森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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中米ニカラグア最強のテリカ山が大爆発!「活発化のおそれ』

2018-06-23 10:52:44 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

 ① hazard lab
米ニカラグア最強のテリカ山が大爆発!「活発化のおそれ」(動画)🌋
☞http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25327.html …

今月初めに大爆発したグアテマラのフエゴ山と同じ環太平洋火山帯に属するテリカ山が、現地時間21日朝に大爆発した!
上空1000mまで噴煙が上昇。今後活動が活発化するおそれも。




 ② ニカラグア(イメージ画像)
  (1) 地図(位置)




(2)自然風景




 (3)フェスティバル1




 (4)フェスティバル2




(5)ニカラグア産コーヒー豆





 ③ ニカラグア共和国República de Nicaragua
  (1)ニカラグア共和国(ニカラグアきょうわこく、スペイン語: República de Nicaragua)、通称ニカラグアは、中央アメリカ中部に位置するラテンアメリカの共和制国家である。北西にホンジュラス、南にコスタリカと国境を接し、東はカリブ海、南西は太平洋に面している。また、カリブ海にコーン諸島やミスキート諸島を領有している。首都はマナグア。

ニカラグアは狭義の中央アメリカで最も面積が広い国である。1936年から1979年まで続いたソモサ一家の独裁政治と、ソモサ独裁に対するニカラグア革命後の内戦のために開発は極めて歪な形でなされ、そのために国民所得や識字率などが中央アメリカでも未だに低い水準にある。


(2)観光
詳細は「ニカラグアの観光」および「en:Tourism in Nicaragua」を参照

ニカラグアの観光産業は近年急速に発展している。ニカラグアにはメキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ベリーズのようなマヤ文明の遺跡は存在しないが、代表的な観光地としてはマナグア、レオン、グラナダ、オメテペ島、サン・フアン・デル・スール、コーン諸島などが挙げられ、近年はエコツアーも発展している。首都マナグアのルベン・ダリオ劇場、文化宮殿、サンディーノのトタンで出来た黒い像などが観光名所として有名であり、毎年4月にカルナバルが行われる。

(3)産業
発電の76%が火力発電によっており、その原料となる石油は輸入頼みであるため、発電コストの上昇が課題となっている。2013年の円借款などにより水力発電、CFLへの転換を進める。また、電力価格の上昇により、省エネ製品への関心が高いという。

(4)国民
人種構成は、メスティーソ69%、白人17%、黒人9%、インディヘナ諸部族が5%となっている。

アフリカ系ニカラグア人とインディヘナはカリブ海側に集中しており、アフリカ系の先祖にはジャマイカから労働者として流入した者もいる。インディヘナの主な部族としては、ミスキート族、スモ族、ラマ族、ガリフナ族などが挙げられる。

19世紀から20世紀にかけてニカラグアにはヨーロッパから移民が流入した。ドイツ人、イタリア人、スペイン人、フランス人、ベルギー人移民などがヒノテガやエステリなどの太平洋側諸県に流入し、その地でコーヒーや砂糖、出版に携わった。その他にも中東からシリア人、レバノン人、パレスチナ人(パレスチナ系ニカラグア人)、ユダヤ人が流入し、東アジアからも中国人(華人)や台湾人、日本人の移民もあった。

内戦中に多くのニカラグア人が国外に流出した。




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