北陸自動車道の下を横切る用水縁の草むらで、枯茎に何かがついていました。よく見るとマメドクガの幼虫が茎に刺さっていました。時期は早いので疑問が残りますが、モズ速贄のようです。
「神戸ではモズは早春から繁殖をはじめ、その後初夏から秋までは山に上るので、そのような時期のはやにえは発見例が少ない。どの地方でもはやにえの多いのは秋から初冬にかけて」(ウェブサイト『神戸の自然シリーズ6/神戸の野鳥観察記/2.モズー速贄と物真似)だそうです。
《モズ生贄?のマメドクガ幼虫 2024/05/25》
《モズ生贄?のマメドクガ幼虫 2024/05/25》
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