冬の燃料用に積み上げられた丸太に、オオゾウムシがきていました。
オオゾウムシは日本在来のゾウムシ類では最大種、 成虫の体長は12-30mmほどです。手で触れるたりすると擬死します(ウェブサイト『ウィキペディア/オオゾウムシ』(2016/08/10参考)。
《積み上げられた丸太の木口にきていたオオゾウムシ 2016/08/06》
《人の気配を感じて擬死して下に落ちたオオゾウムシ 2016/08/06》
冬の燃料用に積み上げられた丸太に、オオゾウムシがきていました。
オオゾウムシは日本在来のゾウムシ類では最大種、 成虫の体長は12-30mmほどです。手で触れるたりすると擬死します(ウェブサイト『ウィキペディア/オオゾウムシ』(2016/08/10参考)。
《積み上げられた丸太の木口にきていたオオゾウムシ 2016/08/06》
《人の気配を感じて擬死して下に落ちたオオゾウムシ 2016/08/06》
2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、五十音順に紹介していきたいと思います。なお、キノコは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。
キソウメンタケは、シロソウメンタケ科シロヒメホウキタケ属のキノコで、夏から秋にかけて、広葉樹または針葉樹の林内地上に単生~束生~群生します。「子実体」は、円筒状~細い棍棒状でまれに先端付近で分岐します。高さは2~7㎝、全体黄色~橙黄色で中空、「柄」部は細く明瞭です。同科同属のナギナタタケに似ていますが、先端は普通尖らず鈍頭です。(『カラー版きのこ図鑑』参照)
なお、キソウメンタケに「?」が付いているのは、疑問点もあり種名を断定できないという趣旨です。
《キソウメンタケ? 2010/10/22》