ここ数日間はとても冷え込んでいるので、体の芯から凍りそうです。
気持ちだけでも春を！と思ってお花を求めました。
やっぱりお花は良いですね。
見ているだけで華やかな気持ちになります。
去年の11月に、恒例になっています地元の小学校にお箏の仲間6人で訪問させていただきました。
約20年前からこの学校が取り組んでおられます 『児童に日本の伝統文化に触れさせて文化を慈しむ心を育てる』 ということで、6年生を対象に授業の１つとして毎年行われています。
最初にお箏の説明を簡単にさせていただいた後、十三弦と十七弦合わせて六面で普段練習している曲を一曲聴いていただきました。
そのあとは児童一人ひとりに直接お箏に触っていただいて、指に爪をつけて実際に弾いていただきました。
数日前、児童の皆さんから一冊にきれいにまとめられた感想文をいただきました。
ほぼ全員の子どもさんがお箏に触れたり弾いたりしたことは初めてでした、と言う感想が多くて毎年のことながら少し寂しいな・・と実感しています。
でも将来、何かの機会にこの度の経験を思い出していただければそれはとても嬉しいことです。
そしてもっと深く知りたい・・・との気持ちが出た時は是非トライしていただきたいと思います。
きっと和楽器のお箏の音色に益々魅かれることと思います。
お正月明けの11日に、お箏の弾き初めがありました。
いつもでしたら十三弦、十七弦、場合によっては三味線も含めて公民館で合奏練習をするのですが、1月～2月の寒い時期は重たいお箏を個々に部屋まで運ぶのも大変ですので先生の提案でお箏二面だけで30分づつの個人レッスンをしていただいています。
このお箏二面は先生が持ち込んでくださったものをお借りして練習させていただいています。
以前は公民館に置かせていただいていたのですが、現在は私物は一切置けなくなりましたのでその度に持ち込んでいます。
合奏練習も個人練習も、長所短所がそれぞれありますので、どちらも経験できてとてもいい事だと思います。
今年は昨日が二度目の練習日でした。
末席で十分ですので、先生はじめ仲間の皆様とこれからも末永くご縁をいただければ幸せです。
今年もよろしくお願いいたします。
主人が夢に出てきてくれるようになって、数年経ちました。
でも最初の頃は夢に出てきてくれても、一言も口をきいてくれません。
私が泣きながらお願いをしても、ただ黙ってやさしい眼をして私を見つめているだけです。
ところが1年くらい前から、夢の中で私に話しかけてくれるようになりました。
夕べも主人と一緒に、いつものようにお散歩をしている夢を見ました。
以前は主人と一緒にウオーキングをしたり登山をしたりしていましたが、独りになった現在は膝を痛めていることもありウオーキングも登山もやめています。
そんな状況の中での夢のお話です。
二人でお話をしながら勾配があるクネクネ道を、長い時間お散歩しています。
「結構歩いたけど膝全然痛くないわ。治ったのかしら」 と私。
「歩くのってやっぱり楽しいね。でも家に帰ったら血圧をちゃんと計るの忘れないようにね。」 と主人
以前は病気知らずの私をいつも羨ましがっていた主人でしたが、二年前から血圧の薬を飲んでいる私の姿を見た事もないのにちゃんとわかっているようなことを夢の中で言っています。
いつも普段から自分の事より周りの人たちの事を気遣っていた主人でしたが、夢の中でも以前と変わらない主人の姿がありました。
「大丈夫、正常値でした。あなたも計ってみてください。」
「血圧なんて計ったことないからやり方が解らない。」
そんな見え見えのウソを言うので、私が本気で大笑いをした自分の声で目が覚めてしまいました。
目が覚めてもしばらく笑いが止まらず正気で笑っていました。
その後涙があふれてきました。
これが現実の普段の生活だったらどんなにいいだろうな・・・と思いながら、再び夢の世界に戻りました。
あなた お元気ですか？ また会いに来てください。
昨日の夜まで普通に動いていたパソコンが、今朝立ち上げようと思って電源をいれたところインターネットエクスプローラが立ち上がりません
どうしたものかと思ったのですが所要で出かける時間になりましたので、一旦電源を切りました。
後でわかったのですが夕べ夜中の2時過ぎにうちの近所で火事があり一軒全焼したことがわかりました。
9時過ぎ現場の前を通った時に電力会社の方がすぐ近くの電柱に登って作業をされていましたので、その影響もあったのかもしれません。
何としても使いたいという思いから、自分でモデムやルータの電源を差しかえたりしてみたのですがやはりだめです。
どうしようもありませんので専門家に来ていただいてみてもらいました。
するとモデムの反応がよろしくない事が解り取り換えていただいた所、やっといつものように使えるようになりました
今日の午後電話でお願いしたのですが早速来て下さりPCを使えるようにしていただいて、今ホッとしています。
いろいろお世話になりました。
ありがとうございました
今日、公民館で月一の行事であるK大学が開かれました。
今日の講師はこの公民館の前館長だったお方で第２０次南極地域観測隊の中のお一人で、当時の体験談を映像を交えて2時間ほど休憩なしでたっぷり聞かせていただきました。
２０１０年現在で南極には昭和基地、みずほ基地、あすか基地、ドームふじ基地、と４つの基地があります。
国境のない南極では日本だけでなくアメリカ、イタリア、ロシア、など28か国が基地を設置していて、研究者同士が自由に訪問をしてお互いのデータをやり取りしているそうです。
特に興味のあったお話は
★白夜と極夜
・昭和基地では太陽が全く出ない日は6月～7月中旬の40日間
・反対に出っ放しの日は12月～1月中旬の40日間
・残りの日は出ては沈むという毎日
・南極点では6か月間は月が出っ放しで、残りの6か月間は日が出っ放しだそうです。
★仕事以外の楽しみは
・みんなで魚釣りをする。良く釣れたそうです。
・ソフトボール大会。ボールを赤く塗って良く見えるようにしたそうです。
・誕生会やお餅つき
・居住棟ごとに分かれて出し物対決（居住棟は当時は３つあったそうです）
★自然環境として数個の火山があり、温泉も出ているそうです。
・1970年以降火山は終息に向かい、今では噴煙が見られる程度だそうです。
★世界最大の隕石保有国のひとつ
・日本は２０１０年までに１６，８３６個の隕石を採集している。
氷の中に保存され露出後も汚染されることがないのが南極隕石の特徴です。
★葉物を水耕栽培 カイワレやもやし、ミニトマトなどを上手に作っておられました。
この他では昭和基地から捉えたオーロラを映像で見せていただいたり、船が着くとペンギンがお出迎えをして暫く寛いでいる可愛い様子などを見せていただきました。
一番新しい映像としては昨日の1月15日の南極の様子が送られてきていました。
そして国立極地研究所から取り寄せられた本物の南極の氷を、生まれて初めて目で見て手で触らせていただきました。
氷の塊の中には沢山の気泡ができていて、プシュプシュと音がします。
とても不思議な体験でした。
まだいろいろなお話をお聞きしましたが、うまくレポートできないのが本当に残念です。
このカルチャーに入っていなければ一生聞けなかったであろう体験談を生で聞かせていただいて、とても嬉しく思いました。
どうもありがとうございました。
宿題を済ませておやつのリンゴを食べていた時のこと、
「血が出た～。」 と言って泣き顔のナータン。
グラグラしていた歯があったのでしょう。自分で気を付けながら食べていたようでしたが、口に入れて噛んだ瞬間にポロリ。
お正月にもご馳走を食べていた時に、グラグラしていた別の歯が取れたようでした。
「スッキリしてよかったね。」 とお母さん。
どんなにグラグラしていても自分の力では怖くてとても取ることはできませんが、これでやっと気にしないで美味しいものが食べられるようになりました。
手前にあるのが抜けたナータンの歯ですが、根がありませんので本当に小さくて可愛らしい歯です。
最近の家では縁の下がありませんので、専用の小箱に入れてずっと傍に置いておくそうです。
ナータンも、一歩一歩大人に近づいてきているのを目の当たりにして、今日は祖母を実感したKママでした。
挨拶をするのはマナーの基本だと思います。
気心の知れた人やそうでない人でも、すれ違う時は会釈くらいはしたいと思います。
でもこれで先日大失敗をしてしまいました。
そのできごとをお話をします。
普段パソコン教室で一緒になる方と、デパートでばったり会いました。
いつもきれいにお化粧をされているのにその時は素顔でしたので、私も半信半疑ながら、
「こんにちは。パソコン教室でご一緒の方ですよね？」と声をかけました。
「はい、こんにちは。」と彼女
「素顔でどうしたのですか？ いつも綺麗にされているので最初人違いかと思いました。」
「プールの帰りです。面倒だからそのままで来ました。もう慣れっこです。」
お話はこれで終わって、じゃあ又お会いしましょう。と言ってお別れしました。
次にこの女性とお会いしたのは私が普段通っている中高年向けの、とあるスポーツクラブでした。
私が行った時には、彼女は既にマシンを使って運動をされていました。
彼女とはここも一緒なのだと思うと嬉しくなって、運動中の彼女に挨拶代りに笑顔で手を振りました。
でも当の本人は私と目が合っても知らん顔です。
運動に全力投球しているのだなと思って、それ以上は深く考えませんでした。（本当は全くの別人でした）
彼女だと信じて疑わない私はそれ以降もスポーツクラブで彼女に会う度に親しげに話しかけますと、彼女も笑顔で話してくれるようになりました。
そんなある日の事です。
「最近パソコン教室で会わないけど、卒業されたのですか？」 と聞いたところ
「時々行っていますよ。でも公民館はずっとはしないですしね。」 と彼女。
「ハッッッ？？ O塾PC教室じゃなかったんですか・・・？」
・・・この時の私の顔色がどんな風に変わったのか・・・想像できません。
汗もドバァ～と出ていました。
なんておっちょこちょいなのでしょう・・・
見ず知らずの方に何十年も前からの知り合いのように、親しげに話しかけてしまって・・・
今更人違いでした・・とも言えないし・・・
ごめんなさい。本当にすみませんでした。
でもこれからもお友達のように親しくお話させてください。
よろしくお願いいたします。
昨日、町内会の新年互礼会が行われました。
約80名の参加の方々が2時間半に渡りいろいろな催し物を楽しんだり、普段あまりお会いできない方たちともおしゃべりをしてお酒とお食事をいただきながら親交を深めました。
町内会の有志の美婆？（ビバ）達が日頃の練習の成果を、ご披露いたしました。
私も足腰の立つ間はと思い、薦められるままこの3つの出し物に出させていただき仲間の皆さんと一緒に頑張りました。
出来栄えは二の次で、まずは皆さんに楽しんでいただければと思いましたので間違っても失敗してもご愛嬌です。
お蔭さまで楽しい時間を過ごさせていただきました。
これから先もずっと元気で皆様と一緒に楽しむことが出来ますよう、健康に留意して奮起したいと思っています。
役員の皆様 ありがとうございました。お世話様でした。
仲間の皆様 お疲れさまでした。
感謝あるのみです。
数日前のこと、利用している金融機関から電話がありました。
「担当のKが産休に入りましたので、わたし店長のIですがこれから1年担当させていただきます。早速ですが満期になっているのがありますが・・・現在は預けていても利息も安いですが物価も安いので何とかなったのですが、これから物価もだんだんと上がってきますので・・・・・・云々。」
「取り敢えずMRIに入れておいてください。」と私。
うん？MRIって医療機器じゃない？ 自分で言っておきながら何か違和感が・・・
聞こえないふりをしてくださったのか店長さんはそのことには触れず、ご自分の持論をしばらく展開された後、
「では取り敢えずMRFに入れておきます。ありがとうございました。」
そうそう、そうでした。
たった一字でも大きな違い。
私は何もなかったように「MRFにお願いします。」とさらっと言って電話を切りました。
店長さんはこいつはバカなやつだな・・とさぞかし思われたことでしょう。
これまでも恥をかきっぱなしの人生でしたが、今年も早速やってしまいました。
自分が恥をかくだけでしたらいいのですが、これ以上症状が進んだら・・と思うと笑ってばかりいられません。
あぁ～～ この頭、何とかしたい・・・