(台風19号の被災者 暖房設備のある施設に引っ越し 福島 郡山)
① ""台風19号の被災者 暖房設備のある施設に引っ越し 福島 郡山””
2019年11月21日 14時47分 台風19号支援
🌊🌊🏘🏠 郡山市では台風19号の影響で7000棟余りが浸水し、今も10か所の避難所で144世帯298人が避難生活を続けています。
このうち13世帯21人が避難する高瀬小学校の体育館では、寒さが厳しくなる本格的な冬を前に、暖房と畳のある公民館に引っ越しが行われました。
21日は市の職員7人が、あらかじめまとめられた荷物とダンボールのベッドを軽トラックなどに積み込んで、200メートルほど離れた公民館に運んでいました。
避難している人たちは自分の荷物が運び込まれると、布団を敷いたり荷物をほどいたりしていました。
👩 避難している70代の女性は「体育館はスリッパを履いても冷たかったので畳はいいです。それでも早く家に帰りたいです」と話していました。
🚛 郡山市は市内にあるもう一つの小学校の避難所でも、引っ越しを検討しているということで、慣れない環境での避難生活が長期化する中、健康維持が課題になっています。
※ それでも寒そう。炬燵とか電気毛布とかが必要だと思います。