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《 昨日 の続きです 》
伯母谷トンネル北口から ~ 国道を離れて山の中へ入って行く、杉林の中を 1Km弱か? 走ったら集落の下に到着
伯母谷トンネル北口そば、 ゆうゆうバスの「 伯母谷口 」バス停
ここから山の中へ入って ~ 写真上に見えるガードレールの道を進む
適当な場所に車を停めて集落のへ方へ登って行く
太い杉の向こうに建物が見える、前回来た時には誰かが居たが・・・ 今は誰も居ない感じである
車道から こんな路を歩いて斜面を登って行く、人が歩いた形跡はほとんど無い
上の真ん中に見える建物は法昌寺、どこの集落へ行ってもお寺はあるようだ
平坦地はほとんどないので、建物は段差の高いひな壇のような敷地に建っている
真ん中の屋根は公民館、右下隅の屋根はお寺
向こうに見える岩山の中腹を昔の東熊野街道が通っている、土倉庄三郎翁が計画・尽力した道なのだろう
伯母谷分校の教職員住宅らしい、そんなに古く見えないが奥の方の屋根には草木が繁っている
小学校の伯母谷分校は1964年 廃校になったようだ、校庭跡には公民館が建っている
学校跡の隣は 建物の屋根
赤い木の手前の建物跡には 錆びた五右衛門風呂が侘し気に
前回訪れた時には キッチリ閉まっていた戸が外れて、建物内が覗けた
風雨にさらされて、誰も住まない建物は壊れて朽ちてゆくのである
昔の東熊野街道だと思う
西へは大峯山の山上ケ岳、東へは川上村の柏木へ繋がっている
日本はまだ高齢化が進む、
各地の限界集落に住む人はいなくなり、荒廃して山に還って行くのだろう、寂しい限りだが自然の摂理だろうか?
丹生川上神社から おおたき龍神湖を望む
道の駅の隣 ホテル杉の湯 そばの桜は間もなく咲くだろう
2020年4月21日に訪れた時の記事です、時間があればご覧ください
《 昨日 の続きです 》
伯母谷トンネル北口から ~ 国道を離れて山の中へ入って行く、杉林の中を 1Km弱か? 走ったら集落の下に到着
伯母谷トンネル北口そば、 ゆうゆうバスの「 伯母谷口 」バス停
ここから山の中へ入って ~ 写真上に見えるガードレールの道を進む
適当な場所に車を停めて集落のへ方へ登って行く
太い杉の向こうに建物が見える、前回来た時には誰かが居たが・・・ 今は誰も居ない感じである
車道から こんな路を歩いて斜面を登って行く、人が歩いた形跡はほとんど無い
上の真ん中に見える建物は法昌寺、どこの集落へ行ってもお寺はあるようだ
平坦地はほとんどないので、建物は段差の高いひな壇のような敷地に建っている
真ん中の屋根は公民館、右下隅の屋根はお寺
向こうに見える岩山の中腹を昔の東熊野街道が通っている、土倉庄三郎翁が計画・尽力した道なのだろう
伯母谷分校の教職員住宅らしい、そんなに古く見えないが奥の方の屋根には草木が繁っている
小学校の伯母谷分校は1964年 廃校になったようだ、校庭跡には公民館が建っている
学校跡の隣は 建物の屋根
赤い木の手前の建物跡には 錆びた五右衛門風呂が侘し気に
前回訪れた時には キッチリ閉まっていた戸が外れて、建物内が覗けた
風雨にさらされて、誰も住まない建物は壊れて朽ちてゆくのである
昔の東熊野街道だと思う
西へは大峯山の山上ケ岳、東へは川上村の柏木へ繋がっている
日本はまだ高齢化が進む、
各地の限界集落に住む人はいなくなり、荒廃して山に還って行くのだろう、寂しい限りだが自然の摂理だろうか?
丹生川上神社から おおたき龍神湖を望む
道の駅の隣 ホテル杉の湯 そばの桜は間もなく咲くだろう
2020年4月21日に訪れた時の記事です、時間があればご覧ください