詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

嬉しい言葉を聞きました(*^^*)

2022年11月10日 14時43分27秒 | Weblog
昨日は怪我の治療に行きました。
頓服薬無しでは過ごせなかった連日連夜の疼く辛さが徐々に和らぎ、
三角巾も外して過ごせるようになり、炎症の痛みが軽くなってきました。
疼痛緩和の嫌な関節腔内注射は3回目ですが、効果はあると思います。

理学療法治療が出来る段階に入り、腕の可動域の改善を促すリハビリ療法に
なり、完全に切れず残っている腱板の働きを良くする保存治療の開始です。
ボールや硬いクッションを使って、少しずつ筋肉の強張りを解していきます。
動かす事が怖くて体に力が入り、何度も肩の脱力を注意されますが大変です。

肘が90度上がる事が先ずの課題ですが、右手で支えて何とか出来ました。
リハビリ担当の先生から嬉しい言葉を聞きました。
「もっと手こずるかと思ったけど、良い兆しがあり良かったですね」

これから長期の治療になりますが、以前のようには腕が動かなくても
生活に困らなければ良いかなと思います。最悪の手術は避けられるように
頑張ってリハビリに励みます===

また治療経過を少しずつ更新していきたいと思います。


13日の「合唱祭」を欠席しますが、仲間から優しい電話、ライン、メールが入り、遠方から訪ねて来れた友人から温かい言葉と笑顔も貰いました。
友達は生きる力になる【宝物】 大事にしていきます。


冠句所属支部の次回号の「選句」をする予定でしたが、電話を頂き無理をせず
代選にして頂きました。少し寂しいですが、治療に専念します。

待ち兼ねた嬉しい結果通知が先日届きました。
去年に続き、22年度の「○○県文学祭の冠句部門に入選」良かったです。
気持が塞ぐ毎日に、一つの花が咲きました🌸
23日の表彰式、無理なければ行きたいと思っています。


『今の気持ちの冠句を並べました』

口つぐむ 自我の葛藤老いし身に
老いの愚痴 躓く段差心にも

待合室 花が咲く窓心晴れ
笑い皴 泣いた苦節もその中に

朝の道 朗報胸に弾む靴
すり硝子 報われる日も又きっと

筆を変え 漲る詞藻湧いてくる
昼ひそと 言の葉ぬくめ詩をふかめ
星月夜 念いをたたみ閉ず日記

天高し くよくよするな這い上がれ
前向いて 励むリハビリ励まされ


 





皆さま、いつも有難うございます。
気持ちを切り替え、本来の生き方を忘れず、過ごします!
コメント (10)
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