昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

第7戦~第12戦('74MSGシリーズ)

2011年05月21日 19時40分05秒 | '74全日本プロレス
第7戦 6月2日(日)岡山武道館 観衆4300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&高千穂(2-1)モラレス&ロッズ
①馬場(12分29秒体固め)ロッズ
②モラレス(4分29秒エビ固め)高千穂
③高千穂(1分7秒体固め)ロッズ

30分1本勝負
ゴリラ・モンスーン(12分30秒ベアハッグ)サムソン・クツワダ
アントン・ヘーシンク(12分48秒体固め)ムース・モロウスキー
ジャンボ鶴田(11分33秒片エビ固め)ミスター・フジ
ザ・デストロイヤー(18分30秒エビ固め)ケビン・サリバン

20分1本勝負
スパイロス・アリオン(12分15秒体固め)マティ鈴木
マシオ駒(9分14秒エビ固め)エル・タピア

タッグマッチ20分1本勝負
肥後&羽田(1-0)ヒライ&張
①肥後(15分6秒体固め)張

15分1本勝負
伊藤正男(12分17秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第8戦 6月3日(月)福岡・北九州市総合体育館 観衆8400人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)モンスーン&モロウスキー
①モロウスキー(12分44秒背骨折り)鶴田
②鶴田(3分26秒リングアウト)モロウスキー
③鶴田(2分30秒コブラツイスト)モロウスキー

MSG杯争奪第2戦 45分1本勝負
ペドロ・モラレス(9分57秒体固め=ドロップキック)サンダー杉山

30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(7分4秒体固め)ジョニー・ロッズ
ザ・デストロイヤー(12分59秒片エビ固め)スパイロス・アリオン
サムソン・クツワダ(11分34秒反則勝ち)ミスター・フジ

20分1本勝負
高千穂明久(6分45秒エビ固め)ケビン・サリバン
ミツ・ヒライ(9分10秒体固め)エル・タピア

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&肥後(1-0)張&羽田
①肥後(15分31秒体固め)羽田

15分1本勝負
伊藤正男(10分51秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第9戦 6月4日(火)大分県営体育館 観衆4500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)モラレス&アリオン
①モラレス(13分18秒体固め)馬場
②日本組(1分48秒反則勝ち)外人組
③鶴田(4分エビ固め)アリオン

30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(7分52秒体固め)ケビン・サリバン
ゴリラ・モンスーン(9分7秒体固め)サンダー杉山
ザ・デストロイヤー(13分20秒体固め)ジョニー・ロッズ
高千穂明久(12分10秒反則勝ち)ミスター・フジ

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(時間切れ)ムース・モロウスキー
マティ鈴木(9分55秒体固め)エル・タピア

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&伊藤(1-0)肥後&羽田
①ヒライ(9分57秒逆エビ固め)羽田

15分1本勝負
張永哲(11分16秒エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第10戦 6月5日(水)福岡スポーツセンター 観衆5300人
60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ムース・モロウスキー
①馬場(9分55秒体固め)

タッグマッチ45分3本勝負
鶴田&高千穂(2-1)モラレス&サリバン
①高千穂(10分50秒体固め)サリバン
②モラレス(2分5秒体固め)高千穂
③鶴田(3分25秒エビ固め)サリバン

30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(11分36秒体固め)ジョニー・ロッズ
ゴリラ・モンスーン(11分3秒背骨折り)サムソン・クツワダ
ザ・デストロイヤー(16分38秒4の字固め)スパイロス・アリオン

20分1本勝負
サンダー杉山(13分12秒体固め)エル・タピア
ミスター・フジ(11分35秒首固め)羽田光男

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)張&肥後
①鈴木(16分40秒体固め)張

15分1本勝負
伊藤正男(12分36秒逆エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時)

----------------------------------
第11戦 6月7日(金)長崎国際体育館 観衆6100人
60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スパイロス・アリオン
①馬場(13分4秒体固め)

タッグマッチ45分3本勝負
鶴田&クツワダ(1-1)モラレス&ロッズ
①モラレス(25分12秒体固め)クツワダ
②鶴田(5分体固め)ロッズ
③時間切れ

30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(6分4秒体固め)エル・タピア
ゴリラ・モンスーン(12分40秒ベアハッグ)高千穂明久
ザ・デストロイヤー(17分20秒体固め)ミスター・フジ

20分1本勝負
サンダー杉山(11分25秒体固め)ケビン・サリバン
ムース・モロウスキー(9分20秒片エビ固め)マティ鈴木

タッグマッチ20分1本勝負
肥後&羽田(1-0)ヒライ&伊藤
①羽田(14分50秒体固め)伊藤

15分1本勝負
張永哲(9分24秒エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第12戦 6月8日(土)長崎・佐世保市体育館 観衆6100人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&ヘーシンク(2-0)モンスーン&ロッズ
①ヘーシンク(5分38秒体固め)ロッズ
②馬場(3分30秒体固め)ロッズ

MSG杯争奪第3戦 45分1本勝負
ペドロ・モラレス(19分7秒回転エビ固め)ジャンボ鶴田
場外に落ちたモラレスがエプロンに上がってきたところへ鶴田がタックル。その瞬間、モラレスはトップロープを飛び越えて鶴田に飛びつき回転エビ固めを決めフォール。
鶴田のコメント
「まさかロープ越しにあんな攻めに来るとは思ってなかった。九分九厘追い込んだので、これならいけると思ったのですがうかつでした。」

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(14分48秒4の字固め)ミスター・フジ
サムソン・クツワダ(12分12秒体固め)スパイロス・アリオン
高千穂明久(9分20秒体固め)ムース・モロウスキー

20分1本勝負
サンダー杉山(9分44秒体固め)ケビン・サリバン
エル・タピア(8分12秒体固め)羽田光男

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)張&肥後
①ヒライ(11分43秒体固め)張

15分1本勝負
伊藤正男(10分53秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)

----------------
コメント

第13戦~第16戦('74MSGシリーズ)

2011年05月21日 19時30分54秒 | '74全日本プロレス
第13戦 6月10日(月)奈良市中央体育館 観衆6300人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー&ヘーシンク(2-1)モンスーン&アリオン&ロッズ
①モンスーン(12分34秒ベアハッグ)デストロイヤー
②デストロイヤー(3分59秒体固め)アリオン
③ヘーシンク(4分5秒体固め)ロッズ

MSG杯争奪第4戦 45分1本勝負
ペドロ・モラレス(12分48秒体固め)高千穂明久

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(20分38秒体固め)ケビン・サリバン
ムース・モロウスキー(7分53秒体固め)羽田光男

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(11分32秒体固め)ミスター・フジ
サンダー杉山(7分54秒体固め)エル・タピア

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)肥後&伊藤
①ヒライ(16分58秒体固め)伊藤

15分1本勝負
張永哲(9分25秒逆エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時)

----------------------------------
第14戦 6月11日(火)名古屋・愛知県体育館 観衆5500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)モンスーン&アリオン
①馬場(9分44秒体固め)アリオン
②モンスーン(6分14秒ベアハッグ)鶴田
③鶴田(5分44秒エビ固め)アリオン

MSG杯争奪第5戦 45分1本勝負
ペドロ・モラレス(19分15秒両者リングアウト)ザ・デストロイヤー
モラレスがフライング・ボディアタック。デストロイヤーが受け止めたものの、ロープに近く両者トップロープ越しに場外転落。両者ダウンしたままリングへ戻れずドロー。
※モラレスが争奪戦を5戦4勝1分で勝ち抜き、MSG杯を獲得。

30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(11分9秒反則勝ち)エル・タピア
サンダー杉山(11分38秒体固め)ケビン・サリバン
サムソン・クツワダ(11分49秒体固め)ムース・モロウスキー

20分1本勝負
高千穂明久(10分19秒逆さ押さえ込み)ジョニー・ロッズ
ミスター・フジ(9分29秒体固め)羽田光男

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)張&肥後
①鈴木(12分2秒コブラツイスト)張

15分1本勝負
伊藤正男(10分45秒エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第15戦 6月12日(水)大阪府立体育会館 観衆7000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&ヘーシンク(2-1)モラレス&モロウスキー
①馬場(12分35秒体固め)モロウスキー
②モラレス(40秒体固め)馬場
③ヘーシンク(4分53秒逆エビ固め)モロウスキー

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(17分4秒片エビ固め)ジョニー・ロッズ
ゴリラ・モンスーン(13分22秒ベアハッグ)サムソン・クツワダ
ザ・デストロイヤー(16分29秒4の字固め)スパイロス・アリオン
高千穂明久(10分11秒エビ固め)エル・タピア

20分1本勝負
サンダー杉山(9分51秒体固め)ケビン・サリバン
マティ鈴木(10分12秒片エビ固め)ミスター・フジ

バトルロイヤル(8人参加)
決勝、伊藤正男(6分14秒背骨折り)羽田光男

タッグマッチ20分1本勝負
肥後&羽田(1-0)ヒライ&伊藤
①肥後(13分41秒回転エビ固め)伊藤

15分1本勝負
張永哲(8分24秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

----------------------------------
第16戦(最終戦) 6月13日(木)東京体育館 観衆7500人
PWFヘビー級選手権&MSG杯争奪戦 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ペドロ・モラレス
①馬場(11分52秒片エビ固め)
モラレスがヘッドロック。馬場がロープに振るが、モラレスは体当たりから再びヘッドロック。その瞬間馬場はバックドロップを決めフォール。
②モラレス(4分15秒体固め)
モラレスは馬場をロープに振り腹部へのパンチ攻撃を連発した後、ボディスラムで叩きつけコーナー最上段からビッグ・ボムズアウェイを決めフォール。
③馬場(50秒体固め)
馬場はヘッドロックにきたモラレスをロープに振るが、モラレスが体当たり。さらにロープへ走って攻撃しようとしたところへ、馬場がジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
※馬場がPWF王座16度目の防衛に成功し、MSG杯も獲得。 

柔道ジャケットマッチ5分3ラウンド3本勝負
柔道ジャケットマッチ・ルール(柔道着着用のPWFルール。柔道の投げ技は有効技とならず、押さえ込みのみ20カウントでフォールとなる)
アントン・ヘーシンク(2-1)ゴリラ・モンスーン
①ヘーシンク(4分8秒上四方固め)
正座したような状態のモンスーンを大外刈気味に倒して上四方固めに押さえ込み、レフリーがカウント20を数えヘーシンク先勝。
②モンスーン(2分34秒グラウンド式ベアハッグ)
モンスーンはヘーシンクをロープに振りベアハッグ。倒れたもののモンスーンはそのまま締め続け、ヘーシンクはギブアップ。
③ヘーシンク(1分47秒カウントアウト)
モンスーンがヘーシンクをロープに振り体当たりを決めるが両者ダウン。カウントが進む中、ロープ際に倒れたヘーシンクがロープにつかまりながら立ち上がり勝利。

タッグマッチ45分3本勝負
デストロイヤー&鶴田(2-0)サリバン&ロッズ
①鶴田(8分57秒体固め)サリバン
鶴田はロープの反動をつけてタックルにきたサリバンを2度にわたって飛び越え、さらにロープの反動で戻ってきたところを持ち上げ振子式バックブリーカーを決めフォール。
②デストロイヤー(7分5秒4の字固め)ロッズ
鶴田がレッグブリーカーで痛めつけたロッズヘ、交代したデストロイヤーが4の字固めを決めストレート勝ち。

30分1本勝負
高千穂明久(6分59秒回転エビ固め)スパイロス・アリオン
サムソン・クツワダ(11分1秒体固め)ムース・モロウスキー

20分1本勝負
サンダー杉山(10分35秒体固め)ミスター・フジ
マティ鈴木(9分体固め)エル・タピア

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&伊藤(1-0)肥後&羽田
①ヒライ(9分27秒首固め)羽田

15分1本勝負
張永哲(6分27秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

----------------
6月5日午後2時から東京・渋谷のエムパイヤで大木金太郎が記者会見を行い、「馬場、猪木への挑戦状を内容証明付きで出した。PWF王者の馬場、NWF王者の猪木、インター王者の自分。この三人の世界チャンピオンが真の王座決定戦をやるべきである。」と発言。
馬場のコメント
「ばかばかしい。彼は無断でマットを休んでいるんだ。もうウチで使う気もないし、相手にしない。」

----------------
コメント

(海外情報)グレート小鹿・佐藤昭夫6月

2011年05月21日 19時20分52秒 | '74全日本プロレス
6月2日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
佐藤昭夫(勝敗不明)ザ・グラップラー

------------------------
6月2日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
カン・フー・リー(勝敗不明)スタン・ハンセン

------------------------
6月3日ニューメキシコ州トゥラローサハイスクール・ジムナジウム
タッグマッチ
ザ・パトリオッツ(勝敗不明)佐藤昭夫&ニック・コザック

佐藤昭夫(勝敗不明)パトリオットⅠ

------------------------
6月4日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(勝敗不明)ゴージャス・ジョージ・ジュニア

------------------------
6月5日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
柔道ジャケット・マッチ
カン・フー・リー(8分24秒1-0)佐藤昭夫

------------------------
6月6日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
6人タッグマッチ30分1本勝負
ニック・コザック&リッキー・ロメロ&ゴージャス・ジョージ・ジュニア(21分42秒1-0)カン・フー・リー&ザ・パトリオッツ

10分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)アレックス・ペレス

------------------------
6月7日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
ニック・コザック(反則勝ち)カン・フー・リー

------------------------
6月8日テキサス州ハスケル・ハスケルハイスクール
佐藤昭夫(勝敗不明)ニック・コザック

------------------------
6月9日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
柔道ジャケット・マッチ
佐藤昭夫(勝敗不明)カン・フー・リー

------------------------
6月10日テキサス州エルパソ・コロシアム
カン・フー・リー(11分3秒1-0)ボブ・バックランド
ニック・コザック(11分59秒体固め)佐藤昭夫

------------------------
6月11日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
ドリー・ファンク・ジュニア(勝敗不明)カン・フー・リー
佐藤昭夫(勝敗不明)ボブ・バックランド

------------------------
6月12日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
15分1本勝負
ボブ・バックランド(1-0)カン・フー・リー
佐藤昭夫(時間切れ)ニック・コザック

------------------------
6月13日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
ボブ・バックランド(11分29秒1-0)カン・フー・リー

15分1本勝負
ニック・コザック(時間切れ)佐藤昭夫

------------------------
6月14日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
タッグマッチ
ニック・コザック&佐藤昭夫(1-0)ザ・パトリオッツ

ボブ・バックランド(1-0)カン・フー・リー

------------------------
6月16日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
インターナショナル・タッグ選手権
ザ・ファンクス(勝敗不明)ジャイアント馬場&カン・フー・リー

佐藤昭夫(勝敗不明)ゴージャス・ジョージ・ジュニア

------------------------
6月17日テキサス州エルパソ・コロシアム
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア&リッキー・ロメロ(2-1)ジャイアント馬場&カン・フー・リー

佐藤昭夫(1-0)ザ・グラップラー

------------------------
6月18日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
ウエスタンステーツ・タッグ選手権
ドリー・ファンク・ジュニア&リッキー・ロメロ(勝敗不明)ジャイアント馬場&カン・フー・リー

佐藤昭夫(勝敗不明)ザ・パトリオット

------------------------
6月19日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
タッグマッチ
ニック・コザック&ゴージャス・ジョージ・ジュニア(24分10秒1-0)カン・フー・リー&ザ・グラップラー

10分1本勝負
佐藤昭夫(6分59秒1-0)ビクター・バルガ

------------------------
6月20日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
ザ・ファンクス(21分27秒2-1)ジャイアント馬場&パク・ソン
※ファンクスがタイトル防衛。

ウエスタンステーツ・ヘビー級選手権
ディック・マードック(11分10秒1-0)カン・フー・リー
※マードックがタイトル防衛。

15分1本勝負
ボブ・バックランド(時間切れ)佐藤昭夫

------------------------
6月21日からグレート小鹿は、テキサス州東部地区のビッグタイム・レスリングに移り、リングネームをミスター・カンフーに変えファイト。

6月21日テキサス州ヒューストン・コロシアム
ミスター・カンフー(1-0)チオ・チオ

------------------------
6月22日テキサス州サンアントニオ・ミュニシパル・オーデトリアム
テキサス・ヘビー級選手権
レッド・バスチェン(勝敗不明)ミスター・カンフー

------------------------
6月23日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
佐藤昭夫(勝敗不明)ニック・コザック

------------------------
6月24日テキサス州エルパソ・コロシアム
佐藤昭夫(1-0)スタン・ハンセン

------------------------
6月24日テキサス州フォートワース
ミスター・カンフー(1-0)エル・グラン・マークス

------------------------
6月25日テキサス州ダラス・スポータトリアム
タッグマッチ
ブラックジャック・マリガン&ミスター・カンフー(勝敗不明)レッド・バスチェン&ホセ・ロザリオ

ミスター・カンフー(1-0)チオ・チオ

------------------------
6月25日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(勝敗不明)ニック・コザック

------------------------
6月26日テキサス州サンアントニオ・ミュニシパル・オーデトリアム
ミスター・カンフー(1-0)フレンチ・ラサール

------------------------
6月26日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
佐藤昭夫(12分7秒1-0)ゴージャス・ジョージ・ジュニア

------------------------
6月27日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
NWA世界ジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定トーナメント準決勝
ニック・コザック(6分36秒体固め)佐藤昭夫

------------------------
6月28日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
NWA世界ジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定トーナメント
(参加選手)佐藤昭夫、ニック・コザック、ドン・ファーゴ、ゴージャス・ジョージ・ジュニア※組み合わせ不明
優勝、ニック・コザック

------------------------
6月28日テキサス州ヒューストン・ホフハインツ・パビリオン
ミスター・カンフー(1-0)チオ・チオ

------------------------
6月30日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
佐藤昭夫(勝敗不明)ビクター・バルガ


--------------
コメント

(海外情報)大熊元司6月

2011年05月21日 19時10分41秒 | '74全日本プロレス
6月2日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(勝敗不明)ボビー・ケイ

------------------------
6月3日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
グレート・クマ(勝敗不明)ボビー・ケイ

------------------------
6月4日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(反則勝ち)ボビー・ケイ
※クマがタイトル防衛。

------------------------
6月6日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
ボビー・ケイ(反則勝ち)グレート・クマ

------------------------
6月7日ノバスコシア州ブリッジウォーター・メモリアルアリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(勝敗不明)ボビー・ケイ

------------------------
6月9日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 ランバージャック・マッチ
グレート・クマ(勝敗不明)ボビー・ケイ

------------------------
6月10日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
グレート・クマ(勝敗不明)ボビー・ケイ

------------------------
6月11日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 ランバージャック・マッチ
グレート・クマ(1-0)ボビー・ケイ
※クマがタイトル防衛。

------------------------
6月16日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 ケージ・マッチ
ザ・ビースト(1-0)グレート・クマ
※ビーストがタイトルを獲得。

------------------------
6月17日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 フェンス・マッチ
ザ・ビースト(勝敗不明)グレート・クマ

------------------------
6月18日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 ケージ・マッチ
ザ・ビースト(1-0)グレート・クマ
※ビーストがタイトル防衛。

------------------------
6月20日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 ケージ・マッチ
ザ・ビースト(1-0)グレート・クマ
※ビーストがタイトル防衛。

------------------------
6月23日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
ザ・ビースト(勝敗不明)グレート・クマ

------------------------
6月24日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
ザ・ビースト(勝敗不明)グレート・クマ

------------------------
6月25日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(1-0)ザ・ビースト
※クマがタイトルを獲得。

------------------------
6月27日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
ルーザー・リーブス・タウン・マッチ?
ザ・ビースト(1-0)グレート・クマ

------------------------
6月28日ノバスコシア州ブリッジウォーター・メモリアルアリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(勝敗不明)ザ・ビースト

------------------------
6月30日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(勝敗不明)ネーチャーボーイ・ディロン


--------------
コメント

'74第2回チャンピオン・カーニバル

2011年05月14日 20時00分50秒 | '74全日本プロレス

トーナメント参加選手
PWFヘビー級王者・第1回大会優勝者
ジャイアント馬場(209cm145㎏新潟出身)
英連邦ヘビー級王者
アブドーラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
USヘビー級王者
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
南半球ヘビー級王者
マーク・ルーイン(186cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
南部ヘビー級王者
ミスター・レスリング(188cm125kgアメリカ・ジョージア出身)
太平洋岸ヘビー級王者
キング・イヤウケア(193cm164kgアメリカ・ハワイ出身)
ジャンボ鶴田(197cm115kg山梨出身)
ルーファス・ジョーンズ(185cm124kgアメリカ・マサチューセッツ出身)
高千穂明久(182cm108kg宮崎出身)
セーラー・ホワイト(183cm110kgカナダ出身)
サムソン・クツワダ(190cm121㎏北海道出身)
ジョー・ソト(187cm112kgペルー出身)
サンダー杉山(178cm125㎏新潟出身)
マティ鈴木(175cm108kg神奈川出身)
マシオ駒(172cm100㎏東京出身)


全日本プロレス出場選手
大熊元司4/14
ミツ・ヒライ
佐藤昭夫4/13、14
桜田一男
羽田光男
伊藤正男
大仁田厚
淵正信
(国際プロレス)アニマル浜口(174cm104kg島根出身)4/23~5/9
(国際プロレス)栄勇(174cm92kg鹿児島出身)4/23~5/9
(特別参加レフリー)ハル佐々木(オレゴン)
(レフリー)ジョー樋口、ジェリー・マードック、川崎信男
(シリーズ立会人)ロード・ブレアースPWF会長

----------------
・参加予定だったマリオ・ミラノが来日中止となった為、国際プロレスのシリーズに参戦中だったセーラー・ホワイトが急遽参戦。4月13日から5月9日まで国際プロレスの試合とバッティングしない15試合に出場。
・ジャンボ鶴田は、アメリカ遠征中に負傷した足の怪我の為、4月15日から18日まで欠場。
・4月14日後楽園大会で、大仁田厚(178cm98kg長崎出身)がデビュー。
・4月22日阿波池田大会で、淵正信(188cm90kg福岡出身)がデビュー。
----------------
コメント