夏には鬱蒼たる森の中も、冬に覗いてみれば色彩の無いただの枯れ木の山。
陽が射し、雪が融け、春になるのをじっと待っている木々、暇人はウロウロしながら待っている。
いつもの裏山の散歩道から、石狩湾の向こうに厳冬期の暑寒別の山々が綺麗に見えていた。
霧氷に覆われた手稲山の頂上、スキーヤーが何人か見える、今日あたりは寒いだろうな。
冬は山へ行っても何にも撮る物が無いんです、ツリバナの抜け殻です。
何も無いのでこんな物撮ってみた、ミズキの枝に引っかかった枯葉。
そろそろ一月も下旬、新緑の季節まであと三ヶ月、何して待とうかな。
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