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【hazard lab】 5月7日16:46分、""太陽に新たな黒点出現「Mクラスまであと一歩」C9.9フレア発生!(動画)""

2019-05-07 22:22:01 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

① ""太陽に新たな黒点出現「Mクラスまであと一歩」C9.9フレア発生!(動画)""

(C9.9の太陽フレア(SDO/NASA/宇宙天気ニュース))

 約11年間の周期で活動する太陽がまもなく「極小期」を迎えようとするなか、新たな黒点が出現して太陽フレア(爆発)を起こしているのがわかった。6日にはMクラスまで「あと一歩」のC9.9の太陽フレアが発生した。

  太陽は、黒点の増減やフレアの発生などを繰り返しながら、約11年の周期で活動している。2009年末に始まった現在の「第24周期(サイクル24)」は、2019年後半から2020年初めにかけて、放射エネルギーが最も弱くなる極小期に突入するとみられており、ここに来てひんぱんに黒点が無い状態が観測されている。

( 黒点群が出現!(NASA/SDO/宇宙天気ニュース))

 

      米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星によると、今月2日の時点で太陽には黒点が無かったが、4日に新しい黒点が太陽の端から出現。これにともなって、太陽の左側ではCクラスのフレアがあいついで発生し、6日午後2時にはC9.9、午後10時半にはC7.3の小規模フレアが発生(いずれも日本時間)。

  太陽フレアは、放射されるX線の強度によって、低い方からA、B、C、M、Xの5等級に分類される。一定規模のフレアになると、太陽ガスが放出されて地球まで到達し、磁場に影響を及ぼすおそれもある。

    、太陽ガスが放出されて地球まで到達し、磁場に影響を及ぼすおそれもある。

 

 



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