今日、隣々市のバンドのバンド練習に参加してきました。
結論から言いますと、自分のヘタに納得というか、反省の多い残念なバンド練習でした。
スタジオに入ると、トロンボーンは僕だけ・・・・・。Kさん親子は体調不良、Tb2さんは大遅刻（家庭サービスをしていた模様）。というわけで、たった一人でＳｐａｉｎ吹けるわけない！！！外れた音、外れたリズムで吹いて、ほかのメンバーさんに大迷惑をかけてしまった。
続けて、Ｋｏｋｏｍｏ。途中、トロンボーンソリがあるのですが、吹けず、むなしくベースさんがベースを刻むだけ・・・・・。無残にも撃沈。嗚呼もっと練習しなくては・・・・。
原因を考えてみました。譜読みは結構やったはず。テンポを遅くして自分一人で歌えるようになったはずなのに、練習では焦って、２拍子の「ワン、ツー、ワン、ツー」、４拍子の「ワン、ツー、スリー、フォー」を途中で走って、カウントをちゃんと取れなかった。
そんな中でも、楽器を持たず、楽譜をうたう、という自主練習をしてきた結果、今回のバンド練習で自分の音感に少し手ごたえを感じた。
前にＴｂ２さんから「音をイメージしてその音を鳴らすように」というアドバイスをもらっており、ちょっとはイメージができかけてきたように思います。
（以前は楽譜に書き込んだ４ポジの「４」だけを見ていたので）「ソ」を吹こうとして「レ」や「シ」が鳴ったのだけど、今日は割と「倍音違い」は少なかった。
なので、次回の練習（12/21）まで、腐らずに、楽譜をうたう練習を続けようと思います。また、今回楽譜へポジション番号を書き込むのを控えてあります。アフリカだけ譜割の細かいところだけ少し書いてありますが、それ以外は真っ白です。書き込んだものもいずれ消すつもりで鉛筆で書いてあります。
追伸
今日、僕の後ろでベースさんが弾いてくれており、「ベースを聞く」ということがどういうことかよくわかった。ホントにわかりやすい。ベースを聞いていると曲のどこをやっているかわかりやすかった。これは初めての感じだった。