(九州 四国 南西諸島 あすにかけ激しい雨も)
① ""九州 四国 南西諸島 あすにかけ激しい雨も 台風13号などの影響””
2019年9月7日 16時53分 台風 警戒点
気象庁によりますと、朝鮮半島付近を北上している台風13号や、沖縄付近にある別の低気圧の影響で暖かく湿った空気が流れ込み、広い範囲で大気の状態が不安定になっています。
九州や四国、南西諸島では局地的に雨雲が発達していて、これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあります。
大気の不安定な状態は8日にかけて続く見込みで、九州や四国、南西諸島では局地的に激しい雨が降るおそれがあります。
🏔🎆⚡⚡🌪 気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水のほか、落雷や突風に十分注意するよう呼びかけています。
一方、南から流れ込む暖かい空気や日中の日ざしの影響で、7日は全国的に気温が上昇し、各地で30度を超える厳しい残暑となりました。
☀☀ 日中の最高気温は、
▽大阪・堺市で36度7分、
▽新潟県魚沼市で36度4分、
▽兵庫県豊岡市で36度、
▽大阪市で35度5分、
▽鳥取市で35度2分
などと、35度以上の猛暑日となったところもありました。
☀☀ 8日も全国的に気温が上がって30度を超える厳しい暑さとなり、西日本や東日本の内陸や日本海側などでは35度以上の猛暑日となるところがある見込みで、熱中症に十分な注意が必要です。👀👂