今時は野山を歩いても、こんな物しか有りませんと思いきや、探せば結構緑色の植物が有ったりします。
ノリウツギの枯れ花、風に舞って雪の上に落ちていたりする。
漢字では富貴草と書きますが常緑低木の樹木、この状態で半年雪の下で過ごす。
オオウバユリの種の抜け殻、冬雪の上に頭だけ出している。
ナニワズも常緑低木、秋に新緑となり花芽を付けて雪の中で越冬する。
エゾトリカブトの種の抜け殻、こんな物でも有れば写真に撮ってしまう。
セリの若葉、水の中は暖かいので凍らずに冬を過ごせる。
ゴボウの種、ひっつき虫。
ミズバショウは秋のうちから新芽を伸ばし、雪解けと同時に葉を広げ花を咲かす気の早い植物。
ヒメオドリコソウ、これは狂い咲きだと思う。
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