交流サロン運営モデル事業と生活支援モデル事業等の補助金応募の件について、
詳しく聞く機会がありましたので私も参加させていただきました。
交流サロン運営モデル事業については、書類等も整っているので手続きには問題はないと思いますが、
生活支援モデル事業に関しては、聞けば聞くほどどうしても残念な気持ちがぬぐえません。
私たちは有志によるボランティアグループを立ち上げて数年前から活動を行ってきていますが、
要請があれば対象者は問わず、その都度動くようにしています。
しかし今回の生活支援モデル事業の対象者はと言いますと、
”要支援”とみなされた方々のみ。と言うことで近い将来国の定める要支援を廃止にするため、
地域の人たちで要支援の彼らたち彼女たちをみましょう、と言う取り組みだということがわかりました。
私たちのグループ活動の趣旨とはかなりかけ離れていることで、
今回の応募は断念することにしてこれまで通り私たちの周りの必要とする人たちのために、
活動を続けていくこととなりました。