goo blog サービス終了のお知らせ 

森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

nhk news web ; (衝撃的記事/感染者数・死亡者数/世界)  6月29日16:20分、 世界の感染者1014万5791人 死者50万1898人 新型コロナウイルス

2020-06-29 17:58:28 | 世界&日本全体 ; コロナ、経済、機関(G7、IMF、国連、OECD、WHO)


◎◎  世界の感染者1014万5791人 死者50万1898人 新型コロナウイルス


2020年6月29日 16時20分


  アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、
新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の29日午後3時の時点で、

◆◆  世界で1014万5791人と1000万人を超えました。  前回比   +82,472人

■■  また、亡くなった人は50万1898人と50万人を超えました。   前回比  +1,790人

  ※※ 前回比  致死率  49.5%  (-0.02%)


◆◆  感染者の多い国

このうち感染者が最も多いのは
▽アメリカで254万8996人
▽ブラジルが134万4143人
▽ロシアが63万3563人
▽インドが54万8318人
▽イギリスが31万2640人となっています。


■■  死者の多い国

また、亡くなった人が最も多いのも
▽アメリカで12万5804人
▽ブラジルが5万7622人
▽イギリスが4万3634人
▽イタリアが3万4738人
▽フランスが2万9781人となっています。

ロイター ; 6月29日12:14分、  ドル・円もみ合い、感染再拡大の懸念と経済回復で綱引き―107円?台前半

2020-06-29 13:41:49 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…



◎◎  ドル・円もみ合い、感染再拡大の懸念と経済回復で綱引き―107円台前半


酒井大輔

2020年6月29日 12:14 JSTロイター;


◐◐  東京外国為替市場のドル・円相場はもみ合い。米国を中心に世界的な新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念と経済活動の回復を巡って見方が交錯しており、市場は方向感の乏しい動きとなっている。


◇◇  ハイライト
ドル・円は午後0時現在、前週末比ほぼ変わらずの1ドル=107円18銭。ここまでのレンジは107円09銭から107円37銭
ユーロ・ドルは前週末比0.2%高の1ユーロ=1.1243ドル。ユーロ・円は0.2%高の1ユーロ=120円51銭
ドル・円は前週終値付近での動きに


市場関係者の見方

¤¤¤  NBCフィナンシャルマーケッツ・アジアのデービッド・ルー氏(香港在勤)

新型コロナ感染の拡大のニュースが意識されてややリスクオフが先行したものの、ドル・円は実需中心の買いに支えられて反転
特段手掛かりがない中だが、米株先物が上昇に転じたこともドル・円を一時押し上げ
今週は米ISM製造業景況指数や米雇用統計があるほか、米3連休も控え、様子見ムードになりやすい


¤¤¤   CIBC証券金融商品部の春木康部長

  コロナ感染拡大に目を向けるか、経済活動の回復に目を向けるかで、リスクオンの強弱が変化。リスク資産の押し目を拾う流れは不変
リスクオフでドル買いになったところは、ドルの戻り売りの場として意識されやすい。円も買われたところは高リスク感応度の高い通貨に対して戻り売りとなりやすい
ドル・円は海外勢の関心も乏る、やや蚊帳の外になっている


¤¤¤  りそなホールディングス市場企画部の梶田伸介チーフストラテジスト

■■⇨ 世界全体で少なくとも感染拡大を抑え込められていない状況。経済指標についてはかなりポジティブな結果を織り込んだ状態で上積みが見込みづらい
楽観一辺倒というのは難しいとみられ、リスクセンチメントは慎重になりやすい時間帯に。全体的にはドル買い・円買いに傾きやすい


  背景
米ジョンズ・ホプキンス大学の集計データによると、世界で確認された新型コロナウイルスによる死者は累計50万人を超え、感染者も1000万人を突破
日経平均株価は前週末比297円安で午前


最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE

ロイター ; 6月29日11:49分、  〔前場の日経平均は反落、米株安受け終始軟調な展開 

2020-06-29 12:54:05 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


 日経平均

国内(株価・指標):20分ディレイ、海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)、為替:10分ディレイ

現在値 22,214.69↑ (20/06/29 11:35)
前日比 -297.39 (-1.32%)
始値 22,255.05 (09:00) 前日終値 22,512.08 (20/06/26)
高値 22,281.38 (10:31) 年初来高値 24,115.95 (20/01/17)
安値 22,105.39 (09:20) 年初来安値 16,358.19 (20/03/19)


 ◎◎  〔前場の日経平均は反落、米株安受け終始軟調な展開


2020/06/29 11:49

[東京 29日 ロイター] -


<11:40> 前場の日経平均は反落、米株安受け終始軟調な展開

●●⇩   前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比297円39銭安の2万2214円6
9銭となり、反落した。前週末の米国株式市場が軟化したことで終始軟調な展開となった
。ただ、時間外取引で米株先物が底堅く推移したことから、売り一巡後は下に大きく振ら
れる動きとはなっていない。前場の東証1部の売買代金は1兆円を割り込んだ。


◆◆  26日の米国株式市場は、新型コロナウイルス感染拡大を受け一部の州で感染拡大抑
制策が再度導入されたことが重しとなり、主要3指数は2%を超える下落。この日は、テ
キサス州とフロリダ州がバーの営業停止やレストランの入店制限強化などを命令した。

●●⇩ 日本株も幅広く売られてスタート、12月期決算企業の配当権利落ち分が市場推定で
約40円あるものの、それを考慮しても大きな下げとなっている。ただ、押し目を買う動
きも散見され、売り一巡後は下げ渋る展開となった。

¤¤¤  市場では「今週は内外で重要な経済指標の発表を控えており、見送りムードが強くな
りそうだ。その一方、この時期は3月期企業の配当金が支払われ、それを受け取ったパッ
シブ運用の機関投資家が再投資に動きそうなど、下支え要因もある」(野村証券・エクイ
ティ・マーケットストラテジストの澤田麻希氏)との声も聞かれる。


◐◐⇩  TOPIXは1.20%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9660億6
300万円だった。東証33業種では、鉄鋼、鉱業などの下げが目立ち、全業種がマイナ
スとなっている。個別では、トヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>など主力銘柄が売り
優勢となったほか、指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>もさえない。

☆★★★ 東証1部の騰落数は、値上がりが560銘柄に対し、値下がりが1536銘柄、変わ
らずは68銘柄だった。

<11:10> 日経平均は安値もみあい、手掛かり乏しく一進一退に

◐◐ 日経平均は安値もみあい。手掛かり材料に乏しく、一進一退となっている。市場では
「時間外取引で米株先物が底堅いことが支えになっているが、上値を取りに行ける材料が
ない。

◆◆⇨新型コロナウイルスによる経済自粛が再び広がるとの懸念も買い手控えの要因にな
っている様子だ」(国内証券)との声が聞かれる。


<10:32> 日経平均は下げ幅縮小、2万2200円台前半 米株先物がプラス転換

◐◐ 日経平均は下げ幅を縮小、前営業日比260円ほど安い2万2200円台半ばでの推
移となっている。一時400円超安となり、2万2100円台での一進一退の展開となっ
ていたが、取引時間外での米株先物がプラス圏に転じたことを受け下げ幅を縮小した。

◑◑市場では「米株先物に連動する動きとなっているが、全体としては状況が好転するようなプ
ラスの材料に乏しく、買いづらい。今週の米国株式市場は3日が休場となることもあり、
売買は手控えられるだろう」(国内証券)との声が出ていた。


<09:02> 寄り付きの日経平均は反もも落、前週末の米国株安を嫌気

●● 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比257円03銭安の2万2255
円05銭となり、反落で始まった。東証33業種は全業種が値下がり。前週末の米国株式
市場で主要3指数が2%を超える下落となったことを受け、幅広い銘柄で売りが先行して
いる。


<08:33> 寄り前の板状況、輸出関連株や銀行株など売り優勢

¤¤¤ 市場関係者によると、寄り前の板状況は、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>、パナ
ソニック<6752.T>が売り優勢、トヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>が売り買い拮抗。

指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>は売り優
勢。

メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナン
シャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が売り優勢となってい
る。

bloomberg ; 6月29日11:57分、  日本株は反落、米感染者急増で再び経済低迷を懸念-全面安

2020-06-29 12:24:37 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…



 ◎◎  日本株は反落、米感染者急増で再び経済低迷を懸念-全面安


牧綾香

2020年6月29日 8:00 JST
更新日時
2020年6月29日 11:57 JST


米国で新規感染者が大幅増加、累計感染者は250万人超える
米国株の主要3指数の下落率は2%超え、中国工業利益は改善


◆◆⇩  29日の東京株式相場は反落。米国の一部の州で新型コロナウイルスの感染者増加に歯止めがかからず、景気回復への期待が後退している。前週末の米国株大幅安の流れを受けて、世界景気に敏感な半導体などハイテク株や自動車株を中心にすべての業種が売られている。


TOPIXの午前終値は前営業日比18.93ポイント(1.2%)安の1558.44
日経平均株価は297円39銭(1.3%)安の2万2214円69銭


〈きょうのポイント〉

新型コロナ
死者が世界で50万人突破-ジョンズ・ホプキンス大
テキサス州で経済再開の動き後退-ヒューストン地域は緊急事態宣言
26日の米国株は大幅反落、S&P500が約2週間ぶりの安値
米国、中国共産党幹部のビザ規制-香港国家安全法制巡り
中国工業利益、5月は前年同月比6%増-昨年11月以来のプラス


¤¤¤  東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは、きょうの日本株にとって最大の材料は米国での感染者増加とし、「市場は経済活動の再低迷を織り込み始めるだろう」と話していた。水戸証券投資顧問部の酒井一チーフファンドマネジャーも、南部の州で感染が抑え込めずニューヨーク州まで波及してしまう懸念を意識して、ポジションを落としている投資家もいるとみている。

⇨⇨  中国の工業利益については「前月までの大幅な下げからの回復という点では物足りない印象」と平川氏はみる。市場の目は今週発表予定の製造業購買担当者指数(PMI)などに移っていると指摘していた。  

東証33業種では電機、輸送用機器、化学、情報・通信、銀行が下落寄与度上位


最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE


◐◐  関連ニュース
新型コロナによる死者、世界で50万人突破-パンデミックが加速
日本株は反落、米感染者急増で再び経済低迷を懸念-全面安
ソフトバンクG、T モバイル株売却益は6000億円-4-6月期計上
米金融当局の緊急支援策、市場に奏功でも雇用回復には力不足か
ECBの新型コロナ対策、ジャンク債購入は「除外」-仏中銀総裁



nhk news web ; (投資情報/株価400円超下落、コロナ警戒) 6月29日09:30分、 株価400円超値下がり新型コロナ感染拡大の警戒感から 

2020-06-29 12:11:38 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


   株価400円超値下がり新型コロナ感染拡大の警戒感から


2020年6月29日 9時30分


  週明けの29日の東京株式市場は、アメリカで新型コロナウイルスの感染者が急増するなど、再開した経済活動に影響が出るのではないかという懸念から売り注文が増え、株価は400円以上値下がりしました。

  新型コロナウイルスをめぐって、アメリカではこのところ1日当たりの感染者の数が連日、最多を更新し、感染が再び拡大することへの警戒感から先週末のニューヨーク株式市場では700ドルを超える大幅な値下がりとなりました。

  また、日本でも東京都内で28日、緊急事態宣言が解除されたあとでは最も多い60人の感染が確認され、再開した経済活動への影響が出るのではないかという懸念から幅広い銘柄に売り注文が出ています。

  市場関係者は「新型コロナウイルスの感染が再び広がる第2波への警戒感は高まっていて、これまで値上がりが続いていた銘柄に売り注文が出やすい状況になっている」と話しています。