昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

(海外情報)佐藤昭夫7月

2011年05月28日 19時10分45秒 | '74全日本プロレス
7月3日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
NWA世界ジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定トーナメント決勝
ロード・アル・ヘイズ(時間切れ)佐藤昭夫
※レフリーの判定によりヘイズが優勢勝ち。しかしヘイズがこの判定に納得せず、翌週のラボック大会で佐藤と改めて挑戦者決定戦を行う事をアピール。

NWA世界ジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定トーナメント1回戦
佐藤昭夫(1-0)ジェリー・コザック
ロード・アル・ヘイズ(1-0)パトリオットⅠ
※佐藤とヘイズが決勝進出。

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7月4日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
ウエスタンステーツ・ヘビー級王座決定トーナメント決勝
ジークフリード・スタンキー(1分3秒1-0)佐藤昭夫
※スタンキーがタイトルを獲得。

ウエスタンステーツ・ヘビー級王座決定トーナメント準決勝
佐藤昭夫(8分30秒反則勝ち)ザ・パトリオット
ジークフリード・スタンキー(時間切れ/優勢勝ち)ロード・アル・ヘイズ
※佐藤とスタンキーが決勝進出。

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7月7日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
8人参加バトルロイヤル
(参加選手)ディック・マードック、佐藤昭夫、ロード・アル・ヘイズ、パトリオットⅠ、アレックス・ペレス、ベン・ジャステス、インカ・ぺルー、フランク・バロア

佐藤昭夫対パトリオットⅠ
※試合結果不明

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7月8日テキサス州エルパソ・コロシアム
NWA世界ジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定トーナメント1回戦
ロード・アル・ヘイズ(1-0)佐藤昭夫

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7月9日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
15人参加ポールバトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、テリー・ファンク、ドン・レオ・ジョナサン、ジークフリード・スタンキー、ロード・アル・ヘイズ、佐藤昭夫、ベン・ジャステス、アレックス・ペレス、ザ・ローマン、フランク・バロア、ビクター・バルガ、エル・クエルボ・ネグロ、他3選手

佐藤昭夫対アレックス・ペレス
※試合結果不明

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7月10日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
5000ドル争奪15フィートポール・バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ドン・レオ・ジョナサン、ドリー・ファンク・ジュニア、リッキー・ロメロ、ジークフリード・スタンキー、カール・フォン・スタイガー、ロード・アル・ヘイズ、佐藤昭夫、スタン・ハンセン、ベン・ジャステス、ニック・コザック、パトリオットⅠ、他2選手
優勝、アンドレ・ザ・ジャイアント&佐藤昭夫
※アンドレが佐藤を手助けしてポール上の賞金を取り両者優勝。

NWA世界J・ヘビー級王座挑戦者決定戦
ロード・アル・ヘイズ(1-0)佐藤昭夫
※ヘイズが挑戦権を獲得。

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7月11日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
14人参加バトルロイヤル
(参加選手)テリー・ファンク、アンドレ・ザ・ジャイアント、ドン・レオ・ジョナサン、リッキー・ロメロ、ジークフリード・スタンキー、カール・フォン・スタイガー、ニック・コザック、パトリオットⅠ、スタン・ハンセン、佐藤昭夫、アレックス・ペレス、ロード・アル・ヘイズ、ベン・ジャステス、フランク・バロア
優勝、アンドレ・ザ・ジャイアント&ニック・コザック

10分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)アレックス・ペレス

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7月14日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
佐藤昭夫(勝敗不明)ベン・ジャステス

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7月15日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(1-0)パトリオットⅠ

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7月16日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(勝敗不明)パトリオットⅠ

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7月17日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
ベン・ジャステス(8分24秒スリーパーホールド)佐藤昭夫

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7月18日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
6人タッグマッチ
ロード・アル・ヘイズ&佐藤昭夫&スタン・ハンセン(勝敗不明)ジム・ディロン&ベン・ジャステス&パトリオットⅠ

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7月19日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(時間切れ)ザ・パトリオット

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7月21日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
佐藤昭夫(勝敗不明)ビクター・バルガ

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7月22日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(9分26秒1-0)テディ・ウィルズ

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7月23日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
タッグマッチ
佐藤昭夫&ニック・コザック(勝敗不明)ベン・ジャステス&アレックス・ペレス

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7月24日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
タッグマッチ30分1本勝負
佐藤昭夫&ニック・コザック(0-0)ジム・ディロン&ベン・ジャステス
①時間切れ

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7月25日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
6人タッグマッチ
ジム・ディロン&パトリオットⅠ&ベン・ジャステス(29分30秒1-0)ロード・アル・ヘイズ&佐藤昭夫&スタン・ハンセン

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7月26日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
ベン・ジャステス(1-0)佐藤昭夫

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7月29日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(1-0)パトリオットⅡ

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7月31日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
佐藤昭夫(12分1-0)ベン・ジャステス


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(海外情報)大熊元司7月

2011年05月28日 19時00分14秒 | '74全日本プロレス
7月1日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(勝敗不明)ネーチャーボーイ・ディロン

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7月2日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(反則勝ち)ネーチャーボーイ・ディロン
※クマがタイトル防衛。

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7月4日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(時間切れ)ネーチャーボーイ・ディロン
※クマがタイトル防衛。

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7月7日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 テキサス・デスマッチ
グレート・クマ(勝敗不明)ネーチャーボーイ・ディロン

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7月8日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 テキサス・デスマッチ
グレート・クマ(勝敗不明)ネーチャーボーイ・ディロン

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7月9日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム 観衆4000人
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 テキサス・デスマッチ
グレート・クマ(1-0)ネーチャーボーイ・ディロン
※クマがタイトル防衛。

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7月11日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 テキサス・デスマッチ
グレート・クマ(1-0)ネーチャーボーイ・ディロン
※クマがタイトル防衛。

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7月14日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(勝敗不明)エリック・ポメロイ

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7月15日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(勝敗不明)エリック・ポメロイ

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7月16日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
エリック・ポメロイ(反則勝ち)グレート・クマ
※反則の為、クマがタイトル防衛。

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7月21日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権 カラテカラー・マッチ
グレート・クマ(勝敗不明)エリック・ポメロイ

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7月22日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
カラテカラー・マッチ
グレート・クマ(勝敗不明)エリック・ポメロイ

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7月23日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム 観衆3205人
カラテカラー・マッチ
エリック・ポメロイ(1-0)グレート・クマ

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7月25日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
エリック・ポメロイ(1-0)グレート・クマ
※ポメロイがタイトルを獲得。

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7月29日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
エリック・ポメロイ(勝敗不明)グレート・クマ

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7月30日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム 観衆3000人
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
エリック・ポメロイ(1-0)グレート・クマ
※ポメロイがタイトル防衛。


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ジャイアント馬場・アメリカ遠征

2011年05月25日 20時00分56秒 | '74全日本プロレス
ジャイアント馬場は、6月14日から6月28日までアメリカ遠征を行った。

6月14日ミズーリー州セントルイス・キール・オーデトリアム
30分1本勝負
ジャイアント馬場(14分19秒片エビ固め)ディック・マードック
水平打ちから16文キックを決めフォール。
※12分39秒という情報もあり。

馬場の遠征に同行したジョー樋口が、NWA世界戦ブリスコ対ドリーのレフリーを務めた。

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6月15日コロラド州コロラド・スプリングス・アリーナ
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
ザ・ファンクス(2-1)ジャイアント馬場&カン・フー・リー
①ドリー(11分4秒体固め)リー
②馬場(6分22秒片エビ固め)テリー
③テリー(5分32秒体固め)リー
※ファンクスがタイトル防衛に成功。

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6月16日ニューメキシコ州アルバカーキ・オーデトリアム
インターナショナル・タッグ選手権
ザ・ファンクス対ジャイアント馬場&カン・フー・リー

佐藤昭夫対ゴージャス・ジョージ・ジュニア

※試合結果不明

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6月17日ニューメキシコ州エルパソ・コロシアム
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア&リッキー・ロメロ(2-1)ジャイアント馬場&カン・フー・リー
①馬場(1-0)ドリー
②ドリー組(反則勝ち)リー
③ドリー(1-0)リー

佐藤昭夫(1-0)ザ・グラップラー

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6月18日テキサス州オデッサ・エクター・カウンティ・コロシアム
ウエスタンステーツ・タッグ選手権
ドリー・ファンク・ジュニア&リッキー・ロメロ対ジャイアント馬場&カン・フー・リー

佐藤昭夫対ザ・パトリオット

※試合結果不明

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6月20日テキサス州アマリロ・スポーツ・アリーナ
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
ザ・ファンクス(21分27秒2-1)ジャイアント馬場&パク・ソン
※ファンクスがタイトル防衛に成功。
試合時間はトータルタイム。また1-1で引き分けの情報もあり。

ウエスタン・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ディック・マードック(11分10秒1-0)カンフー・リー
※マードックがタイトル防衛に成功。

15分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)ボブ・バックランド

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6月21日ジョージア州アトランタ・オムニ・コロシアム
30分1本勝負
ジャイアント馬場(3分体固め)ビッグ・バッド・ジョン

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6月24日ニューヨーク・マジソン・スクェア・ガーデン 観衆18213人
30分1本勝負
ジャイアント馬場(19分32秒片エビ固め)ゴリラ・モンスーン
馬場はモンスーンのフライング・ボディプレスをかわし、正座状態のモンスーンを16文キックで蹴り倒しフォール。
※リングアウトの情報もあり。

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6月25日フロリダ州タンパ・フォートフォーマー・へスタリーアーモリー
バウンティマッチ60分3本勝負
ダスティ・ローデス(2-1)ジャイアント馬場
①馬場(16分17秒片エビ固め)
②ローデス(5分11秒体固め)
③ローデス(7分2秒反則勝ち)
ローデスが馬場へエルボードロップを決めフォールに入ったところへ、馬場のマネージャーとしてリング下にいたゲーリー・ハートがイスを持ってエプロンに。それを見たローデスがハートからイスを奪い取るが、止めに入ったレフリーにイスが当たりレフリーはダウン。イスを奪ったローデスがハートに殴り掛かったところでハートがローデスの顔面にパウダーを投げつけ倒れたところを攻撃。さらにアサシンらが乱入しローデスを攻撃した為、馬場の反則負け。
乱闘が続き6人タッグのテキサス・トルネードマッチに移行。
ダスティ・ローデス&ジェリー・ブリスコ&ドン・ムラコ(1-0)ジャイアント馬場&コリアン・アサシン&ザ・サモアン
①ローデス(体固め)サモアン
サモアンがロープに走ったところで、ローデス側のセコンドについていたロバート・フラーが足を引っ掛けて倒し、ローデスがエルボードロップを決めフォール。

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6月26日フロリダ州マイアミビーチ・オーデトリアム 観衆3881人
バウンティマッチ・タッグマッチ60分3本勝負
ジャイアント馬場&パク・ソン(2-0)ダスティ・ローデス&ドン・ムラコ
※ローデス・ムラコ組が勝った情報もあり。

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6月27日フロリダ州ジャクソンビル・コロシアム
タッグマッチ
ジャイアント馬場&パク・ソン(2-1)ダスティ・ローデス&マイク・グラハム
※ローデス・グラハム組が反則勝ちの情報もあり。

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6月28日ペンシルバニア州ピッツバーグ・シビックアリーナ
ジャイアント馬場(1-0)ジム・グラブマイヤー


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ザ・デストロイヤー
ビザ書き換えの為にハワイ入りしたデストロイヤーは、ハワイで行われた試合に出場。

6月19日ハワイ・ホノルル・ホノルルインターナショナルセンター
ジン・キニスキー(1-0)ドリー・ファンク・ジュニア
サム・スティムボート(反則勝ち)ホースト・ホフマン
ビリー・グラハム(反則勝ち)ザ・クラッシャー
ネフ・マイアバ(1-0)イゴール・ボルコフ
レジー・パークス(時間切れ)ボブ・グリフィン
ザ・デストロイヤー(1-0)ベトー・カステロ
女子プロレス
スーザン・グリーン(1-0)ポーラ・ケイ

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'74マジソン・スクェア・ガーデン・シリーズ

2011年05月21日 20時00分21秒 | '74全日本プロレス

参加外人選手
ペドロ・モラレス(185cm107kgプエルトリコ出身)5/30~6/13
ゴリラ・モンスーン(195cm158kgアメリカ・ニューヨーク出身)
ムース・モロウスキー(193cm127kgカナダ出身)
スパイロス・アリオン(190cm120kgギリシャ出身)
ケビン・サリバン(178cm114kgアメリカ・ジョージア出身)
ミスター・フジ(179cm100kgアメリカ・ハワイ出身)
ジョニー・ロッズ(181cm110kgプエルトリコ出身)
エル・タピア(181cm110kgアメリカ・テキサス出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級王者)
ザ・デストロイヤー(USヘビー級王者)
ジャンボ鶴田
アントン・ヘーシンク 5/25、6/1~13
サムソン・クツワダ
高千穂明久
サンダー杉山
マシオ駒
ミツ・ヒライ
肥後宗典 6/1~
羽田光男
伊藤正男
大仁田厚
淵正信
(フリー)マティ鈴木
(大韓プロレス)張永哲(177cm101kg韓国出身)
(レフリー)ジョー樋口、ジェリー・マードック、川崎信男

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・シリーズ中のゴリラ・モンスーンの再三の挑発により、ヘーシンクとモンスーンによる日本初の柔道ジャケット・マッチが最終戦で行われた。

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第1戦~第6戦('74MSGシリーズ)

2011年05月21日 19時50分15秒 | '74全日本プロレス
開幕戦 5月25日(土)東京・世田谷区立総合体育館 観衆3300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&ヘーシンク(2-1)モンスーン&モロウスキー
①日本組(2分7秒反則勝ち)外人組
②モンスーン(4分35秒体固め=フライング・ボディプレス)馬場
③馬場(4分29秒体固め)モロウスキー

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(時間切れ)ジョニー・ロッズ
ザ・デストロイヤー(9分35秒体固め)ケビン・サリバン
スパイロス・アリオン(11分51秒体固め)高千穂明久
サムソン・クツワダ(11分46秒反則勝ち)ミスター・フジ

20分1本勝負
サンダー杉山(7分40秒体固め)エル・タピア

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)張&羽田
①ヒライ(9分16秒体固め)羽田

15分1本勝負
伊藤正男(8分58秒逆エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第2戦 5月26日(日)千葉・鴨川市諏訪神社境内 観衆4000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&クツワダ(2-1)モンスーン&ロッズ
①モンスーン(4分59秒体固め)クツワダ
②馬場(3分15秒体固め)ロッズ
③クツワダ(3分体固め)モンスーン

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分22秒体固め)ムース・モロウスキー
ジャンボ鶴田(13分41秒片エビ固め)ケビン・サリバン
サンダー杉山(12分47秒両者リングアウト)スパイロス・アリオン
高千穂明久(10分30秒反則勝ち)ミスター・フジ

20分1本勝負
マティ鈴木(10分26秒コブラツイスト)エル・タピア

タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)張&羽田
①ヒライ(13分51秒体固め)羽田

15分1本勝負
伊藤正男(13分30秒片エビ固め)大仁田厚

(試合開始15時)

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第3戦 5月27日(月)栃木・小山ゆうえんちスケートセンター 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)モンスーン&サリバン
①鶴田(18分28秒体固め)サリバン
②モンスーン(4分25秒体固め)鶴田
③馬場(7分28秒体固め)サリバン

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分24秒4の字固め)エル・タピア
ムース・モロウスキー(16分27秒体固め)高千穂明久
スパイロス・アリオン(16分43秒逆さ押さえ込み)サムソン・クツワダ
サンダー杉山(13分17秒反則勝ち)ミスター・フジ

20分1本勝負
ジョニー・ロッズ(8分35秒体固め)張永哲

タッグマッチ20分1本勝負
駒&鈴木(1-0)羽田&伊藤
①鈴木(14分54秒片エビ固め)伊藤

15分1本勝負
ミツ・ヒライ(6分43秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第4戦 5月29日(水)千葉・東金市谷津児童公園 観衆4700人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&高千穂(2-0)モンスーン&アリオン
①日本組(8分41秒反則勝ち)外人組
②高千穂(9分25秒体固め)アリオン

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(20分34秒体固め)ムース・モロウスキー
ザ・デストロイヤー(18分18秒体固め)ミスター・フジ
サムソン・クツワダ(12分38秒リングアウト)ジョニー・ロッズ
サンダー杉山(11分40秒体固め)ケビン・サリバン

20分1本勝負
マシオ駒(12分10秒体固め)エル・タピア

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)張&羽田
①ヒライ(14分8秒体固め)羽田

15分1本勝負
伊藤正男(12分40秒逆エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第5戦 5月30日(木)埼玉・大宮スケートセンター 観衆4000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)モンスーン&フジ
①鶴田(17分46秒体固め)フジ
②モンスーン(3分21秒体固め)鶴田
③鶴田(5分57秒体固め)フジ

30分1本勝負
ペドロ・モラレス(10分47秒体固め)高千穂明久
モラレスは倒れている高千穂へ、コーナー最上段からビッグ・ボムズアウェイ(ダイビング・ヒップドロップ)を決めフォール。

ザ・デストロイヤー(19分21秒4の字固め)ケビン・サリバン
サムソン・クツワダ(9分59秒リングアウト)ジョニー・ロッズ
サンダー杉山(14分26秒両者リングアウト)スパイロス・アリオン
ムース・モロウスキー(10分38秒体固め)羽田光男

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(11分36秒体固め)エル・タピア

タッグマッチ20分1本勝負
駒&鈴木(1-0)張&伊藤
①駒(15分21秒体固め)伊藤

15分1本勝負
大仁田厚(9分57秒逆エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

肥後宗典がオーストラリア遠征を終え帰国。

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5月31日午後5時から東京・銀座東急ホテルでジャイアント馬場が記者会見を行い、、6月14日から28日までアメリカ遠征を行うと発表。
またニューヨークから届いたMSG杯が披露された。MSG杯はペドロ・モラレスと日本側選抜5選手との間で争奪戦が行われる。

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第6戦 6月1日(土)福井・武生市体育館 観衆5200人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)モンスーン&アリオン
①モンスーン(4分25秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(7分58秒体固め)アリオン
③馬場(3分45秒体固め)モンスーン

MSG杯争奪第1戦 45分1本勝負
ペドロ・モラレス(13分5秒逆エビ固め)サムソン・クツワダ
ドロップキック2連発から逆エビ固めを決め勝利。

30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(6分3秒体固め=アトミックドロップ)エル・タピア
ジャンボ鶴田(12分16秒片エビ固め)ケビン・サリバン
ムース・モロウスキー(10分57秒片エビ固め)高千穂明久

20分1本勝負
サンダー杉山(9分53秒反則勝ち)ミスター・フジ
ジョニー・ロッズ(13分11秒体固め)マティ鈴木

タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)肥後&羽田
①ヒライ(17分18秒回転エビ固め)羽田

15分1本勝負
張永哲(9分10秒エビ固め)伊藤正男

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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