今日は朝から快晴、手稲本町入口から北尾根・研修センター・車道を下って
旧道経由で入り口へ戻る11.4kmのコースです。
散歩と言うにはちと腹の減る行程だが、ブラリブラリと4時間かけて暇つぶしです。
花の季節は終わり、紅葉にはまだ早い中途半端な時期なのですが、
気の早いカエデを撮ってみました。
春先にはカメラを向ける前に手の出るタランボ(タラノキ)ですが、程よく黄葉し実を付けていた。
ススキの穂も出そろったが、手稲山はまだまだ紅葉には早い。
これがアカバナの名の由来、花が赤いからではなく赤く紅葉するから。
足下では小さなキノコがニョキニョキと枯れ葉を突き破って顔を出す。
森の生態系を底辺で支えている植物です。
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