毎年の事ながら年度末は悲しい別れや新しい出会いがありますが、人事異動とは薄情なものとも思えてしまいます。
これまで親しくしてくださっていた友人のご主人がレモンの産地である他市にご栄転が決まったそうで、本当に驚いています。
口では「絶対一緒に行くべきよ。好きな事はどこに行っても出来るのだから頑張って。」
とエールをおくりながら、もう一方では腕をしっかり捕まえて自分の方に引っ張っぱろうとしているもう一人の私がいます。
一回り以上の年の差がある友人ですが、どのようになろうとも何時までも良き友でいてください。
誠におめでとうございます。