トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

新型コロナワクチン接種券(その3)

2021年04月10日 | 日記
和歌山市ではコロナワクチンの接種が4/12からスタートするらしいです。1回目のワクチン予約は初日(3/31)にあっという間に終了したようです。僕が予約の電話をしたのは4/2で、どこもかしこも「話し中」か「終了しました、次の予定は分かりません」「1か月か2か月後に電話してください」でした。
今朝(4/10)、ようやく予約の事前申し込みをしてきました。名前と電話番号を書くだけです。「ワクチンが届いたら電話するので、そのとき接種予約してください」と言われました。「ワクチンが全くないのでいつになるかわかりません。年内に打てたらいいですね」とのこと。
まあやるだけのことはした、あとは気楽に待とう。

歯が砕けた

2021年04月06日 | 日記
去年も歯が砕けたのですが、今年も下の前歯(やや横)の上部が砕けてしまった。別に痛みはなかったが、歯が砕ける、というのは少し寂しい。こうやって歯が砕けていって、そして入れ歯になっていくのだろうか・・・・。
明日、小・中学校の同級生の歯科医のところへ行き治療してもらう予定。
なんとかあと10年間は前歯を維持したい。あと10年はトロンボーンとサックス吹きたい。

僕はある地方銀行に在籍していた。55歳で定年退職。関連会社に出向して7年、62歳で晴れて自由の身になり、好きなだけ楽器を吹ける身分になった。

その銀行とは携帯電話メールだけでつながっている。
その銀行は、定年退職者たちにメールで定年退職者の訃報を知らせてくる。今日も2人の訃報があった。あと何年後かに僕の訃報をしてもらえば、僕とその銀行とのかかわりは終了する。そんなに長い時間ではないように思う。今まで何一つ「ちゃんとできたものがない」ので、楽器だけは一生懸命吹きたい。

新型コロナワクチン接種券(その2)

2021年04月05日 | 日記
どうやらワクチンなんてほんの少ししかないようだ。弾のない接種券もらったってあんまりありがたくないなぁ。

和歌山市はワクチン接種を一部の病院・開業医で行うようで、接種券持ってる人はチラシに掲載されている診療所へ電話しろ、と和歌山市から送ってきたチラシに書いてある。
チラシを見て、何件か開業医へ電話したが「瞬殺」でした。ワクチン接種に手を挙げてくれた開業医は本当にお気の毒。きっと次々と老人から「ワクチン、ワクチン」と電話がかかってきているのだろうな。それに対して「もう終了しました、次回は1か月か2か月後にまた電話してください」という回答しかできないのだから。
なかにはクレーマーになる老人もいるだろうな。今回手を挙げてくれた開業医は医師の使命感に基づいて接種を行おうとしてくれたのだろうけど、老人クレーマーの苦情に心が折れないよう祈ります。

友人の歯科医に聞いたら「医療従事者向けのワクチンすらない。高齢者が終わって一般の人が接種できるのは来年とちゃうか?知らんけど」という話だった。
もう去年の「マスクがない」で少し慣れてきたので、「ない」といわれても「仕方ない」と思うようになった。ここはニッポン、しょせん米国のようにはいかない。

当バンド再開に備えて練習開始(その1)

2021年04月02日 | トロンボーン練習
当バンドは先月よりサックス隊から練習を始めています。なぜサックス隊だけなのかというと、練習場がバンドマスターの会社の会議室を借りているため、全員では「密」になってしまうからです。会議室に間隔を空けて椅子を置き、人と人の間にビニールシートのパーテーションを置いて感染防止策をとっている、換気にも気を遣って練習しているようです。

今日は当バンドの練習日で、Lineで練習した曲目が連絡されました。候補曲は全部で18曲なのですが、一部内容が入れ替わっていました。サックス隊は18曲を9曲ずつ2つに分け、今日は「Aグループの9曲」、次回は「Bグループの9曲」というように、1曲ずつ通して必ず9曲練習しているらしいです。これは結構ハードな練習だと思います。
僕は18曲も候補があるので、1回の練習日で4曲ずつくらい、ぼちぼちとやるのかな、とタカをくくっていました。これは大変、僕も計画を立てて練習しないと追いつかないと慌てています。
今日はポジション番号を記入していない楽譜を用意しました。18曲の候補曲はすでに演奏してきた曲ばかりですが、Tb2を吹いた曲とTb3を吹いた曲が混在しています。とりあえず全曲Tb2とTb3の楽譜を用意し、譜読みから始めることにします。