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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【sbi証券・オープン情報】 10月30日08:30分、""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

2018-10-30 08:49:32 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ① ""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

    10月30日更新 : (更新予定時間:8:30頃)

 29日の米国株式は、続落した。NYダウが前週末比245.39ドル安の2万4442.92ドル、ナスダック総合指数が同116.921ポイント安の7050.292ポイントで取引を終了。出来高概算は、ニューヨーク市場が10億7795万株、ナスダック市場が28億764万株だった。ブルームバーグ通信社は関係者の話として、11月に予定されているトランプ米大統領と中国の習近平国家主席との会談で、貿易面の対立が解消できない場合、同大統領は中国からの輸入品全ての品目に追加関税を課す用意があると報道。再び米中の貿易摩擦激化が警戒され、売りが優勢となった。NYダウ採用銘柄では、ボーイング製の航空機がインドネシアで墜落したことから同社株が急落したほか、IBMやマイクロソフトなどが値下がり率の上位に入っている。

 30日の東京株式は、弱含みの展開となりそう。主要企業の18年4-9月期決算が本格化するなか、通期業績予想を下方修正する銘柄や、業績が市場予想の平均に届かない銘柄が散見されるなど、投資家の業績への期待感が後退する可能性もあり、模様眺めムードが広がることもありそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=112円台の前半(29日終値は111円92-94銭)と円安に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=127円台の後半(同127円68-72銭)と小動き。29日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、LINE<3938.T>、パナソニック<6752.T>、ファナック<6954.T>などが、29日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、29日の大阪取引所終値比70円安の2万1030円だった。


<きょうの個別材料>
 ○プラス材料
 日本ドライ<1909.T>―19年3月期第2四半期(18年4-9月)の連結業績予想を上方修正、営業損益が黒字に転換
 レーザーテク<6920.T>―半導体関連装置が好調に推移、19年6月期第1四半期(18年7-9月)の連結決算は大幅な増収増益で着地

 ●マイナス材料
 DOWA<5714.T>―銅や亜鉛などの金属価格相場が大幅に下落し原料在庫に対する期末低価損の影響などで、19年3月期第2四半期(18年4-9月)と通期の連結業績予想を下方修正
 ITFOR<4743.T>―システムソリューションにおいて一部案件の販売時期や大型受注案件の決裁が下期へと遅れていることなどから、19年3月期第2四半期(18年4-9月)の連結業績予想を引き下げ


 上記の材料はあくまでも相場の参考です。個々の銘柄の株価位置、あるいは相場の流れなどにより、その反応は不確定です。


<きょうの狙い>更新 : (更新予定時間:8:30頃)

 アルフレッサホールディングス<2784.T>が29日引け後、19年3月期の連結業績予想を増額した。

 営業利益は前期比0.3%増の419億円と増益に転じる。期初予想は同14.7%減の356億円だった。

 医療用医薬品卸売事業で、C型肝炎治療薬や抗悪性腫瘍(しゅよう)薬などの医薬品の売り上げが想定を大きく上回り、継続的なローコスト経営に力を注いだことが効く。

 29日の終値は前週末比11円高の2839円。


<ダイジェスト>
インフォコム、19年3月期の連結業績予想を上方修正更新 : 18/10/30 7:30

 インフォコム<4348.T>が29日、19年3月期の連結業績予想を上方修正した。

 通期業績予想で、売上高を500億円から510億円(前期比11.4%増)に、営業利益を65億円から67億円(同14.9%増)に引き上げた。ネットビジネス・セグメントにおいて、電子コミック配信サービスが好調に推移する見通しを織り込んだ。

 19年3月期第2四半期(18年4-9月)の決算は、売上高が231億2800万円(前年同期比9.1%増)、営業利益が25億9600万円(同9.8%増)だった。

 29日終値は、前週末比190円高の3770円。


SRタカミヤ、19年3月期第2四半期連結業績予想を上方修正更新 : 18/10/30 7:31

 エスアールジータカミヤ<2445.T>は29日、19年3月期第2四半期(18年4-9月)連結業績予想を上方修正した。

 売上高を195億円から207億円(前年同期比15.8%増)に、営業利益を9億円から10億5000万円(同30.6%増)に引き上げた。

 販売事業は次世代足場「Iqシステム」の新規顧客からの受注が増加し、既存顧客への継続販売も相まって好調に推移、レンタル事業でも、建築用仮設機材の稼働率が高水準で推移し、特に「Iqシステム」は過去最高の稼働率となった。販売費および一般管理費が当初計画より抑えられたことで増益幅が拡大した。

 29日終値は前週末比28円高の650円ザラバ引け。


日工営、バングラデシュのダッカ都市交通整備事業を受注更新 : 18/10/30 7:32

 日本工営<1954.T>は29日、バングラデシュのダッカ都市交通整備事業(1号線)を7社のJV(共同企業体)で受注したと発表した。

 これは、バングラデシュ国初の地下鉄案件として、総距離約52kmの都市鉄道をダッカ都市圏にて建設するもので、同社が受注したのは先行開発区間である、カマラプール-ハズラット・シャージャラール国際空港/プルバチャール間の19駅(暫定)、総距離約28kmの地下区間と高架区間を含むMRT建設を26年の開業を目標に行うもの。

 29日終値は前週末比4円高の2443円。


オリンパス、東大発のベンチャー企業エルピクセルに資本参加更新 : 18/10/30 7:33

 オリンパス<7733.T>は29日、東京大学発のベンチャー企業エルピクセルの第三者割当増資を引受け資本参加する。

 エルピクセルは、ライフサイエンス領域の画像解析ソフトウエア・システムに強みを持ち、医療画像診断支援技術の研究開発に注力しており、これまでにも、オリンパスの内視鏡/顕微鏡画像診断支援のAI(人工知能)技術開発において、両社による共同研究を進めてきた。

 両社は、今後の業務提携も視野に入れ、新たな協力体制についても協議を進める。

 29日終値終値は前週末比70円安の3715円。


アステラス薬、前立腺がん治療剤XTANDIが欧州委から追加適応で承認を取得更新 : 18/10/30 7:34

 アステラス製薬<4503.T>は29日、前立腺がん治療剤XTANDIが欧州委員会からハイリスクの非転移性去勢抵抗性前立腺がんへの追加適応で承認を取得したと発表した。

 今回の承認は、第3相PROSPER試験のデータに基づいたもの。日本では、すでに去勢抵抗性前立腺がんの適応症で承認を取得おり、米国では18年7月に追加適応が認められ、去勢抵抗性前立腺がんの全患者層に対する治療薬として使用されている。

 29日終値は前週末比40円安の1704.5円。


窪田製薬、遠隔眼科医療モニタリングデバイスが臨床試験の評価項目を達成更新 : 18/10/30 7:35

 窪田製薬ホールディングス<4596.T>は29日、遠隔眼科医療モニタリングデバイス「PBOS」が臨床試験を完了し評価項目を達成したと発表した。

 これは、米国の100%子会社アキュセラ・インクが開発しているもので、臨床試験は米国内の1施設において、12人の健常者と20人のウェット型加齢黄斑(おうはん)変性や糖尿病黄斑浮腫(しゅ)などの網膜疾患の患者を対象に、PBOSで網膜の状態を測定し、その精度と解像度を評価した。

 今後は、超小型量産機の開発に着手し、製品化を目指す。

 29日終値は前週末比35円高の300円。


日ハム、19年3月期第2四半期と通期の業績予想を下方修正更新 : 18/10/30 7:36

 日本ハム<2282.T>が29日、19年3月期第2四半期(18年4-9月)と通期の連結業績予想を下方修正した。

 第2四半期業績予想で、売上高を6500億円から6180億円(前年同期比1.4%減)へ、営業利益を300億円から214億円(同28.2%減)に引き下げた。売上高は、国産食肉の相場下落や競争激化による水産部門の販売苦戦が影響。利益面では、食肉相場の下落やファーム事業における飼料価格の上昇などに加え、台風21号および北海道胆振東部地震の影響による棚卸資産の評価損や固定資産減損損失などが重しとなる。通期業績予想は、売上高を1兆3100億円から1兆2600億円(前期比0.1%減)へ、営業利益を500億円から360億円(同21.4%)に減額。第2四半期までの業績進ちょくと足元の業績動向を織り込んだ。

 29日終値は、前週末比160円安の3860円。


東京綱、19年3月期第2四半期と通期の業績予想を下方修正更新 : 18/10/30 7:37

 東京製綱<5981.T>が29日、19年3月期第2四半期(18年4-9月)と通期の連結業績予想を下方修正した。

 第2四半期業績予想は、売上高を300億円から297億円(前年同期比0.9%増)に引き下げ、営業損益はトントンから8000万円の赤字(前年同期は9億9000万円の黒字)に転落する。台風21号に伴う同社工場の操業停止による影響や、棚卸資産の棄損などによる損失、建物の現状回復費用などを見込む。通期業績予想は、売上高を690億円から650億円(前期比2.3%増)に、営業利益を34億円から15億円(同51.5%減)に減額するとした。6月以降の中国の停滞が想像以上に継続していることや、CFCC(炭素繊維複合材)事業、海外インフラ事業の受注遅れの影響などを織り込んだ。

 29日終値は、前週末比100円安の1121円。


【ロイター】 10月30日07:06分、""米国株は通商懸念再燃で下落、S&P調整局面に迫る""

2018-10-30 08:13:33 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(NY証券取引所のトレーダー)




 10月29日、米国株式市場は大幅安。写真はNY証券取引所のトレーダー(2018年 
 ロイター/Brendan Mcdermid)

 ※ 米国市場の泥沼的な状態は、コメントは不要でトレーダーの表情を見ればありありと
  判ります。
   ピンチはチャンスという諺を信じて、今は目を凝らして市況の動きをジッと見ている
  時だと思います!


① ""米国株は通商懸念再燃で下落、S&P調整局面に迫る""

2018年10月30日 / 07:06 / 44分前更新

[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米国株式市場は大幅安。朝方は値上がりする場面も見られたものの、その後は買いが続かず下げに転じた。米中貿易摩擦を巡る懸念が再び広がったことなどが売りを誘った。

S&P500は調整局面入りに迫る水準で終了。ダウ平均株価は一時400ドル以上値下がりしたほか、ハイテク株の多いナスダック総合指数も節目となる7000ポイントを割り込む場面が見られた。

ブルームバーグは関係筋の話として、来月予定される米中首脳会談で貿易摩擦解消に向けた進展が見られなければ、米政府は12月初旬までに中国製品に対し新たな追加関税を発動する用意を整えていると報じた。

S&P500は取引時間中に一時、9月20日に付けた終値ベースでの最高値を10%超下回る水準まで売られたが、終盤にかけて下げ幅を縮小し、9月20日終値比9.9%安の水準で引けた。

ダウは10月3日に付けた終値ベースでの最高値を8.9%下回る水準で終了。日中には下落率が10%を超える場面も見られた。

貿易に敏感な工業セクター.SPLRCIが1.7%下げ、ボーイング(BA.N)は6.6%安となった。

アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)やアルファベット(GOOGL.O)、ネットフリックス(NFLX.O)などハイテク株も売り込まれ、S&P情報技術セクター.SPLRCTは1.8%下落した。


② 投資家の間では、貿易摩擦や世界経済の成長を巡る懸念が企業や各国株式市場に引き続き不透明感をもたらしているとの声が聞かれた。

また、インベスコのチーフ・グローバル・マーケット・ストラテジスト、クリスティーナ・フーパー氏は、米中間選挙を巡る懸念が株価を圧迫していると指摘し、規制強化への懸念が高まっているため、特にハイテク株の重しになっているとの見方を示した。

この日のハイテク株の下げは、オンライン大手に対する英国の新たな「デジタルサービス税」計画を嫌気した可能性もある。

IBMへの身売りで合意したクラウド向けソフトウエアのレッドハット(RHT.N)は45.4%急伸。一方、IBM(IBM.N)は4.1%下落した。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.45対1の比率で上回った。ナスダックでも1.45対1で値下がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は約93億株。直近20営業日の平均は85億株。


 ③ 終値、 前日比、 % 、始値 、高値 、安値、 コード

★ ダウ工業株30種 、24442.92、 -245.39 、-0.99 、24818.98 、25040.58、 24122.23 .DJI

前営業日終値 24688.31

★ ナスダック総合、 7050.29 、-116.92、 -1.63 、7272.42、 7295.62 、6922.83 .IXIC

前営業日終値 7167.21

★ S&P総合500種、 2641.25、 -17.44、 -0.66、 2682.65、 2706.85 、2603.54 .SPX

前営業日終値 2658.69

 ④ シカゴ日経先物12月限 、ドル建て 、21055、 - 45、 大阪比 <0#NK:>

   シカゴ日経先物12月限、 円建て、 21030 、- 70 、大阪比 <0#NIY:>

ロイターデータに基づく暫定値です。前日比が一致しない場合があります

 ※ しかし、この状況を皆さんはどう見ていますか? 自分には米中、両国ともこの
  ままの状況が続けば、非常にまずい事になるというのは、ハッキリと判っている
  はずです。でも、お互いの面子にかけて、その底流には覇権争いもあって、ゆずるに
  ゆずれないというジレンマに陥っていると思います。
   つまり、自分達ではどうにも止められないという状況で、コントロールが効かない
  危険な状態と凡太郎は考えています。
   それならば、先程、言いましたように暫くは、wait&seeで様子見が正しい選択に
  なると思います。
   勿論、大荒れ相場に自信のある強者(つわもの)は、ガンガン攻めるかも知れません   が…。




私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」



 

【気象庁】 10月30日06:45分、""台風第26号 (イートゥー)の実況と進路予報""

2018-10-30 07:38:29 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




① ""台風第26号 (イートゥー)の実況と進路予報""

    平成30年10月30日06時45分 発表

★ <30日06時の実況>
大きさ -
強さ 非常に強い
存在地域 ルソン島
中心位置 北緯 16度50分(16.8度)
東経 122度25分(122.4度)
進行方向、速さ 西 20km/h(11kt)
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
25m/s以上の暴風域 全域 130km(70NM)
15m/s以上の強風域 北西側 440km(240NM)
南東側 330km(180NM)

★ <30日18時の予報>
強さ -
存在地域 南シナ海
予報円の中心 北緯 16度40分(16.7度)
東経 119度55分(119.9度)
進行方向、速さ 西 20km/h(12kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 70km(40NM)
暴風警戒域 全域 180km(95NM)

★ <31日06時の予報>
強さ -
存在地域 南シナ海
予報円の中心 北緯 17度10分(17.2度)
東経 118度25分(118.4度)
進行方向、速さ 西北西 15km/h(8kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 190km(100NM)

★ <01日03時の予報>
強さ -
存在地域 南シナ海
予報円の中心 北緯 18度55分(18.9度)
東経 116度50分(116.8度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(7kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 180km(95NM)
暴風警戒域 全域 280km(150NM)

★ <02日03時の予報>
強さ -
存在地域 南シナ海
予報円の中心 北緯 20度30分(20.5度)
東経 116度20分(116.3度)
進行方向、速さ 北北西 ゆっくり
中心気圧 990hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 240km(130NM




【気象庁】 10月30日04:40分、""気象警報・注意報 : 秋田県""

2018-10-30 07:26:58 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(気象警報・注意報)




(分布予報)




(24時間降水量)




 ① ""気象警報・注意報 : 秋田県""

最新発表:平成30年10月30日04時40分

内陸では、30日夕方まで土砂災害に警戒してください。

※ その他の各市町村の詳細な情報は、気象庁のサイトでご確認ください。

    気象庁➡防災情報➡気象➡ 気象警報・注意報

【気象庁】 10月30日06:55分、西表島付近で最大震度2!!

2018-10-30 07:17:24 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""各地の震度に関する情報""

平成30年10月30日06時58分 気象庁発表

30日06時55分ころ、地震がありました。
震源地は、西表島付近(北緯24.2度、東経123.6度)で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。


沖縄県  震度2  竹富町船浮 竹富町大原 竹富町上原*
     震度1  石垣市登野城 石垣市平久保 石垣市新栄町*
          石垣市美崎町* 竹富町黒島 竹富町波照間
          与那国町祖納 与那国町久部良