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【気象庁】 9月7日14:41分、””台風15号 月曜朝の通勤通学に影響も 急激に強まる風雨に警戒""

2019-09-07 22:22:03 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

  (台風15号 月曜朝の通勤通学に影響も)




① ""、””台風15号 月曜朝の通勤通学に影響も 急激に強まる風雨に警戒""

 

 

最大風速30メートル以上と予想 トラック横転も

台風15号は風速25メートル以上の暴風域を伴いながら東日本に接近する見込みです。関東や伊豆諸島、東海では最大風速が30メートル以上に達すると予想されています。樹木や電柱、ブロック塀などが倒れるおそれがあるほか、走行中のトラックが横転するおそれがあり、台風が接近している中での屋外の行動は極めて危険です。台風の暴風域に入る前に安全な場所に移動し、暴風域に入ったあとは、不要不急の外出は控えるようにしてください。

アンダーパスなどで危険な状態も

台風15号の周辺には非常に発達した雨雲があります。接近すると短時間のうちに猛烈な雨が降り、土砂災害や低い土地の浸水、川の急な増水が発生するおそれがあります。特に首都圏など都市部では、雨水が地中にしみ込みにくく、急激な浸水による被害や川の氾濫が起きる危険性が高まります。都市部の地下空間や、道路のアンダーパスなどでも水が排水できずにたまることで一気に危険な状態になることがあります。雨が強まっているときには近づかないようにしてください。

台風から離れていても一発大波に警戒

台風が接近する沿岸では、猛烈なしけや大しけが予想されています。台風から離れていても「一発大波」とも呼ばれる局地的な高波が突然押し寄せることがあります。台風が接近しているときだけでなく、離れているときでも海に近づくのは危険で、様子を見にいくのは控えてください。

ハザードマップを確認 早めの備えを

台風が近づく前に、自分の住んでいる地域で起きる災害の特徴を知り、備えておくことが重要です。自治体が公表しているハザードマップなどを使って災害の危険性や避難場所をあらかじめ確認してください。今後発表される気象庁の情報のほか、自治体の情報にも注意し、早めの避難を心がけてください。

月曜朝の通勤通学に影響も

台風の速度によっては9日月曜日の朝の通勤・通学にも影響が出るおそれがあります。最新の交通情報を確認するようにしてください。


 

 

 

 





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