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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【msn/東洋経済online】 10月20日15:00分、""アメリカ株はいつ「崩落」してもおかしくない 企業業績について過剰に好反応している""

2018-10-20 18:46:40 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…

(© 東洋経済オンライン アメリカ株高を支えているのは、好調な企業業績だが…(写真:Brendan McDermid/Reuters) )




① ""アメリカ株はいつ「崩落」してもおかしくない 企業業績について過剰に好反応している""

ロバート・J・シラー 2018/10/20 15:00

アメリカ株は2009年3月に底を打ってから3.3倍も値を上げている。筆者が提唱してきた景気循環調整済み株価収益率「CAPE」(割高感を測る指標)によれば、アメリカ株は世界で最も割高だ。この株高は正当化できるものなのか、それともバブルか。

 株高の根拠とされるのが、好調な企業業績だ。2009年第1四半期〜18年第2四半期に株価指数S&P500の構成銘柄の1株当たり利益は3.8倍になった。トランプ政権が発足した2017年1月からの20カ月間でS&P500は24%上昇。この間、企業の1株当たり利益も20%増と、株価と同じくらい伸びている。


② 市場参加者は時折、教訓を忘れる
 つまり株価と利益はほぼ1対1の対応を保って、共に拡大してきた。
これをもって、現在の株高は単にアメリカ経済の力強さを反映しているだけでバブルではない、と結論づける向きもあろう。

 だが、企業業績とはそもそも不安定なものだ。業績拡大はわずか数年で終わることも珍しくない。実際、アメリカの株式市場は劇的な局面変化に幾度となくさらされてきた。たとえば2008年第4四半期にS&P500構成銘柄の1株当たり利益はリーマンショックで減損が相次ぎ、赤字に転落した。

 市場参加者は企業業績に過剰反応してはならないことを知っているはずだが、時折、教訓を忘れる。ある見方が世の中で支持を集めると、そうした見方に惑わされて、誤った考えを抱くようになるのだ。


 1世紀前の事例を見てみよう。1914〜1916年の2年間で企業の利益は2.6倍になったが、株価は16%しか上がらなかった。これに対し、「狂騒の20年代」には2029年までの8年間で企業の利益は5倍超拡大、株価も4倍を超える上昇となった。

 市場の反応が分かれたのは、株価を取り巻くストーリーが違ったからだ。1916年当時は、企業業績の拡大は第1次世界大戦勃発に伴う欧州からの戦争特需によるもので、すぐに元に戻ると考えられていた。一方、1920年代に株高を支えたのは外国の戦争の話ではなく、自由と自己実現の物語だった。だが、このような時代のムードにもかかわらず、1920年代末には株価と企業収益は共に大暴落した。

 1982〜2000年には、企業の利益が2倍程度しか伸びない中、株価は7.5倍にもなった。しかし株価と企業収益は2003年までにいずれも半減する。この時代の最終局面は「ドットコム・バブル」と呼ばれる。


 ③ 現在の株高と企業業績の関係は?
 その後に続く2003〜20007年には企業収益は3倍近くに拡大したのに、株価は2倍にもならなかった。投資家がドットコム・バブルの二の舞いとなるのを恐れて、慎重になっていたからだ。とはいえ、結果的には金融危機が発生し、企業収益と株価はまたもや暴落した。
 では、現在の株高と企業業績の関係はどうなのか。どうやら、投資家は上げ相場が続く(少なくとも、ほかの投資家がそのように考えている)と信じ込んでいる。だからこそ、好業績に派手に反応し、株価を押し上げているのだ。

 この自信がどこから来ているのかは、よくわからない。ただ、企業業績に対する健全な懐疑心を失ってしまった点に、その源があることだけは間違いなさそうだ。貿易戦争などトランプ大統領の突飛な行動は企業業績のリスク要因だが、少なくとも今のところ、業績見通しにこのようなリスクが十分に織り込まれているとは思えない。

 そもそも下げ相場は、何らかの前触れや明確な理由があって訪れるとは限らない。不況にならなくても、弱気相場になることもある。今後の展開は確約できないが、現在の株高は企業業績に過剰反応してきた過去のパターンと一致するように見えてならない。

※ 知りたいのは、ただ一点! 長めのリポートを読んでいるのも、いつ下げ相場が
  始まるかですが、それは相場の神様だけが知っているようです。(笑)


【気象庁】 10月20日16:32分、""雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報 第4号""

2018-10-20 18:27:53 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(分布予報)




(24時間降水量)




(日最大風速)




 ① ""雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報 第4号""

平成30年10月20日16時32分 気象庁予報部発表

(見出し)
東日本では、20日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定となる見込み
です。落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。

(本文)
[気圧配置など]
 東日本では、上空約5500メートルに氷点下21度以下の寒気が流れ込
み、東日本の太平洋側を中心に20日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不
安定となるでしょう。

[防災事項]
<雷・突風・降ひょう>
 東日本では、上空の寒気と日中の気温上昇の影響により大気の状態が非常
に不安定となり、雷を伴った激しい雨の降っている所があります。
 東日本の太平洋側を中心に20日夜遅くにかけて局地的に雷を伴った激し
い雨が降るおそれがあります。
 
 落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲が近づ
く兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください
。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意して
ください。

[補足事項]
 この情報は「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」を引き継ぐもので
す。「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報」は本号限りとしますが
、地元の気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。


【msn/oricon news】 10月18日21:30分、""松山千春、体調不良報道を一蹴「書かれるような不安なんて全くない」""

2018-10-20 16:26:35 | 音楽&ダンス; シンガー:ダンサー・作詞家・作曲家、jazz・クラシック…

(© 芸能ニュース 提供 全国ツアー初日に体調不安説を一蹴した松山千春 )




① ""松山千春、体調不良報道を一蹴「書かれるような不安なんて全くない」""

2018/10/18 21:30

歌手・松山千春(62)が18日、埼玉・和光市民文化センターで秋の全国ツアーをスタートさせた。ツアーを前に一部週刊誌で報じられた激やせ、体調不安説に言及し、「書かれるような不安なんて全くない」と一蹴した。

 松山は2008年に不安定狭心症と診断されてツアーを中止したほか、昨年から今年にかけては、自身のラジオ番組で自律神経失調症の再発や右足の腓骨神経麻痺を告白。4月には低血糖になり、救急搬送されたことをコンサートで明かし、7月には猛暑とゲリラ豪雨が予想されるとして東京・日比谷野外大音楽堂公演を4日前に急きょ中止した。週刊誌の報道も相まって、ファンの間では松山の体調を心配する声も広がっていたが、これを否定した。

 きょう18日に初日を迎えたのは、松山がパーソナリティーを務めるラジオ『ON THE RADIO』を放送するNACK5の開局30周年を記念し、同番組をネット(全国19局)している都市を回る異色のツアー。17日に同時発売したばかりのシングル「ことば」、アルバム『起承転結14』を携え、15都市で全19公演が行われる。

 オープニングは、番組のテーマ曲「On The Radio」で幕開け。MCでは開口一番、地元北海道の胆振東部地震について触れ「(春のコンサートが終わって)西日本豪雨、猛暑…。そして9月6日には胆振地方に地震が来ました。震度7。これは北海道では初めての大きな地震でした。しかも、全道で停電が2日間も続いた。北海道に暮らして62年になるが初めての経験でした。とにかく何もできなかったのは参った」と話した。

 続けて「今年は自然災害が続きましたが、我々、自然災害に対しては無力です。しかし、無気力であってはならないと思う。どんなに力は及ばなくても気力だけはしっかり持って、お互いに乗り切っていきたいと思っています」と力強く語った。

 公演では「季節の中で」「銀の雨」「時のいたずら」、さらには名曲「長い夜」など全17曲を熱唱。「みんなの拍手が勇気になり、プライドになる」とファンに感謝の気持ちを伝えた。ツアーは12月24・25日の北海道・札幌文化芸術劇場公演まで。

※ 記事の病歴を見ると率直に言って、かなりガタが来ているようです。でも、これで
  参るような千春ではないと信じています!!


【msn/AERAdot.】 10月20日14:13分、""元貴乃花親方の来夏の参院選出馬を安倍首相が熱望?""

2018-10-20 16:09:43 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

(© Asahi Shimbun Publications Inc. 提供 元貴乃花親方(左)安倍晋三首相 (c)朝日新聞社 )




① ""元貴乃花親方の来夏の参院選出馬を安倍首相が熱望?""

   2018/10/20 14:13

  「安部首相は残り3年の任期を残し、急速に力を失っている。勝てると断言していた沖縄知事選に惨敗。もう先がないから、周りから人が離れていくと感じているようです。組閣でもお友達と派閥推薦の待機組ばかり登用して、さらにブーイングが増している。来年10月の消費税10%アップを控え、安倍さんで参院選を果たして乗り切れるのかと不安視する声も出ている」(自民党議員)

 そんな中、安倍首相は来年の参院選の目玉に元貴乃花親方を熱望しているという。
 元貴乃花親方は10月4日、永田町の議員会館で馳浩・元文科相と約1時間も話し込んだ。その後、報道陣の取材に応じた元貴乃花親方は笑顔を見せ、「次に何の仕事をするか、まだ余裕がなくて…」と報道陣を煙に巻いた。

「当初は鈴木大地スポーツ庁長官を候補に考えていたが、せいぜい自分の当選ラインしか票が取れないだろう。そこへ元貴乃花親方の引退騒動が起こった。首相サイドは貴乃花親方なら100万票は取れるんじゃないかと、事務方に出馬した時の遊説シュミレーションなどの指示を内々、出したとも言われている。同じ派閥(細田派)の馳議員が元貴乃花親方と会ったのもそのためです。元貴乃花親方は安倍首相の指南役として知られた“永田町の怪僧”池口恵観法主とも親しく、国体論などを熱く語っていた。かつて貴乃花部屋には神道系の後援者も多くおり、政治には興味があることは間違いない」(自民党幹部)

 しかし、日本相撲協会とバトルを繰り広げた元貴乃花親方だけに障害があるという。
「日本相撲協会の八角理事長の後援者とのつながりで一部の自民党重鎮らが貴乃花親方の出馬に反対しているようだ。だが、出馬すれば、100万票は確実に取れる。そんな候補は他にいない。自民党重鎮らが他に100万票とれる代わりの候補を連れてこれるわけがない。安倍さんはかなり前のめりになっていると聞く。あとは口説き方次第です」(前出の自民党幹部)
 はたして来夏の参院選の目玉候補として元貴乃花親方が選挙カーに乗る日はくるのか?

(週刊朝日取材班)
※週刊朝日オンライン限定記事

 ➡ 観測記事なのですが、個人的には自民党だろうが、他の政党だろうが出馬しない
  のが正解と思います。理由は三つ。一つ目は政治・経済・社会などの知識や経験の
  不足。二つ目は、わざわざ魑魅魍魎(ちみもうりょう)のいる世界にいかなくても
  良いということ。
   三つ目は、前にガッツ石松さんが、自民党に誘われて参議院に出馬して、結局、
  落選して選挙戦の費用で億単位の借金を造ってしまったなど、ロクなことはあり
  ません。







津曲

【msn/Forbes】 10月20日08:00分、""プラスチック問題の影響は「食塩」にも 9割は汚染されている ""➡発がん性物質との関連は? 

2018-10-20 15:47:39 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

(プラスチック問題の影響は「食塩」にも 9割は汚染されている)




① ""プラスチック問題の影響は「食塩」にも 9割は汚染されている ""

Eric Mack 2018/10/20 08:00

世界の海洋のプラスチック汚染の深刻さが報じられるなかで、我々の食卓でおなじみの食塩も、プラスチックに汚染されていることが分かった。

新たな研究結果によると、世界で販売されている食塩の90%以上にプラスチックが含まれており、汚染レベルが最も高いのは海水から作られた食塩だった。しかし、岩塩からもマイクロプラスチックが発見されたという。

学術ジャーナルの「Environmental Science & Technology」で公開された論文によると、39の食塩のブランドを調査した結果、プラスチックを全く含まないブランドはわずか3つだったという。

問題が深刻なのは、海や湖の水から生成された食塩だけでなく、岩塩からもプラスチックが見つかったことだ。岩塩の一部は、塩分を多く含む湖の水分が蒸発して固まった塩の結晶から精製されている。

論文の執筆者である韓国の仁川大学のKim Seung-Kyu教授は「プラスチックの大量投棄が、人々が食品からマイクロプラスチックを摂取してしまう事態を引き起こしている」と述べた。
「被害を抑えるために、プラスチックごみの処理方法を改める必要がある。最も有効な対策はプラスチックごみの排出量を少なくすることだ」とKim教授は述べた。

マイクロプラスチックは、ボトル入りのミネラルウォーターの多くからも見つかっている。また、英国のカーディフ大学の研究によると、イギリスのサウスウェールズ地方の川に住む、水生昆虫の約半数の体内から、マイクロプラスチックが発見された。

世界各地で、海からプラスチックを除去する試みが続けられている一方で、生物分解性を持つプラスチックへの期待も高まっている。しかし、既に莫大な量のプラスチックが海や川、そして湖を汚染しているのが現実だ。

 ※A マイクロプラスチックには、PCBやダイオキシンなどの発がん性物資✖・質を吸着しやすい性質があり、今後はこれらを取り除くテクノロジーの需要が高まることも考えられる。

 ※A まだ、実証的な研究はなされていない様ですが、もし、がん発生の原因となって
   いたら死亡率でがんが大きなパーセンテージを占めるのも理解できます。