裏山の何時もの散歩道も鬱蒼たる緑に覆われ初夏の雰囲気。
道端に咲いている雑草の花をキョロキョロしながら探してみた。
セリ科オオハナウド(大花独活)、探すまでもなく何処にでもドーンと大きく咲いている。
キンポウゲ科オオヤマオダマキ(大山苧環)、林間の薄暗い所に咲いている。
アカネ科オククルマムグラ(奥車葎)、山奥に生え車状の葉をもち
藪を構成する植物(葎)早い話が雑草です。
キク科キバナコウリンタンポポ(黄花紅輪蒲公英)、長い名前なので別名ノハラタンポポ。
アブラナ科コンロンソウ(崑崙草)、花の白さを崑崙山脈の雪に例えて、
この花を見てそこまで発想が飛躍するとは、ホントかいな。
キク科シロバナニガナ(白花苦菜)、
ニガナの仲間は種類が多い、ニガナという名の本家本元あり。
スミレ科オオタチツボスミレ(大立坪菫)、スミレは種類が多いので適当です。
キキョウ科タニギキョウ(谷桔梗)、キキョウと言うには小さな花。
トウダイグサ科マツバトウダイ(松葉灯台)、
トウダイグサ科の花は独特の形をしている、外来種。
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