梅雨明けした(とみられる)のに、今にも降り出しそうな空模様。でも、早朝の1時間ほど、北陸自動車道に沿った道の自転車散歩(「ポタリング」)にでかけました。
北陸自動車道のトンネル脇に生えたススキの一叢をいつものように何気なく覗き込むと、まるで枯れ茎のようなナナフシが葉につかまっているのに気づきました。こんな平地でナナフシを見たのは、初めてです。
後で写真を見ると、触角の長さが前脚腿節より短いので、ナナフシモドキです(長ければ、エダナナフシです)。都市近郊にも生息しているようです。
《ススキの葉にとまっていたナナフシモドキ 2020/08/08》
《ススキの葉にとまっていたナナフシモドキ 2020/08/08》
《ススキの葉にとまっていたナナフシモドキ 2020/08/08》
《ススキの葉にとまっていたナナフシモドキ 2020/08/08》
※ 市立図書館から8月8日(土曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。このなかで『わくわく昆虫記ー憧れの虫たちー』は、以前借りて読んでいたとは知らずに二度目(三度目か?)に借りた本です。園山俊二の『ペエスケ』『ガタピシ』『ギャートルズ』『花の係長』などを借りて読みたかったのですが、市立図書館にはありませんでした。
1 『わくわく昆虫記ー憧れの虫たちー』(丸山宗利著)
2 『いとしいたべもの』(森下典子著)
3 『ーリンボウ先生のーうふふ枕草子』(林望著)
4 『いきたくないのに出かけていく』(角田光代著)
5 『火星へシルクハットを』(園山俊二著)
6 『50歳からのからだ整え2品献立』(藤井恵著)
7 『ー手づくりー健康酢バイブル』(金丸絵里加著)
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