トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンド練習中止

2021年04月18日 | トロンボーン練習
新型コロナ感染拡大により、ついに隣々市バンドも練習中止になりました。残念です。Lineの通知では当面5月末までの措置のようですが、第4波の拡大状況次第で先行きは不透明です。

これはきっと自己鍛錬に励めということだと思います。
演奏会とか目標があると練習の励みになるのですが、単に自己鍛錬だと続かないんですよね・・・・。しかしながら、ヘタからの脱出のためには、ロングトーン・リップスラー、タンギング、課題はヤマモリです。しばらくは曲の練習にかける時間を半分以下に減らして、基礎練習をこってりやろうと思います。朝練と郡先生のテキスト、そしてフレックスタングビルドに再挑戦だ。

思い起こせば、3月28日(日)、雨の中、よく演奏させてもらえたもんだと思います。ありがたかったです。あれがなかったらこれからの「基礎練習」をよう続けやんかもしれない。


Mini Keyboard到着

2021年04月15日 | トロンボーン練習
河川敷でトロンボーン練習するときや、家で譜読みするとき、音高がわからなくて困ることが多く、iPad、自宅PCにピアノアプリを入れて対応してきました。
野外ではiPadでもいいのですが、自宅PCでディスプレイ上の鍵盤をマウスでクリックするのは少し面倒でした。今年2月9日にネットでCASIOの「MINI KEYBOARD」を見つけて思わずポチってしまいました。ところがSound Houseに在庫がなかったようで取り寄せとなり、待つこと2か月余り、ようやく今日到着しました。
なんといっても税込み¥3,700。少しボディーは大きめですが、一応楽器なので、譜読みのサポートにバッチリです。
これで苦手の譜読みのスピードが上がればいうことなしや。

もし将来、孫ができたら、きっと孫のおもちゃになるかもしれない。

当バンド練習中止 再開に備えて練習開始したけれど・・・・・・ I Can't Stop Loving You

2021年04月14日 | トロンボーン練習
当バンドの演奏候補曲の中に「I can't stop loving you」があります。
Count Basie Orchestra の演奏はbpm82くらいで威風堂々骨太のベイシースィングです。当バンドではこのテンポでは無理なのでbpm100くらいでやってました。今日、河川敷でベイシーをイヤホンで聞きながら、恐れ多くもベイシースイングに挑戦してきました。

でも、残念ながら、隣の大阪府のコロナ感染者が急増し、第4波に突入したとの噂もあるなか、和歌山市の感染者も増えており、当バンドは再々々度の練習見合わせとなったようです。先月からサックスのみで練習をしていましたが、lineで練習中止が連絡されてました。この様子では秋の演奏会も厳しいかもしれません。

I Can't Stop Loving You

譜読み中

2021年04月13日 | トロンボーン練習
隣々市バンドの練習で2曲新譜の楽譜をもらいました。
Beauty and the BeastとYou’dbe so nice to come home toです。
楽譜を見ながら、メトロノームをゆっくり鳴らして、声を出して歌います。音痴で音高がわからないので、iPadのピアノアプリを鳴らしながら1小節づつ歌っていきます。
一度「わかった!」と思って何度か繰り返して「覚えたぞ!」と思ったフレーズも、頭から通して歌うとさっぱり忘れてます。忘れた個所をまたピアノアプリで鳴らして歌って、嗚呼、気が遠くなる譜読みです。さっぱり進みません。
楽譜読める人はいいなあ、音感のいい人をうらやましく思います。

音感というと絶対音感と相対音感があるようですが、私の奥さんは絶対音感の持ち主です。下の子供も絶対音感で、幼稚園か小学校だったか忘れましたが、レストランで水の入ったグラスが「チーン」と鳴ったとき「ド#だよ」と小さな声で教えてくれたことを思い出します。
奥さんは当バンドと隣々市バンドでピアノを弾いているので、僕はしょっちゅう採譜を頼みます。
採譜はあっという間にできてしまいます。楽譜に縦線を弾いて1行を4小節に分け、音源を聞きながら楽譜に音符の「点」を打ち、2回目を聞きながら点に「旗」や休符をつけ、最後にもう一度聞き直してあっという間に採譜完了です。絶対音感の人は音楽を聴くと「音名」でメロディーが流れてくるそうです。

隣々市バンドにも絶対音感もってそうな人が何人かいます。そんな人たちは譜読みなんて簡単なんだろうなぁ。

でも、老人の手習い、トロンボーン吹けるのもあと10年、この遅々とした譜読みを楽しんでます。
次の練習までに、なんとか2曲のフレーズを覚えられたらいいな、と思ってます。

隣々市バンドの練習(4/10)

2021年04月11日 | トロンボーン練習
隣々市バンドの練習に行ってきました。
今日のメンバーは、サックス6、ペット5、ボーン4(含むコンマス)、ピアノ1、ベース1、でした。ドラムさん欠席なので、コンマスはスマホをキーボードアンプに無線(ブルー・トゥース、というらしい)でつないで臨時のリズムボックスにして練習開始。今日はコンマスもトロンボーンで参加。

何からはじめるのかな?と思っていたら、新譜の「You’d be so nice to come home to」の楽譜が配られ、初見演奏からスタート。
僕も楽譜を見て吹こうとするのですが、鳴らす音高をイメージできないので、変な音しか出てません。吹こうとするのですが「ド」がどんな高さの音かわからなくなって不安になり、奇妙な音を出してしまいます。これが「音痴」というやつです。編曲ですが、B♭から始まって途中でCに転調します。このあたりから頭が追い付いていかなくなります。
近所迷惑な雑音をばらまいたあと、2曲目は「Africa」。これは練習してあったのでなんとか吹けました。
3曲目は「Beauty and the Beast」。これは2回目だけど、前回は原譜で吹いてすぐ返したのでどんな感じだったか思い出せないままカウントが始まった。隣のKさんのバストロを聞きながら手探りの演奏。嗚呼、楽譜を読めないのは辛い。
4曲目は「さんぽ」。ファンクアレンジでかっこいいのだけど、僕にはタイミングがとりづらい。溜めて吹くような感じ。
最後(5曲目)は「チャタヌーガ・チュー・チュー」。コンマスのTb1を聞きながら必死に吹いてます。