ぼんやりした空だが、今日の予想最高気温は34度らしい
所によるトコロでは一時雨らしいが、トコロによらない所なら降らないのだろう ???
愛車のスーパーカブで出かける、大阪市内ならカブが最強だ、すり抜けが楽で、駐車場の心配がない。
香芝から ~ 大阪府太子町 ~ 南阪奈道路沿いを美原JCTへ ~ 中央環状 ~ 大阪市の長居公園通へ入り ~ 住之江競艇場手前の交差点を北へ ~ 1Km程走って、適当に左折したら千本松大橋のループが見えた、約1時間半で到着だ、
千本松大橋は、木津川に架かり、大阪市西成区南津守2丁目 と 大正区南恩加島1丁目を繋ぐ橋である、そして橋の下には千本松渡船。
適当な場所を探してカブを停める ~ クルクルのループを歩いて上って行く

千本松大橋・西成区南津守の入り口

歩道沿いには網目のフェンス
くるくるを上って行ったら大正区側のループが見えてきた

海側には先日歩いた新木津川大橋

大阪市のビル街

大正区側へ降りてゆく

後方の赤い橋は港大橋、その手前を右に上って行くのがなみはや大橋

スッキリしない空模様で、あべのハルカスも霞んでる

左端に大阪府の咲州庁舎、右に港大橋となみはや大橋
橋を渡って少し歩いたら大正区の渡船乗り場

対岸に海上保安庁の白い船が停泊

乗り場へ到着、5分程待ったら出航だ、「ちづる」 と「はるかぜ」 の2隻が泊まってる
ブォ~ンというエンジン音を鳴らして出航したと思ったら ~ すぐに対岸の西成区に到着だ
乗船中は危険につきカメラなどでの撮影は禁止だ、禁止にしなくても撮ってるヒマはないほどの時間で到着だ

到着、下船 客は自転車の人が5人と徒歩のワタクシ1人の計6人 自転車は乗船可だがバイクは不可
6人が下船したら、すぐに自転車で10人以上が乗ってくる、すぐに折り返しで出航する

船は白い軌跡を残して対岸へ向かう

すぐに到着、右下の白い2隻が渡船

右が先ほどの海上保安庁の船、左にも同じような船が泊まってる

渡船乗り場にて
木津川口千本松跡 ( 西成区南津守5丁目 )
天保3(1832)年、幕府は長さ約870間の石堤を築いて木津川口の港湾を整備した。堤の上には多くの松が植えられ、千本松などと呼ばれた。天の橋立・美保の松原と並び称されるほどの美観であったという。
下の絵は、幕末~明治時代の絵師 芳雪の作 「 浪速百景・木津川口千本松 」 です。