今日は 『 半夏生 』
七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。 毎年7月2日頃にあたる ⇒⇒ Wikipediaより
??? 何のことか解らないが?? 解ったような気分になった
というわけで、ハンゲショウを見に行ってきた
植物のハンゲショウはドクダミ科の多年草である
行き先は 奈良県宇陀郡御杖村神末
御杖村役場前からR369号を東へ3Km余の 「ハンゲショウ群生地」 である
宇陀エリア観光ドライブマップに載っていた

かなり解りづらい所だった、地元の人に3回聞いてやっとたどり着いた

休耕田だろうか? 半夏生が群生している? 植えているのだろうか?
周りには杭を立ててネットで囲んである、鹿かイノシシに荒らされるのだろう

まだ早いらしい、今月下旬頃が最高の見頃になるだろうと地元の人が言っていた

白くなるとは珍しいですね! ほとんどの草は枯れて茶色になってゆくのに

せっかく来たのにハンゲショウを見ただけで帰るのはもったいない、近く滝があるのだ! 寄って行こう
R369号へ戻り、御杖村役場の横を 南へ・山の中へ入ってゆく~3Km程走ると舗装がなくなり枯れ枝や石っコロのガタガタ道である
かなり山の中まで進んだが滝らしきものが無い、間違ったらしい、引き返す
途中で古~い 「不動さん」 の看板が目に付く、案内どうりに小さい橋を渡って悪路をゆっくり進むと左手にお不動さんがあった、すぐ下を見れば滝があった

オオタイの不動滝である
最近の梅雨空で水量は豊富、岩の上を豪快に流れている
長さは10m余くらいあるだろうか? 美しい渓流瀑である

すごい勢いで滝壺へ落ちている、落差は1m余だ
残念ながら正面から撮れない、膝上まで浸かって進めば撮れそうだが

滝のすぐ上です
左からも小さい滝が流れ込んで、お不動さんのすぐ横で滝壺に落ちる

岩にぶつかりながら~ また岩の上を滑るように~ 美しい流れとなって滝壺へ向かう
何年も前から御杖道の駅へ来ているが、こんな美しいハンゲショウや不動滝があるとは知らなかった

今月下旬のハンゲショウの眺めが最高になる頃に また来ようと思いながら帰路についた
七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。 毎年7月2日頃にあたる ⇒⇒ Wikipediaより
??? 何のことか解らないが?? 解ったような気分になった

というわけで、ハンゲショウを見に行ってきた
植物のハンゲショウはドクダミ科の多年草である
行き先は 奈良県宇陀郡御杖村神末
御杖村役場前からR369号を東へ3Km余の 「ハンゲショウ群生地」 である
宇陀エリア観光ドライブマップに載っていた

かなり解りづらい所だった、地元の人に3回聞いてやっとたどり着いた

休耕田だろうか? 半夏生が群生している? 植えているのだろうか?
周りには杭を立ててネットで囲んである、鹿かイノシシに荒らされるのだろう

まだ早いらしい、今月下旬頃が最高の見頃になるだろうと地元の人が言っていた

白くなるとは珍しいですね! ほとんどの草は枯れて茶色になってゆくのに

せっかく来たのにハンゲショウを見ただけで帰るのはもったいない、近く滝があるのだ! 寄って行こう
R369号へ戻り、御杖村役場の横を 南へ・山の中へ入ってゆく~3Km程走ると舗装がなくなり枯れ枝や石っコロのガタガタ道である
かなり山の中まで進んだが滝らしきものが無い、間違ったらしい、引き返す
途中で古~い 「不動さん」 の看板が目に付く、案内どうりに小さい橋を渡って悪路をゆっくり進むと左手にお不動さんがあった、すぐ下を見れば滝があった

オオタイの不動滝である
最近の梅雨空で水量は豊富、岩の上を豪快に流れている
長さは10m余くらいあるだろうか? 美しい渓流瀑である

すごい勢いで滝壺へ落ちている、落差は1m余だ
残念ながら正面から撮れない、膝上まで浸かって進めば撮れそうだが

滝のすぐ上です
左からも小さい滝が流れ込んで、お不動さんのすぐ横で滝壺に落ちる

岩にぶつかりながら~ また岩の上を滑るように~ 美しい流れとなって滝壺へ向かう
何年も前から御杖道の駅へ来ているが、こんな美しいハンゲショウや不動滝があるとは知らなかった


今月下旬のハンゲショウの眺めが最高になる頃に また来ようと思いながら帰路についた
