暇つぶしに何処へ行ってきたかと言うと、津軽半島の竜飛崎でした。
43年前暇人が冬の竜飛崎に居た時は、連日風速30mの吹雪が吹き荒れていたが、43年後の竜飛崎も雨だった。
昔は「鳥も通わぬ竜飛崎」といって、崖下に細々とした集落が有るだけの最果ての地であったが、今では観光バスが横ずけしている。
青函トンネル工事最盛期には、此処に事務所やら宿舎がギッシリと建ち並んでいたが、今はトンネル関係・自衛隊・観光施設が有るだけ。
竜飛漁港と帯島、この風景は今も昔も変わらない、天気が良ければ松前の白神岬が目の前に見える。
青函隧道今別入口とH5系北海道新幹線、生きている間に新幹線に乗ってトンネルを通るとは、43年は長いのか短いのか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます