隣々市バンドの練習に行ってきました。
メンバーはサックス5(アルト3、テナー1、バリ1)、ペット2、ボーン3(コンマス含む)、ピアノ、ベース、ドラムでした。
練習前、コンマスさんから「第一部のトップをストライクでいくのはしんどい、という意見があったので、曲順を1.Hay burner、2.Corner pocket、3.Strike up the band、(以下は変更なし)にしよか」という話があり、1曲目のHay burnerからスタート。僕はコンマスさんのTb1を聞きながら探り吹きしていた。自分で拍をつかんで「ブッバッバ」と吹けなかった。この曲、微妙な長休符のあと4拍めのウラから入るところが最大の難関。他を見てもほぼウラ拍から入るので「馬の背中に乗って駆ける感じ」をなかなかつかめない。
2曲目のCorner Pocket。今日は高音が鳴らず濁った音しかでない。3曲目はStrike up the band、4曲目Bone voyageはテンポについていけない。5曲目のWhen you wish upon a starはもっと悲惨。スピードについていけずどう吹けばいいのかわからない。
これは楽器を持たず、練習録音を聴きながら、自分の譜面を歌ってメロディーを覚えようと思います。
帰りがけのミーティングで、演奏会は7/2(日)に決まりました。今はまだ時間があるので割と気楽に練習できているけど、もう少し経てばどんどんシビアになってくる。今のうちに楽譜をアカペラで歌えるようになりたい。
その後のグループラインで主要メンバーで第二部の演目を決めよう、と意見がありました。僕は、歌謡曲や演歌は大嫌い(除く沢田研二)なのですが、「普通の人が良く知っている曲」を推す人がいらっしゃいます。
プレーヤーがやりたい曲をやればいい、それが過去のヒット曲でなくてもいい、と僕は思います。