詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

寄り添って生きる日々に、、、

2022年08月02日 12時56分21秒 | Weblog
厳しい暑さにエアコン無しでは過ごせなく、夜は網戸から入る風が心地よく
余りクーラーは入れたくないのですが、昨夜は朝まで冷房→除湿を繰り返し
ました。今年の猛暑に恐怖を感じます。

今週、5日に白内障の手術を控えて、不安が高まっています。
先ずは左目、続いて19日に右目も手術しますが、先日の診察時に貰ってきた
術前、術後の流れを説明しているパンフレットを読み返しています。

感染予防の為の点眼薬(抗菌薬)を、手術3日前の今日から一日4回、点して
いきますが、目薬をあまり上手に点せないので、主人にお願いしています。

手術当日の流れ、術後の生活の仕方、術後の頻繫な多種類の点眼、経過観察の
通院が続きます。丁度、お盆に掛かりお寺の行事もあり心配していますが、
子供達に助けて貰いながら、済ませたいと思います。

 ★注意★ 術後の1週間が特に大切です!  と、記された項目を読むと
日中も就寝時も保護メガネが必要、術後点眼は約1ヶ月続きます。
医師から「手術は責任もって行いますが、患者さんも術前、術後の管理は
大変だと思いますが支持された通り守って下さい」と言われました。
両目の手術を済ませて、すっきり見える日を楽しみに頑張ろうと思います。


妹の連れ合いが今、抗がん剤治療を受けて入院していますが、、、
既に手術の適用されないステージのため、医師に全てをお願いしています。
2週間後の抗がん剤の効果を見てから、次の治療方針が決まります。
「新たな治療法の免疫療法も残っているから諦めないで下さい」と医師から
聞いていますが、厳しく感じます。
子供たち(甥と姪)は遠方に住んでいる為、田舎造りの大きな家で妹は一人、
眠れぬ不安な日を過ごしています。近くに住む姉夫婦が色々支えてくれて
いますが、その妹も持病が悪化して、体調を崩しています。
私も主人と一緒に妹を元気づけていますが、、、目の手術を控えているので
思うように妹に寄り添えず、歯痒く思います。

色々なことが次から次へと起こります。

こんな日々での冠句です。

 細い道 後ろを向かず生きて欲し
 風を友 自分を信じ拓く道
 女家族 甘えて頼る三姉妹
 窓に濡れ 聞き役になり背なを撫ぜ


   
   



控えている白内障手術の事、術後の経過を含め、日々の様子を
思うままにここに、、、また読んで頂ければ嬉しく思います。

中々終息する兆しも無く、本当に気持が重く塞ぎますが、皆様
お元気にお過ごし下さいますように祈っています。
いつも有難うございます。



コメント (16)
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