2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。
今回は、ウラナミシジミです。ウラナミシジミは、その名のように翅の裏に薄い褐色と白のしま模様があります。飛んでいるときはヤマトシジミなどと似ていますが、少し大きくて飛ぶのが速いので見分けがつきます。
西日本の温暖な地域では1年中見られるようですが、富山県では冬には寒さのため死滅するので、見かけるのは夏から秋にかけてです。
《ウラナミシジミ 2008/09/01》
《ウラナミシジミ 2008/09/24》
《ウラナミシジミ 2008/10/09》
* 5月の中央植物園(1) 今回から、5月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います
《クレマチス園のクレマチス「ダッチェス・オブ・エジンバラ」の花 2007/05/30》
《クレマチス園のクレマチス「江戸錦」の花 2007/05/30》
《クレマチス園のクレマチス「エンプレス・オブ・インディア」の花 2007/05/30》
《クレマチス園のクレマチス「寿(ヒサ)」の花 2007/05/30》
《クレマチス園のクレマチス「ウィルヘルミナ・トゥール」の花 2007/05/30》