性懲りもなく紀三井寺のセッションに行ってきました。なんと4回目。
今日ゲストは、ボーン1、Aサックス2、ピアノ2、ボーカル1と少なく、ちょっと安心した。
ホストさん(サックス、ベース、ドラム)の演奏を2曲拝聴したあと、セッションが始まった。
僕はNow the time、Satin doll,を吹かせてもらったけど、ステージに上ると動悸が激しくなり間違えてばかり、途端に血圧がグンと上がる。あとはお察しの通りです。
今日もアカンかったか・・・・と思っていたら、隣々市バンドのコンマスさん(ボーン)が「Blue Bossaやりません?最初の8小節Cメジャースケールで、そのあとの4小節はB♭メジャースケールで吹いたら行けるよ、先月〇〇〇〇セッションで出来ましたやん!」と誘ってくれた。先月、この曲を言われた通りのスケールで吹いたら、なんとなく「そんな感じ」だった.
こうなれば行くしかないと思ってコンマスさんに続いてステージへ。テーマとソロを2コーラスづつやらせてもらいました。
書きリブは「間違えないように」と必死に楽譜をにらんで吹いて、そして間違いまくるのですが、メロディー譜を眺めながら2種類のスケールを吹いてみたら割と結果オーライでした。気持ちも楽だしリラックスして吹けました。
楽譜にかじりつくのが「一番アカン」やつなのかもしれない。