悠遊・・・

徒然なるまま,四季折々の山野歩き備忘録。

高良山と黒木の大藤(福岡県)

2014-05-01 | 4.その他福岡県内の山
新緑と色取り取りのツツジ群

2014.04.30(水)朝夕雨、弱風。
 久留米市内から一番近い山の高良山(こうらさん)へ散策に。

以下は頂いたパンフレットの説明文に一部
『中腹に在す筑後の国一の宮 お山の神様【高良大社】は
高良玉垂命神社と称され、筑紫の国魂と仰がれ正月三が日の初詣参拝者は約13万人

高良大社の社殿は国の重要文化財で神社建築としては九州最大級の大きさ。』


参道 第二鳥居


苔生す参道


高良山本坊跡
  

孟宗金明竹林(もうそうきんねいちくりん)
  


つつじの古木群生地は、高良大社本殿の背後から南側の崖面にあります。
樹齢200年を超えると推定され、久留米つつじの原木とされています。


御神木の大樟


漱石の歌碑


山頂の久留米森林つつじ公園付近は100種61,000株のつつじが植えられている。


公園から久留米市街方面の展望


高良山 今日の花
ギンリョウソウ       トボスミレ        ????       コガクウツギ
      

ツツジ




黒木大藤は、1395年、後征西将軍良成親王のお手植えと伝えられ、幾多の戦と大火に 見舞われながらも、
樹齢600年以上を数える今でも力強く、またたくましく生き続ける長寿の藤として全国に知られる。
国の天然記念物に指定。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿