6ce64ed68a976b2105631fae62977c.png)
等彌神社入口の 鳥見山霊畤の説明文、 抜粋
この地は “ 国のまほろば ” だったのでしょう
“ 大和は 国のまほろば たたなづく 青がき
山ごもれる 大和し うるわし ”
昨日= 11月20日の続き
鳥見山の山頂、標高245mの 鳥見山霊畤 へ
霊畤とは、「まつりの庭」を意味し大嘗祭を行う場所らしい
等彌神社本殿の近くに鳥見山霊畤の赤い鳥居がある、ここが鳥見山霊畤へ向かう入口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/91/b42b711675a69a9d67d4196cbc8f6919.jpg)
この鳥居を潜って鳥見山霊畤へ登って行く
右側の説明板には、次のように書かれている(一部抜粋)
鳥見山観光散策路(往復 約2Km)
鳥見山は標高245m、面積約50ha余のなだらかな山容で、登るにつれ北に三輪山・南に音羽山系・東に外鎌山や初瀬谷などを眺めながら頂上へと至ります。途中、霊畤拝所(是より160m)、庭殿(同650m)、白庭(同890m)等を通り、山頂(同1,000m)に至ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d9/a4482fcd04fe773b05c3e0c3f75871e5.jpg)
少し登って行くと案内板
霊畤まで 990m と書いてある、これくらいの距離なら歩けるだろう、と山道を登って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/3f/395cded67635114df092c118d26c6310.jpg)
もう少し登って行くと霊畤拝所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/28/b9f0c8356fb90a49ae4448f7eca4130c.jpg)
鬱蒼と茂った木々、深山幽谷のような雰囲気の中を歩く ~ こんな山道をさらに進む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5e/af425fe3a7cf0fc0bfc73f751b11fa92.jpg)
激昇りの道ではないが坂道はダラダラ続く
山は杉林と雑木林になってくる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c7/ac16ad091da3a9f3dca9c505ae29c7af.jpg)
庭殿
祭りの饗宴の場所だったようだ、 立派な大きな石碑が建ってる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/f0e88e17557c4293f6a13ca29297c1a5.jpg)
現地の説明板です
見わたせば
大和国原ひとめにて
鳥見のゆ庭の跡ぞ知るけき
今は木々が生い茂って見晴らしは全くない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d4/dc258d01b1336cd52f3e9722fcccb5c5.jpg)
白庭
ここもこの石碑があるのみ、ほかには何もない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c8/40fea40d3323787dc4496dd91ec1fe2a.jpg)
やっと到着
短い階段の上が鳥見山の山頂、鳥見山霊畤 です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/70/5d762353319cf3af84ce6cde52ec8ac1.jpg)
上の写真の白いのがこの説明板です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/83/dd227f03c79c00dd93edf83c119f90fc.jpg)
鳥見山山頂の「 鳥見山霊畤 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/34/7dfb1551da7b1437c6aa26f85e1fafa2.jpg)
「霊畤」と刻まれた 石碑がポツンとひとつあるのみ
鳥見山霊畤 には落ち葉も無くきれいに清掃されている
すぐ近くに竹箒が置いてあった、ボランティアの方が毎日掃除されてるのだろうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bc/3f6ce64ed68a976b2105631fae62977c.png)
等彌神社入口の 鳥見山霊畤の説明文、 抜粋
この地は “ 国のまほろば ” だったのでしょう
“ 大和は 国のまほろば たたなづく 青がき
山ごもれる 大和し うるわし ”
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