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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 10月26日18:17分、""東京マーケット・サマリー(26日)""

2018-10-26 20:53:03 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ① ""東京マーケット・サマリー(26日)""

ビジネス 2018年10月26日 / 18:17 / 2時間前更新


<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の112円付近。きょうも仲値公示にかけて国内銀を中心にドル買いが目立ったが、株価の下げ幅拡大を受け弱含んだ。また、中国人民元が1年9カ月ぶり安値に下落し、クロス円も下落するなど、リスク回避モードは続いた。


<株式市場>

東京株式市場で日経平均は続落。朝方は買いが先行したものの、決算発表後のアマゾン・ドット・コムなどが時間外取引で大幅安となり、今晩の米国株市場に対する警戒感が強まった。ランチタイム中に日経平均先物の売りが出たことで現物指数が一段と軟化。2万1000円を割り込んだ。その後、プラス圏を回復する場面もあったが、鈍い戻りをにらんで再びマイナス圏に沈んだ。

東証1部騰落数は、値上がり554銘柄に対し、値下がりが1502銘柄、変わらずが54銘柄だった。

※ 日経平均株価、INDEXNIKKEI: NI225

21,184.60 、−84.13 (0.40%)

10月26日 15:15 JST

始値 21,440.84 (09:00) 前日終値 21,268.73 (18/10/25)
高値 21,476.66 (09:03) 年初来高値 24,448.07 (18/10/02)
安値 20,971.93 (12:40)

 ※ 今まで外出していて日経平均の動きを見ていなかったのですが、後場で一時的に
  ですが21,000円割れがあったのですね。予想通りですが、株屋さんが言うように
  経済のファンダメンタルは日米とも問題なく回復は早いというご宣託が多いのですが、
  トランプ大統領の貿易戦争をどう見るかで、今後の予想は全く変わって来ます。
   明日からの休みで、もう少し緻密に考えていくつもりです。それにつけても、
  ある意味チャンスなので、もっと金(資金)が欲しいです。ただ、借金までして
  資金をつくるつもりはサラサラありませんが…。


<短期金融市場> 17時20分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.071%になった。週末を迎えたが、資金調達需要に乏しく、落ち着いた取引。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.155%とマイナス幅を縮小した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.050%と横ばい。

新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札はしっかり。海外勢主体の需要が観測されていた。業者間取引では、3カ月物TB(791回)が強含みで推移した。


<円債市場> 

長期国債先物は続伸して引けた。前日の米国市場でリスクオフの流れが一服したことから売りが先行した。後場に日経平均株価が急落すると、プラス圏に浮上。乱高下する場面があったが、終盤にかけて買いが優勢になった。

現物債市場も先物同様に株価に振られる展開になった。全ゾーンで前日の引け値を挟んで上下に激しい動きになった。日銀オペ結果は中期が強めで、長期は無難な範囲に収まった。

欧州中央銀行(ECB)は25日、理事会で主要政策金利の据え置きを決定。成長見通しが悪化したと認める一方、景気の下支えを目的とした量的緩和(QE)を予定通り年内に終了する方針を確認した。円債市場への影響は限られた。

長期国債先物中心限月12月限の大引けは、前営業日比7銭高の150円72銭。一時150円77銭と中心限月の日中取引ベースで7月31日以来、約3カ月ぶりの水準に上昇した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.110%。一時0.105%と9月13日以来の低水準を付けた。









【気象庁】 10月26日13:50分、""各地の震度に関する情報、10月24日~26日まで""

2018-10-26 13:56:47 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))




① 利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。


 ※ ""各地の震度に関する情報、10月24日~26日まで""

震度1以上を観測した地点と地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)の情報

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時、

【26日】

① 2018年10月26日12時46分 神奈川県東部 M3.8 震度1 10月26日12時50分

② 2018年10月26日12時14分 国後島付近 M4.6 震度1 10月26日12時17分

③ 2018年10月26日12時05分 国後島付近 M5.4 震度3 10月26日12時09分 ★★★

④ 2018年10月26日03時36分 宮城県沖 M5.7 震度4 10月26日03時41分 ★★★★

【25日】

① 2018年10月25日18時18分 胆振地方中東部 M4.1 震度2 10月25日18時21分 ★★

② 2018年10月25日05時01分 福島県沖 M4.2 震度1 10月25日05時04分

【24日】

① 2018年10月24日16時56分 岐阜県飛騨地方 M2.9 震度3 10月24日16時59分 ★★★

② 2018年10月24日09時28分 千葉県南東沖 M3.1 震度1 10月24日09時32分

③ 2018年10月24日06時32分 鳥取県沖 M2.7 震度1 10月24日06時36分

④ 2018年10月24日05時22分 胆振地方中東部 M2.6 震度1 10月24日05時24分

⑤ 2018年10月24日01時04分 与那国島近海 M6.3 震度3 10月24日01時09分 ★★★





【気象庁】 10月26日12:05分、国後島付近で最大震度3!!!

2018-10-26 13:07:31 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""各地の震度に関する情報""

平成30年10月26日12時09分 気象庁発表

26日12時05分ころ、地震がありました。
震源地は、国後島付近(北緯44.6度、東経145.7度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は3です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。


北海道  震度3  斜里町ウトロ香川* 標津町北2条* 羅臼町緑町*
          羅臼町岬町*
     震度2  北見市常呂町常呂* 網走市南6条* 根室市弥栄
          根室市牧の内* 根室市厚床* 根室市落石東*
          根室市珸瑶瑁* 斜里町本町 清里町羽衣町*
          小清水町小清水* 大空町東藻琴*
          大空町女満別西3条* 標茶町塘路*
          弟子屈町サワンチサップ* 別海町常盤
          別海町西春別* 別海町本別海* 中標津町丸山*
          標津町薫別* 羅臼町春日
     震度1  釧路市幸町 釧路市阿寒町阿寒湖温泉*
          北見市南仲町* 網走市台町 根室市豊里
          美幌町東3条 津別町幸町* 遠軽町丸瀬布金湧山
          湧別町栄町* 厚岸町尾幌 厚岸町真栄*
          浜中町湯沸 浜中町霧多布* 標茶町川上*
          弟子屈町美里 弟子屈町弟子屈* 鶴居村鶴居東*
          白糠町西1条* 中標津町養老牛

【hazard lab】 10月26日10:51分、""ギリシャ沖の地中海でM6.8 余震相次ぐ 米地質調査所""

2018-10-26 11:43:26 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(ギリシャ沖の地中海でM6.8(USGS))




(M6.8のあともM5クラスの余震が断続的に続いている(ヨーロッパ・地中海地震センターEMSC) )




(イオニア海の対岸のイタリアでも揺れが観測された(USGS))




① ""ギリシャ沖の地中海でM6.8 余震相次ぐ 米地質調査所""

 2018年10月26日 10時51分

日本時間26日午前8時前、ギリシャ沖の地中海を震源とするマグニチュード(M)6.8の地震が発生したと米地質調査所(USGS)が発表した。

 地震が発生したのは、きょう午前7時54分ごろ、アテネから280キロほど西南西に離れたイオニア海を震源とするM6.8の地震が発生した。震源の深さは14キロで、ギリシャ沿岸や対岸のイタリア南部でも強い揺れが観測されている。

 ヨーロッパ・地中海地震センター(EMSC)によると、最初の地震発生後、周辺ではM5クラスの余震が相次いで観測されている。

 ユーラシアプレートとアフリカプレートがぶつかる地中海地方は、世界でも地震活動が活発なエリア。18世紀にはポルトガルのリスボンを中心に大きな被害を出した推定M8クラスの地震が発生し、津波と火災の影響で、約6万人の死者を出した。1908年12月にイタリア南部のメッシーナで起きたM7.1の地震では、6万〜10万人以上が死んだと推定されており、近代ヨーロッパ史上、最悪の犠牲者を出している。

また昨年7月にはトルコ沖のエーゲ海でM6.7の地震が発生したばかりで、震源に近いギリシャのコス島でも多数の死者や負傷者を出した。


【hazard lab】 10月26日10:00分、""今季最強「スーパー台風26号」サイパン直撃 勢力維持してフィリピンへ(動画)""

2018-10-26 11:26:32 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(台風26号は今年最強のスーパー台風に成長して北マリアナ諸島を直撃した(JAXA/NASA))




(Super Typhoon Yutu)




NWS Eastern Region ✔ @NWSEastern

Earlier today Super Typhoon Yutu, with maximum sustained winds of 175 mph and maximum gusts of 215 mph passed directly over Tinian Island, one of three main islands of the Northern Mariana Islands, a U.S. commonwealth. Saipan is the island just north of Tinian,

4:46 - 2018年10月25日


 ① ""今季最強「スーパー台風26号」サイパン直撃 勢力維持してフィリピンへ(動画)""

 2018年10月26日 10時00分

今年発生した台風のなかで、中心気圧905ヘクトパスカルと最も強く発達した26号は25日、サイパン島やテニアン島など北マリアナ諸島を直撃し、建物の屋根を吹き飛ばし、木をなぎ倒すなど多くの被害をもたらした。

 現地時間25日午前4時ごろ、猛烈な台風26号が米自治領の北マリアナ諸島を直撃。このときの中心気圧は905ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は60メートル。グアムの気象局は、今年米国に上陸したどのハリケーンよりも大きいカテゴリー5に相当するスーパー台風だとしている。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米航空宇宙局(NASA)が共同運用している降水観測衛星GPMがとらえたレーダー画像を解析した結果、26号がサイパン島とテニアン島を直撃したときの1時間あたりの降水量は270ミリ、最大瞬間風速は時速286キロ(秒速80メートル)に達していたと推測されている。

 台風はその後、少し勢力を弱めたが、26日午前9時現在も、中心気圧935ヘクトパスカルと非常に強い勢力を維持しながら、マリアナ諸島近海を時速15キロで西へ向かっている。24時間後のあす朝には、フィリピンの東の海上に到達し、31日にはルソン島を通過し、南シナ海に抜けると予想されている。


(台風26号が直撃したサイパン島のようす(Rachel Ramirez) )




(台風は非常に強い勢力を維持したままフィリピンへ(気象庁) )