あまりにも良い天気、平野部からも純白の立山連峰が綺麗だったので、庭仕事を中断していつもの立山展望指定席にでかけました。そこは、常願寺川の河岸段丘の上で、常願寺川を挟んだ立山連峰の眺めが素晴らしいところです。
このあたりでは、ニホンザルにもよく出会います。この日も数十頭の群れに出会いました。一部のサルは、カラスザンショウ?の樹皮の甘皮をさかんに食べており、遠くから見てもたくさんの食痕がつけられていました。
サルたちはふさふさの冬毛でした。
《常願寺川を挟んで望む立山連峰 2019/03/09》
《眼下に常願寺川を望む河岸段丘に張り出したカラスザンショウ?で樹皮を食べるニホンザル 2019/03/09》
《カラスザンショウ?の樹皮を齧るニホンザル 2019/03/09》
《カラスザンショウ?の樹皮を齧るニホンザル 2019/03/09》
《ニホンザルがカラスザンショウ?の樹皮を齧った痕 2019/03/09》
《冬芽を食べる子ザル 2019/03/09》
《ふさふさの冬毛の背中に風を受けて休むサル 2019/03/09》
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