これは PENTAX ist DL2 610万画素 3008×2000ピクセルで撮ったオリジナル画像です。
撮像素子は当然 APS-C サイズ(23.4×16.7mm)だろうと疑いもせず思いこんでいたのですが、
縦位置にして見ると、どうも画面が細長いのです。
そこで使用説明書を隅から隅まで読んでみると、何とこの機種の撮像素子は
23.5×15.7mmと書いてあるではないですか。横で0.1mm長く縦で1.0mm短いのです。
35mmフイルムカメラを見慣れた目には違和感を感じてしまうのです。
PENTAXは何でこんな中途半端な撮像素子を採用したのでしょうか?
蛇足で釈迦に説法かも知れませんが、デジカメ買うときは画素数の大きさに
騙されてはいけません。昨今は1000万画素は当然の時代ですが、
画素数よりも撮像素子の大きさで選ぶべきと思います。
撮像素子と性能について詳しく知りたい方は 「デジカメの撮像素子」 を見て下さい。
それにしてもフルサイズ機がほしいなぁ~、誰か30万円下さい!
それからPENTAX 早くフルサイズ機発売してくれ、レンズが宝の持ち腐れになっちまう。
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