詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

年の初めに・・・

2020年01月04日 17時59分27秒 | Weblog

 皆さま、ご家族お揃いで、佳き新年をお迎えの事と思います。

 昨年は、多くの方に「詩の雫」を閲覧して頂き、有難うございました。

 又、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 我が家は、母の忌中のため、お正月の飾りが無い、例年とは違う元旦でした。

 子供たち、孫たちと一緒にゲームを楽しんだり、それぞれの夢を聞き合ったりして、

 未来に待っているそれぞれの素敵な人生に、キラキラ光らせている瞳を見ながら、

 大きな花を咲かせる日がきっと来る事を願い、主人と一緒にいつも一番近くで、

 そっと見守ってやりたいと思います。

 

 

 手術後の妹の体調は、中々すっきりとはせず、傷口の痛みが残り、ぎりぎりの家事を

 しているようです。まだもう少し日にちが掛かるように思います。

 大きな手術でのダメージは、若い頃とは違い思った以上にあるのかもしれません。

 退院後に、3姉妹でお祝いの食事会をする約束をしていますが、、、

 笑顔が見える元気な姿が、早く戻る日が来るのを待っています。

 

 ギター教室も始まります。 

 リハビリも、毎日頑張って取り組み、少しずつ良い方向に進んでいるように思います。

 そして、来週には支部の冠句の撰者の仕事も控えています。 少し忙しくなりますが

 又、気持ちを新たにして、それぞれに向き合いたいと思います。

 

 

     さぁ、   前向きに今日も

 

 

   ( 今日の気持ちの冠句 )

 

    縋りたし 信ず一灯わが道に

    陽が沈む 四方に感謝し米を研ぐ

    椅子深く たわいない事笑い合う

    夢を編む 華やぐドラマ傍らに

    華やぐ灯 庭の椿に励まされ

    晴れ渡る 萌え出ず若さまっしぐら

    陽も海も 安寧の世を光らしめ

 

 

  一日一日を大切にし、色々な事に感謝しながら、 

  心の冠句を、今年も綴っていきたいと思います。

  今日もお越し頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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