「才能でも魔法でもない! トロンボーン上達のカギは、『努力』『専念』そして、『根気』です!」(ペーター・シュタイナー)」
こんな前書きに誘われて思わずシュタイナーさんの教則本をポチリそうになった。いかんいかん、買っただけで満足する自分を思い出し、ぐっとこらえました。
コロナの自粛生活はヒマです。ヒマにあかせて今までに買い込んだ教則本を少しずつ吹いてます。
<手持ちの教則本>
ア.ハイノート入門(現在、Lesson13)
イ.朝練(タンギング、スラー、リップスラーを中心に)
ウ.レベルアップトロンボーン(理想の音を出すための毎日の基礎練習)
エ.イージージャズコンセプション(現在、エチュード1)
a.jazz道(手つかず)
b.楽しく吹こうはじめてのジャズ・トロンボーン(当初2,3回やった)
c.Flex Tongue Build(当初熱心にやりましたが、最近手が出ない)
僕の場合、高い音(F以上)では必死にタンギングしないと鳴らせなかったので痛い音になってました。おまけにリズムに遅れる。
隣々市バンドの練習時に、コンマスから「レガート・タンギングで!!」と教えてもらい、スラーのフレーズはレガート・タンギングで、リップ(タング)・スラーでは「舌」だけで音を切り替えるように気を付けています。
レガート・タンギングをすぐにできるようになる、とは思ってませんが、そのうちきれいな柔らかい音になったらいいなぁと思ってます。
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