秋まで待つの?

2016-03-20 09:34:30 | ソーイング

古い黒絵羽をリメイクしてチュニックを作りました。

ストンとしたシンプルなデザインですが、両肩と両脇裾にスリットを入れて着脱し易いようにしました。

華やかな春の色ではないので、着られるのは今年の秋かなぁ・・

気の長い話しのようですが、一日一日が早いのであと僅か半年待つだけ


卒業

2016-03-19 08:29:00 | お稽古 カルチャー

今年度○○大学の修了式が、先日公民館で行われました。

百数十名の受講者で皆勤した人は、丁度10名の方々でした。

実は私もその中の一人で、3年連続の皆勤賞です。

4月1日には28年度の募集があると思いますが、定員は設けてありませんので意欲が衰えない限りは引き続き申し込みをして出来る限り見聞を広げたいと思っています。

いろいろお世話になりました。ありがとうございました。

     


オペラ鑑賞

2016-03-18 08:40:50 | お稽古 カルチャー

今年度最後の○○大学は、

笑・歌・O(えがお)コンサートと題してオペラを鑑賞しました。

お二人の息の合ったソプラノとテノールで20曲近い美声を聴かせていただいただけでなく、何曲か組み合わせてストーリーをつくり劇形式にしていたりオーディエンスの中の一人が加わって場を盛り上げたりいろんな趣向で皆なで笑ったり歌ったり会場が一体となって心から楽しませていただきました。

最後の受講に相応しい華やかさと盛り上がりは、本当に最高でした。

ありがとうございました。お疲れさまでした。

 


お薬手帳

2016-03-17 09:15:21 | ひとり言

日本の医療費は全国一律の公定価格ですが2年に1回改正されていて、今年4月がその改正時期にあたっています。

服用履歴を管理するためのお薬手帳なるものが2000年に国の制度になりましたが、私が初めて手にしたのは2012年4月からで現在に至っています。

お薬手帳には副作用歴、アレルギーの有無、過去の病気、体調の変化、等記入できますので複数の医療機関を受診するときなど非常に便利です。

このお薬手帳は持っていない人は薬剤服用歴管理指導料がかかりませんので持っている人より医療費は安くなるそうですが、今年4月の改正により手帳を持っている人も負担金がこれまでより減額になるということです。

医療費を安くあげるためには手帳は必要なしとすればいいのですが万一薬の事故でもあれば取り返しがつきませんし僅かな額の差だと思いますので、これから病院にかかる時は私は忘れず持参しようと思います。

みなさんはどうされますか?

 


子どもは風の子

2016-03-16 08:45:00 | ナータン・イークン

良いお天気に誘われてナータン、イークン、Kママの3人で近くの公園に遊びに行きました。

家の中にいるより外気に当たっている方が暖かくて気持ちも爽やかです。

1時間の約束がいつの間にか30分オーバーしていましたが、二人は鬼ごっこやかくれんぼをして走り回っていました。

   


我が家の春

2016-03-15 09:07:20 | ひとり言

 
   モクレン                      芍薬

 

我が家の庭に植えている植物が芽吹いてきています。

今朝は空も青く澄みきっていて、力強い春の息吹が感じられます。

真っ青く晴れ渡ったお天気のせいか年甲斐も無く気持ちもウキウキして、今日は何となく良い事が起こりそうな予感 

                              

                                   アジサイ                              


うん、なるほどね。

2016-03-14 13:31:00 | ナータン・イークン

ナータンが学校の宿題をしているのを、傍で何気なく見ていました。

テストではないのですが答案用紙の数個の問題の中の一つに、

学校とA子ちゃん家までの地図が書いてあり、距離と3通りの道のりが数字で記されています。

あなたはどの道を選びますか? それはなぜですか?

という問いがありました。

私は当然一番近い道を選ぶのだろうと思って見ていましたが、意外や意外!

ナータンは一番長い道のりの行き方を選んでいます。

不思議に思ってその理由の欄をみてみますと、

「運動を兼ねることができるから良い。」

と書いています。

ほほぅ、なるほどね。そういう考え方もあるよね。

ナータンは1歳過ぎて一人で歩けるようになって以来どんなに遠出をしても、

「だっこ」とか「おんぶ」を一度もせがんだことがありません。

疲れてくると黙ってその場に座り、しばらくして又歩き出します。

そんな時だっこしてあげようか?と聞くと必ずイヤと言います。

今でも体格は大きい方ではありませんが根性は人一倍大きくて、とてもがんばりやさんです。

でもナータン、甘えたい時は甘えていいのだからね。

    

 

 

 

 

 

 


認知症

2016-03-13 09:09:20 | ひとり言

歳を重ねると否応なく誰しもがかかりうる身近な病気の『認知症』。

とても関心があるこの問題を、今朝のTVで取り上げていました。

認知症にかかっている人は現在500万人に近い人で、65歳以上の7人に1人。

軽度の人(およそ400万人)を合わせると、4人に1人の割合になるそうです。

しかし自分はまだ大丈夫と思って受診していない人を加えると数字は更に増えますので、考えただけで空恐ろしくなります。

単に物忘れでも、危険なものとセーフなものがあるそうです。

セーフな物忘れは、

・自分が収めた財布の置き場所を忘れる(盗まれたと思うと危険)

・昨夜食べた物を忘れる(食べてないと思うと危険)

・人の名前を忘れる(知り合いの人ではないと思うと危険)

危険な物忘れは、

・予約の日に行かない(日時曜日が解らない)

・同じ本を何冊も買う(体験)

・人と交わした約束を忘れる(約束)

・ここに何しに来た?(用事)

日常生活に支障が少ないため軽度認知症に気づかないことが多いですが、認知予備力を高めることで軽度であれば回復することができます。

その方法としては、

・人とコミュニケーションをとる。

・楽しみをルーティンで生活の中に取り入れる

・1人でやるゲームより対戦相手がいるほうが脳が活性化する。

 (クロスワードや計算問題などより将棋等)

口で言うのは容易いことですが、実行となると難しい面もあるかと思います。

いろいろ考えさせられましたが自分に合った方法を見つけて、楽しみながら病気にならない努力をしていきたいと思います。

      

 


大役終了でひと息

2016-03-12 08:53:00 | ひとり言

趣味を続けられるのはとても嬉しいことなのですが、公民館などのグループに入りますと必ず役員が回ってきます。

26年27年と二年続けて一人でお世話させていただいたお箏グループの代表の坐を、28年度は他のメンバーにバトンタッチできることになり大役を無事終えて?ホッとしています。

名ばかりのいたらぬ代表でしたけど、誰一人文句を言う人もなく笑顔で労っていただきました。

本当にどうもありがとうございました。

私たちのグループは公民館の中だけでなく地域の幅広い範囲で活動させていただいていますので、いろいろな方に大変お世話になりました。

関わった全ての方々に心より御礼申し上げます。

これからも引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

    


婆ぁば冥利に尽きるできごと

2016-03-11 08:41:00 | ナータン・イークン

私が雑用を済ませて帰宅したのが、夕方6時。

ふと家の電話機を見ますと着信履歴の赤ランプがついています。

誰から?と思って確認したところナータンママからでした。

もしやと思い携帯を見ますと、やはりナータンママからの着信が入っていましたが全く気付きませんでした。

今日イークンを外科に連れて行ったことは知っていましたので、緊急の事態が起こったのではないかとドキドキしながら電話を掛けたところ・・・

「イークンがKママに会いたいといってずっと泣いているので電話かけたんだけど、余計な心配させてごめんなさい。」とナータンママ。

ようやく事態が飲み込めた私はイークンと電話でお話しして明日会おうねと納得させてナータンママに代わってもらったのですが受話器の向こうでまだ会いたい、会いたい、と言って泣いているのが聞こえてきます。

イークンの気持ちがなかなか納まらないので、家の前でちょっとだけお話ししてバイバイすることを約束して私が出かけていくことで納得してくれました。

自転車で5分くらいしかかかりませんので支度をしてすぐ出かけていきますと、家の前の道路でイークンがずっと待ってくれています。

その姿に感激した私は自転車を止めるや否やイークンを捕まえて思いっきりハグすると、イークンは照れくさそうな顔をして体をくねらせて逃げようとします。

しっかり捕まえたままでイークンの耳元で話しかけました。

「イークン、今日病院行ってがんばったのよね。えらかったね。もうすぐ6歳だものね。」

「ちょっとだけ怖くて逃げたけど・・」

と言いながら包帯をしている指をみせてくれました。

優しくて臆病で怖がりなイークンですので、大変な勇気がいったのだと思います。

お約束通り外で少しだけお話ししたことでイークンの笑顔も見ることができましたので、二人でハイタッチして右と左に分かれて家路に着きました。

ナータンママは恐縮していたようでしたが、Kママとしては孫に慕われてこんなに嬉しいことはありません。

また会おうね 何時でも出かけていくよ