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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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ロイター ; 6月11日11:51分、 〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、円高嫌気し売られた後は下げ渋り

2020-06-11 12:21:38 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


日経平均

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 22,882.28↑ (20/06/11 11:35)
前日比 -242.67 (-1.05%)
始値 22,848.02 (09:00) 前日終値 23,124.95 (20/06/10)
高値 22,939.39 (10:07) 年初来高値 24,115.95 (20/01/17)
安値 22,791.53 (09:02) 年初来安値 16,358.19 (20/03/19)


◎◎  〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、円高嫌気し売られた後は下げ渋り


2020/06/11 11:51

[東京 11日 ロイター] -
 
<11:45> 前場の日経平均は反落、円高嫌気し売られた後は下げ渋り

◆◆  前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比242円67銭安の2万2882円2
8銭となり、反落した。金融政策据え置きとなった米連邦公開市場委員会(FOMC)の
結果を受けて円高が進んだことを嫌気し売り優勢となったものの、徐々に様子見ムードが
広がり全般的に下げ渋った。

●●  10日の米国株式市場はダウ平均株価<.DJI>とS&P総合500種指数<.SPX>が続落
。全般的に不安定な値動きとなり、ダウ平均は282ドル安となる一方、ナスダック総合
指数<.IXIC>は初の1万ポイントに乗せて終了した。

■■⇨  注目されたFOMCで米連邦準備理事会(FRB)は、フェデラルファンド(FF)
金利の誘導目標を0─0.25%に据え置くことを決定。これを受けて、外為市場ではド
ル/円相場が106円台まで円高に振れ、朝方の日本株は輸出関連株や銀行など金融株を
中心に売り優勢で始まった。

◑◑  ただ、売り一巡後は一進一退の動き。あすのメジャーSQ(特別清算指数)算出を控
えて見送り気分が強い一方、海外勢の押し目買いや下げたところでのショートカバーも期
待されており、下げ渋る動きとなった。

  財務省が寄り付き前に発表した5月31日―6月6日の対外及び対内証券売買契約等
の状況 (指定報告機関ベース)で、対内株式投資が2687億円の買い越しだったこと
が注目されている。

¤¤¤  市場では「これまで円安が株価を支えていたため、円高に振れたことで売りが優勢と
なった。そうした中で、下値抵抗力を試すような動きになっている」(野村証券・投資情
報部投資情報二課・課長代理の神谷和男氏)との指摘もあった。

◐◐  TOPIXは0.86%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1721
億6100万円。東証33業種では、海運業、鉱業、鉄鋼などほとんどの業種が値下がり
し、上昇したのはその他製造など2業種だけだった。


★★★   個別では、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>などの輸出関
連株が安い。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など銀行株も軟調。指数寄与度の
大きいファーストリテイリング<9983.T>もさえない。半面、任天堂<7974.T>が高い。

◆◆ 東証1部の騰落数は、値上がりが426銘柄に対し、値下がりは1674銘柄、変わ
らずが64銘柄だった。


<11:10> 安値圏でもみあい、SQ算出を控え見送りムードに

  日経平均は安値圏でもみあっており、2万2800円台での動き。市場では「あすの
SQ(特別清算指数)算出を見極めたいとの気分が強く、様子見ムードとなっている。個
人投資家の値動きが良い銘柄を物色する動きが目立つ程度だ」(国内証券)との声が聞か
れた。


<09:50> 日経平均は安値もみあい、売り一巡後は一進一退の動き

  日経平均は安値もみあい。2万2900円前後の水準で推移している。ドル安/円高
が引き続き気にされているものの、売りが一巡した後は一進一退の動き。あすにメジャー
SQ(特別清算指数)算出を控え、様子見ムードが強い。

市場では「外為市場でドル安/円高に振れていることを気にしながら、下値抵抗力を
試すような動きになっている」(国内証券)との声が聞かれた。


<09:05> 日経平均は急反落でスタート、輸出関連株中心に幅広く売り

  寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比276円93銭安の2万2848
円02銭となり、急反落してスタート。外為市場でドル/円が106円台まで円高に振れ
たことを受け、輸出関連株を中心に幅広く売られている。



bloomberg ; 6月11日11:36分、 日本株は下落、FOMC後の米金利低下や円高を懸念-金融中心に売り

2020-06-11 12:14:09 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


  ◎◎ 日本株は下落、FOMC後の米金利低下や円高を懸念-金融中心に売り


長谷川敏郎


2020年6月11日 7:47 JST
更新日時
2020年6月11日 11:36 JST
 

FOMCは資産購入の継続を表明、米国でコロナ第2波の兆し
米10年債利回りは0.73%へ低下、ドル・円は1ドル=107円割れ


◆◆  11日の東京株式相場は下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の米金利低下が嫌気され、銀行や保険、証券・商品先物取引など金融株に売りが増加。為替の円高も嫌気され、自動車や素材株も安い。


TOPIXの午前終値は前日比13.98ポイント(0.9%)安の1610.73
日経平均株価の午前終値は242円67銭(1.1%)安の2万2882円28銭
一時333円安の2万2791円まで下落  


〈きょうのポイント〉

米FOMC、22年までのゼロ金利維持を予想-資産購入の継続を表明
米10年債利回りは10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の0.73%
きょうのドル・円相場は一時1ドル=106円90銭、前日の日本株終値時点は107円47銭
新型コロナ、米国に第2波の兆し、フロリダ州では今週の新規感染者数が過去最多
10日のS&P500種株価指数は続落、アジア時間11日の米株先物軟調


¤¤¤  しんきんアセットマネジメントの藤原直樹運用部長は「FOMC自体には大きなサプライズはなかった」としながらも、「金融緩和が長引くというメッセージがあったので、金融株にとってはネガティブに働いた」と語る。日本株は先週大きく上がっていたとし、FOMCと円高をきっかけに「そろそろいったん調整」とみていた。


●●  業種別では金融株が下落率上位に並んだ。FOMCでは金融緩和の長期化とともに、イールドカーブ・コントロール(YCC)を検討していることが確認された。野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストは「もしYCCが導入されれば、中長期金利が既に十分低下しているのにコントロールされることになり、イールドカーブが立つことは許されないということ。金融機関の収益機会が失われる」とみていた。

◑◑ 東証33業種では海運や鉱業、鉄鋼、保険、銀行、証券・商品先物取引、非鉄金属が下落率上位
その他製造、情報・通信は上昇
続落


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nhk news web ; (気象情報/各地で梅雨入り) 6月11日11:17分、  梅雨入り 九州北部 関東甲信 北陸 東北南部  

2020-06-11 12:03:10 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…
  


  ◎◎ 梅雨入り 九州北部 関東甲信 北陸 東北南部
 
2020年6月11日 11時17分


□□⇨  前線と湿った空気の影響で西日本から東北にかけての広い範囲で雨や曇りのぐずついた天気となっています。気象庁は、午前11時、「九州北部、関東甲信、北陸、それに東北南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

◐ 各地の梅雨入りは、平年と比べて九州北部で6日、関東甲信で3日いずれも遅く、北陸と東北南部で1日早くなっています。

◑ また、去年と比べて九州北部で15日早く、関東甲信、北陸、東北南部でいずれも4日遅くなっています。

  

nhk news web ; (注目記事/傘さして登下校、コロナ・暑さ対策)  6月9日21:18分、 傘をさして登下校 新型コロナと暑さ対策 一石二鳥 愛知 豊田

2020-06-11 11:50:32 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!



 ※※ ソーシャルランキング 1位 (11:40分)

 
 ◎◎ 傘をさして登下校 新型コロナと暑さ対策 一石二鳥 愛知 豊田


2020年6月9日 21時18分


○♡  新型コロナウイルスの感染防止と熱中症対策を両立させようと、愛知県豊田市の小学校では、児童たちが傘をさして登下校することで、人との距離を保ちながら、熱中症対策にもつなげるユニークな取り組みが行われています。

◇◇  この取り組みは愛知県豊田市の童子山小学校が先月27日から始めました。

☆☆☆  子どもたちが登下校中に傘を差すことで、感染防止に有効な他人との距離が自然に確保できるうえ、暑さから身を守る熱中症対策にもつながる一石二鳥のアイデアです。

○○  9日も豊田市は、最高気温が30度を超える厳しい暑さとなりましたが、子どもたちは、先生から、傘を振り回さないことや交通事故に気をつけることなどの注意を受けたあと、傘をさして下校しました。

¤¤¤  この学校では、傘をさせばマスクを外してもよいと指導していて、先生たちは、下校する子どもたちにマスクを外すよう呼びかけていました。

  野田靖校長は、「学校を再開するにあたって熱中症対策について職員で話し合うなか出てきたアイデアです」と話していました。

○○  保護者の1人は、「休校中は外に出る機会が少なく子どもの体力が落ちていて、熱中症にならないか心配だったので、傘をさす取り組みはよいと思います」と話していました。

◐◐  学校によりますと、この取り組みは、周辺の小学校数校にも広がっているということです。

ロイター ; 6月11日09:09分、  〔マーケットアイ〕株式:日経平均は急反落でスタート、輸出関連株中心に幅広く売り  

2020-06-11 09:32:35 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…



 ◎◎  〔マーケットアイ〕株式:日経平均は急反落でスタート、輸出関連株中心に幅広く売り
 

2020/06/11 09:09

[東京 11日 ロイター] -   

日経平均

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 22,919.16↓ (20/06/11 09:30)
前日比 -205.79 (-0.89%)
始値 22,848.02 (09:00) 前日終値 23,124.95 (20/06/10)
高値 22,933.54 (09:30) 年初来高値 24,115.95 (20/01/17)
安値 22,791.53 (09:02) 年初来安値 16,358.19 (20/03/19)


<09:05> 日経平均は急反落でスタート、輸出関連株中心に幅広く売り

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比276円93銭安の2万2848
円02銭となり、急反落してスタート。外為市場でドル/円が106円台まで円高に振れ
たことを受け、輸出関連株を中心に幅広く売られている。


<08:30> 寄り前の板状況、輸出関連株や銀行株など売り優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、
キヤノン<7751.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>など主力の輸出関連株、指数
寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>などが売り優勢。

  
  さらに、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグルー
プ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>の銀行株も売り優勢となっている。