nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ギョリュウバイは 花期が長く 剪定すればこんもりとなり 寄せ植えも出来ます!

2020年02月05日 | nokoの花図鑑

ギョリュウバイは2年1ヶ月ぶりの投稿です。

寄せ植えにしていましたが、いつまでも咲いてくれるし、プリムラマラコイデスの後ヒメコギクに植替えて

今日までほっています。夏に水切れをさせ、葉の先を傷めてしまいましたが大きくならなくて丁度いいです。

今、50cm位です。ギョリュウバイには一重もあるみたいですがこのお花は八重ですね。

花弁は5枚~多数、子房、花柱、雄しべは濃紅色です。花盤の中央に花柱が伸び周囲には花弁より短い

5本~多数の雄しべが並んでいます。蜜を貯める溝があります。枯れると花托も出来ます。

↓は2017/12/08 書いた記事です。
この花は前から、知っていました。何故か、欲しいと思ったことは1度もありません。

お店に、2本残っていた花を、手に、取ってしまいました。かわいいジャン!という事で購入しました。

寄せ植えに入れ、写真を撮り初めて、エッこの中心はどうなってるの?サオトメバナを思い出しました。

中央に、ニョキッと出ているのがまたかわいい!! 花とは思えないけど、開きかかっている!!

検索したところ、大きくなるが、育てやすく、花期も長い!気にいりました。

今後、どう育って、行くでしょう。

学名:Leptospermum scoparium  科名:フトモモ科  別名:レプトスペルムム ティーツ リー

原産地:オーストラリア ニュージーランド タスマニア  樹高:30cm~5m  開花期:2~5月・11~12月

花の大きさ:2cm弱です。フリルがかわいい!色がかわいい。シべがかわいい!で~す。

難易度:育て易い。オーストラリアの常緑低木  耐寒性: やや弱い  用途:鉢植え 露地植え

オーストラリア・ニュージーランドを中心に約40種が分布する常緑の低木です。

日本ではその中でも、スコパリウムと言う種を指し「ギョリュウバイ」と呼んでいます。

枝を密に出し、鉢植えや生垣に利用されます。

手入れ:細い枝が密に茂る性質があります。枝葉が混み合って株の内部の日当たりと風通しが悪くなると

葉が枯れ込んでくるので、混み合った部分は適宜枝を切り落とし「すかし剪定」を行います。 

作業は真冬を除いて随時可能ですが秋には翌春の花芽が作られるので、9月以降は枝を切らないようにします。

コンパクトに仕立てたい場合は花後に枝を全体の1/3ほどに切り詰めると良いでしょう。

ギョリュウバイ http://www.yasashi.info/ki_00008.htm を参考にしました。

 

上と下は本日の撮影です 雄蕊が見えます 数は5本以上付きます

 

下も 本日の撮影です

 

 

 

 

 

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